ガラジ日誌

GARAGEにまつわるいろんなこと

あっ窓だ!

2007-10-31 22:36:10 | ガラジ作業
陶器市の準備で慌ただしい中ガラジの前を通ったら窓がついていました!ちょっと窓が入るだけで随分と印象が変わるものです。

明日から11月。益子陶器市も笠間匠の祭りも始まります。そして15日、ガラジでは土壁塗りのワーキングパーティがある予定。時間など詳しいことはのちほど。明日は雨かなー

散歩

2007-10-27 15:28:38 | ガラジ作業
今日も朝から雨。台風も近付いているらしい…
昨日の午後、降っている雨がやんだちょっとした間にオヅツミさんが預かっている犬の散歩です。来週末は益子陶器市(11/1~5)と笠間匠の祭り(11/1~4)があるので街の中も祭色がちょっとずつでてきてました。晴れるといいなー

とどきました!

2007-10-25 14:30:39 | ガラジ作業
昨日の朝ガラジの前には大きなトラックが一台止まっていました。ウィーンと下ろしているのは木材の山です。前回と同じ竹末ウッドワークさんからいただきました。ありがとうございます!
春には山のようにあった木材もいつの間にか使っていたんですね。

だせるかな~?

2007-10-20 07:33:38 | ガラジ作業
雨がふりだしそうな午後、ガラジに行くと中に家らしきものがたっているのでびっくり!

それ何になるの?と聞くとこれはトイレの囲いになるんだよとオヅツミさんが教えてくれました。外にあるトイレの囲いです。簡易トイレなので囲いがつくことで広く使えていいですね。ただこれをどうやってだすか…窓からかなーその時は手伝います(^_^)

2wayドア

2007-10-15 09:37:27 | ガラジ作業
先週のガラジ。
オヅツミさんが製作中なのは、東側通路のドアです。

四角いのがふたつあるので、これってどうなるの?ときいたところ、

     

こうやって、上下二つつくんだと説明してくれました。
しかも取り外し可能!
季節によってもかえられるし、カフェにするときは下半分は閉じたままにすると使いやすいし、便利ですね~。

aconicoten

2007-10-11 22:05:36 | WORKS
秋晴れの昨日、散歩がてらスペースニコへいってきました。

看板の犬を目印に入り口のドアを開けようとすると中から「きてくれたの~うれしい~」と勢いよく飛び出してきたのは小堤あきこさん。オヅツミさんの奥さんです。平日の昼間でしたが偶然にも本人にあえてよかった。すぐに入り口近くの皿(町皿?)にひき付けられてしまいました。かわいい!中にも犬やくまの絵皿やバスのついたカップなどオヅワールドが満載。

          

手にもっているのはオヅツミさんがカットした木のボードにあこさんが(オヅツミさんはかぶるし、あこさんてよぼうかな~どうかな~)ペイントしたもの。これもかわいい!

          

反対側の棚も撮りたかったのだけどうまくできませんでした。

もっと見たい方はこちら。oz factory HP
かわいい自作HP。ブログに写真がのっています。4こまマンガもあるよ。

aconicotenは10・18まで。笠間のspace nicoにて。    

松居久美・小林純子展

2007-10-10 22:54:20 | WORKS
もえぎ本店にて先月の26日までやっていました。

こんなにアップが遅れてしまったのにはわけがあり‥
大量の写真を取り込むのに便利なものを購入しそれを使っていろいろしているうちに、写真がどこかへ‥それがさっきみつかったので今頃投稿です。すみません。。

ガラジのすぐそばに住んでいた二人の二人展。
のぞいてみると、目に飛び込んできたのはきれいなさきおりの座面の椅子とダイニングテーブル。秋色でいい感じにしあがっていました。
家具のほかにも、ボタンや箸などの小物からカップ、皿、お弁当箱など木と漆の二人のカラーがうまくとけあって柔らかい雰囲気。いい空間でした。

     

もっと画像をみたいかたはこちら もえぎ本店ブログ

雨あがり

2007-10-10 09:01:58 | ガラジ作業
おとといからぽつぽつと降っていた雨も昨日の昼前にはあがり、午後遅くには晴れ間がみえてきました。(なんか天気予報のようですね~)

