YUKKURI☆iko~

大阪娘が結婚し鳥取の地を踏んでから9年。
他人事だと思っていた旦那の転勤辞令。
私の人生どう進むのだろう!

10月中旬 ヘルペスとの戦い 3

2009-10-25 11:35:59 | 日記
10月13日
私のヘルペスは、進むいっこうで、後退はしてくれやしない。

今朝、痛くて化粧ができない。
唇に4~5箇所のヘルペスが。

口紅がぬれない
というより、塗る場が無いくらいヘルペスに占領されている。

正直はずかしい。
私は、この顔で、区役所に行かないといけない。

ヘルペスと比較して顔色もイマイチ

「はぁ~
日光に当たりたくないなぁ・・・」
紫外線で、よけい乾くし治りにくいのだ。
なのに、この連休は良い天気だった

まあ、言ってられない

旦那を駅まで送った私は、部屋の片付けをし、区役所に向かう。

転入届。
児童手当の変更申請。
なんてったって、転入届と児童手当申請は場所が違う。

今の鳥取では、一気に済むというのに!

都会だから仕方がないのか・・

そんなことは言ってられない

分からない道を、ナビ頼りにいく。

福祉センターは、何故か駐車場が満車。

少し離れた第2駐車場に停め歩く。

「えーと、保健福祉課は・・」

着いたところは、赤ちゃんを抱いた母がズラリ

「わちゃ~
保育士してたから、あまり違和感はないが、すごい人

待っていると、聞こえてくる
「保育所の空きの件で電話しただけなのに、お宅の年配の男の人に冷たくあしらわれたんです役場の人は、どうでもいいような対応ですね

「育児サークル、どれにしようかなぁ」

などなど、色んな言葉が飛び交う

そんな中、「どうぞ~」と、存在に気づかれ、声をかけてもらえる。

手続きを終え、家に帰る。

着いたら12時

「やべっもうこんな時間

慌てて用意して、家を出る12時10分。
駅までどう行く

12時58分に新幹線が出発すると調べたら載っていた。
それまでに広島駅に行かないと

バスもタクシーもない

地図で見たが、はっきりわからないが、あっちの方向に行けば駅はあるはず。
でも、何駅だったっけ

まあ、分からないが歩こう
間に合わない。


ゴロゴロと荷物をひいて、ひたすら駅の方向へ歩く。
うねうねと、狭い道
別れ道だらけ。
迷路だ


「あ~、こうゆうの嫌いじゃないけど、急いでるときは勘弁だなぁ

チャリのおばさん発見
「すみません~。
あの、、駅(名前が分からない)はどっちですか
「えっごめんなさい。わからないの

わからないって
不安になってきたが、落ち込む暇はない

ひたすら歩く。

線路は見えたが、踏切やガードとかはない

「やばいな・・」

ちょうどそのとき、家の庭いじりしているおばさん発見

「あの~、すみません駅はどっちですか
「駅はねぇ


教えてもらうことができ、無事に到着すること
12時20分。
「広島駅行きは・・」
12時26分

あ~、良かった


待ってる間に、駅員に聞く。
「広島駅まで何分かかりますか

「次の電車なら、42分に着きますよ」


お~バッチリギリギリ


電車がきた。
42分に広島駅に着いた

「えーと、新幹線切符売り場は・・・」
ゴロゴロ~っと荷物は、すごい音を立てて私に連れまわされる。

切符売り場到着。

「新幹線姫路まで。それから、スーパーはくとで倉吉まで。」


「えーと、その新幹線は、あと2分後の48分に出発しますので、多分間に合わないでしょう」
「え

調べたのは58分だったが、実際は48分だったのだ。

仕方なく、13時6分の新幹線岡山まで→岡山から特急いずもで米子まで→米子から各駅で倉吉まで。のにすることになった。

私の計画は、惜しかった

まぁ、近い時間に次のがあったのでよしとしよう。

駅弁に、お土産を買うことも出来たし


17時40分
倉吉駅に無事到着。


やれやれ、
私の連休ドタバタ劇は、とりあえず終了した。


でも、この引っ越しは第一段にしかすぎないのだ

本番は、月末に控えている

10月中旬 ヘルペスとの戦い 2

2009-10-24 09:36:12 | 日記
10月12日
朝から、旦那の会社の道のりの下歩きをしておこうと、朝食後から、家を出る。
駅までの術がないので歩く。15分かかる

