松居邸

先日松居邸を訪問してきました。基礎作りの頃から見ているので完成ともなると感慨ひとしお。１２畳の板間とロフト、床が大谷石のキッチン、カラフルなタイルとビー玉で飾られた浴室。自然光が入り気持ちのよい空間です。中にいると周りの雑木林からの風がそよそよとふいてきます。すぐ側には井上さんや宮本さんの家も。みんな自分で建てているのでとても暖かみがあるのです。

作業場が手狭になったため現在２棟目を建設中&引越。場所もかわります。今度はどんな家になるのかな。楽しみ。

アトリエガラジ

ガラジの前に車が２台止まっていたのでちょっとのぞいてみると宮本さんと松居ちゃんが作業中でした。聞くと今宮本さんが建てている益子の家のドアだそう。所どころにあいている四角い穴には後からたかちゃん（GOJA）のステンドグラスが入る予定とのこと。今度その益子の家も見に行きたいなあ。

松居ちゃんの引越も来週に決まり、上加賀田もさびしくなります。二人が忙しくしてるのに私は２度もお邪魔してしまいました。お茶ごちそうさまでした。
ガラジも６月に入ったらそろそろまたはじめましょうね～と宮本さんがいってました。

久々のガラジ

陶器市・陶炎祭の熱気から少し冷めて、久しぶりにガラジへ散歩です。

天気のいい一日。日差しは初夏のようですが、風がさわやか。
ドライブ日和？昼寝日和？

ガラジ周辺はきれいに草刈りされていて（宮本さんありがとうございました）ちゃんと待っていていくれています。昨日は偶然しがさんに、今朝は宮本さんに会いました。二人とも晴れやかな笑顔で私もうれしくなってしまいました。

ちょっと時間が空いたのでブログのテンプレートを編集してみようかと思っています。少しみづらくなるかもしれませんが、しばらくの間お許し下さい。

階段に咲く花

久しぶりの更新です。
先日ガラジの前を散歩していると階段の所に小さな花を見つけました。サフィニアのようなパンジーのような、はっきりした名前はわかりませんが足元をかわいらしく飾ってくれています。早くたくさんの人にみてもらえるといいですね。

さてここ笠間はもちろん隣りの益子も陶炎祭と陶器市の準備で慌ただしくなってきました。ガラジメンバーの中にも参加している人が何人かいるので期間中（笠間4/29ー5/5・益子4/28ー5/6）は現地レポートも織り混ぜて日誌を更新したいと思います！

満開の源平桃

昨日今日といいお天気でした。ぽかぽか天気と適度な雨で雑草がぐんぐんのびてきてあっという間に家が囲まれてしまった感じです。ガラジの周りもきっと同じことになっているでしょう。草刈りdayもそのうちあるのかな。
さてお天気の週末でしたがでかけられなかったので代わりに庭の源平桃でお花見です。満開！

むらおさん親子

この間の写真が宮本さんから送られてきました。娘さんもガラジ周辺を満喫して帰ったようです。うちの息子も遊んでもらって大満足で帰ってきました。シャイなので家に帰ってから盛り上がるタイプなんです(^_^;)

最近更新がスローペースですみません(T_T)ガラジ作業もやきもの関係の人は陶器市が終わるまで少しお休みです。宮本さんが４月中はかつまさんとガラス屋さんを呼んで周りにガラスを入れることにしたそうです。これまた大変化ですね。楽しみです。またぼちぼち更新するので皆さんのぞいて下さいねー

村尾さん

先日（２日）左官屋の村尾さんがきてガラジに新しい名所を作ってくれました！しがさんのタイルとのコラボです(^O^)左官の作業を間近でみるのは初めてで新鮮でした。最後に粘土屋さんにもらった土の小さい固まり（とりのぞかれた土）をぽんぽんと埋めていい感じに仕上がりました。短時間の見学でしたが気になる言葉がいくつか。こどものための土の絵本を作ったとか、益子の粘土屋さんに取材にいったとか…なんだか気になります。絵本みたいなあ。

散歩日和

ガラジどこか分かりますか？真ん中道ぞいにあるんですがみえないかも。
私はこの道を歩くのがとても好きです。坂を登って杉林を抜けるとどーんと目の前に空と山が飛び込んできます。いつも通る道なのにその度に新鮮で清々しい気持ちになるのはなぜだろう。カーブの道をゆっくり栗林を眺めながら登っていくとガラジです。今日は散歩日和の一日でした。

いい天気だなあ。

今日はほんとにいい天気ですねー(^O^)気持ちいい！
ブブはしがさんの愛犬です。写真はこの間の日曜日のですがガラジのデッキで気持ちよさそうに寝転んでいる所をじゃましちゃいました。

雨あがって

昨日は春の嵐でガラジ周辺も荒れていました。でも午後にはやみ、夕方ふと外をみると西の空が照れたようにうっすらと夕焼けです。生暖かい風が春本番を告げています。そういえば昨日の昼、ご飯を食べていると窓の外に赤いトサカに緑の首、長い茶色の尾をしたキジがてけてけと横切ってガラジの方へ。息子は、あっ桃太郎のキジだと叫び大喜び。ほんとのどかな所です。