そこでガラジへちょっとお散歩です。

ついてましたよ~白いドアが。
正面入り口の右横、通路のドアです。
おもわず、「住めそう‥」とつぶやいてしまいました。



宮本さんとしがさんはこの間カフェで使ったスペースの窓わくの相談中です。
ここはしばらくはガラジオフィスに使われます。



オヅヅミさんはもくもくと担当のドアを製作中。
気配をけして盗み撮り!と思ったら気づかれてしまいました。

さてガラジではクリスマス近くに小さなイベントを企画しています。
窓のついたガラジであったかパーティになる予定。
まだ構想中ですがどうぞお楽しみに(^^)

野焼き

2007-10-09 05:57:12 | 日々のこと
なおちゃんからカンボジア研修生のワークショップの野焼きの様子が届きました。
とっても興味深いレポートです。

「野焼きいってきました。最後まではいられなかったけど焼成最中までのレポートです。

○大きな鳥の巣のように枝を敷き詰めてその上に生素地の水甕、土鍋(底が上になるように逆さ)が置かれていました。中にはカンボジアの2人が作ったものとみんなが体験で作ったものが入っています。素焼きしたものもありました。
ほんとに鳥の巣みたいでなんか可愛かったです。


     

     

○木の枝と藁に火を付け、品物の真ん中に火の付いた藁を入れて着火。えっ?いきなり直火?!と驚きましたが、カンボジアでは大丈夫だそうです。

     

     

○すぐに燃えだして炎が上がってきました。案の上パンッパンッ☆と素地が剥離する音がしてきました。やはり益子の土では素焼きなしの野焼きは無理だったようで次々と破裂し始めました。カンボジアの土は山から掘ってきたものをそのまま使うそうです。乾燥も早く、砂目が多い土のようです。土の問題や品物の厚みにも原因があったようです。(彼女たちの作るものは丁寧で薄作りです。)火力も結構強かったのですが、カンボジアでは調度いい火力だと言っていました。火があがった所に藁を被せていって、約1時間ほど焼成してだいたい素焼きくらいの温度まで焼くそうです。

     

     

○どんどん破裂して破片が飛び散ってきたので最初はかなり近くで興味津々に見ていたギャラリーも危険を感じて気がつくとみんな遠くへ…。

     

○焼成後は品物の上に藁が蓋のように覆っています。自然に冷めるまで放っておくそうです。

     

○焼成時間は破裂してしまったので1時間は焼けませんでしたが、素地は一応硬い音がしていたので素焼き手前くらいまでは焼けていたと思います。
一緒に入ってた栗は美味しく焼けていました。。。(^^@)

     

○カンボジアの2人は焼き物に対してすごく熱心なので品物が破裂してしまってうまく焼成できなかったことがとても残念な様子でした。
今回彼女たちの仕事の様子を見せてもらうためにカンボジアでのやり方と同じやり方で野焼きも実践してもらったので残念な結果となりましたが、とてもシンプルで結構大胆で焼きの原点って気がしました。」

なおちゃんレポートありがとう!!!!!
様子がよくわかりました。
鳥の巣のように組むのかわいいね。
ほんと大胆でびっくり。参考になりました。

*昨日の記事に写真を追加しました。こちら


秋晴れ

2007-10-08 00:26:45 | ガラジ作業
ガラジ隣りの文さんの家は秋晴れの中、木部の塗り替え中でした。2階のてっぺんまで手が届くように組まれた足場の上で元気に手を振る文さんの姿に、こっちのほうが目がまわるー。ガラジのほうは、正面入り口の道路よりにガラスのドアがつきました。これから深まる秋、それに続く寒ーい冬に向けて、ガラジは外気遮断対策が続く予定です。そうそう、午前中にガラジにやってきたソウマくんは昨日保育園の運動会でおどったお遊戯を、リンリンリリン・・・と、歌いながら踊ってくれました。気がつくとなぜか宮本さんもリンリンと踊っておりました。しが記。