初のアストラムライン(電車かモノレール)に乗って県庁前まで

県庁前からは、徒歩5分くらい。


「よしっ、これでわかった


じゃ、お茶しよっ

歩いたから、喉カラカラだわ

お茶をして、さぁ~、どう帰ろうと歩いていたら、横川駅行きのバス停が。

「乗ってみようどこいくかわからんけど」

少し待ったらバスが来て乗る。

バスの運転手、狭い道でも飛ばすものすごい揺れる。

「いかついなぁ~」
「うん」

横川駅到着。
電車に乗って、イオンモールへ。

「自転車を買おうちょこっと動くのに自転車がいるわ


イオンモールで自転車を買い、私はチャリで、旦那は歩きで帰る


帰ってから、電気屋が来た。

冷蔵庫を入れて~、ガスコンロを入れて~、テレビを入れて~・・・
「ん洗濯機がデカすぎて入りませんよ

「えっじゃあ、どうするのっ

「違うのを選んでもらって、取り付けが今日の夜になりますがねぇ」

「マジッすか

慌てて電気屋と連絡。

似た値段の、即納品できる製品をさがしてもらう。


もう一度店に行って、返品交換の手続き

夕方からの予定が、ひっくり返る。
子ども達のサッカースクールの下見に行きたかったのにぃ


こうなったらしゃあない。

慌てて吉野家で食事。

家をでれないので、テレビを見ながら待つことに。


ピンポーン


「あ、きたぁ


今度はどうだと、内心ドキドキ

無事に入った。
ホッと一安心

やれやれだった。


あっという間の連休だった。
明日からは旦那は会社。

私は、旦那の転入届を出して帰る予定だ。

10月中旬 ヘルペスとの戦い 1

2009-10-23 12:35:05 | 日記
連休は、広島へ。
第一段、旦那の引っ越しだ

10月10日
夕方広島到着。
引っ越しの荷物と、頼んだカーテンは明日届く。電気は通じたが、水道をひねっても出ない
トイレもいけないじゃん

とりあえず、自分らで運んできた荷物を車から降ろし、ホテルに向かう。

その日は、サッカー日本代表の試合があり、ホテルに到着するなり、小さなテレビで観戦する。

「おなかすいた・・」
「試合終わったら晩飯くいにいこう

少量のお菓子で食いしのぐ。

試合結果は2ー0で勝った。

さぁ、夕食だ
もつ鍋と餃子の店でもつ鍋のコース

これこそ、嵐の前の静けさのような日だった。


10月11日
朝9時から、荷物が入る。
ガスも立ち合いで、開通。

ガス屋さんに、「あの~、水道が出ないんです」

「え?どれどれ~。あ、ホントだ。これは、元を開けないと出ませんよ

「えっっあ、そうだったんだ

ガスやさんに開けてもらい、水道も無事開通。

引っ越しの荷物が入る。
まぁ、旦那のだけなので、運び込むには時間があまりかからなかった。

さぁ、片づけるぞ
運ばれてきた、家具の組立。
9年前に組み立てて以来、そのままだっただけに、組み立てには頭脳と記憶力との戦いだった。

一回組み立ててみたが、ちょっと傾いている
「やり直し
なんとか組み立てる。

カーテンも無事に届き、取り付け終了

次は、近くにあるイオンモールに行ってみる
まず、軽く昼食。
そして足りない物を買う。
ここでは、長居をするのはやめようと決め、イオンモールを出る。

次は電気屋に行く。
どこに電気屋はあるの
ナビで検索。
デオデオ・・・
沢山あるとりあえず一番近いところを
案内のまま走る。
だんだん道が狭くなる。
ついた所は、代理店
のような小さい店しかも閉まってる

気を取り直して、探し当てる。
冷蔵庫・洗濯機・ガスコンロ・食洗機を見積もってもらうと余裕で予算内だった
そこで、旦那が調子にのり、42型のテレビをねだる
23万8千円
諦めろと思い、「20万にしてくれるなら決めます」と、店員に言ってみたら、
なっちゃった・・・

予想外

予定外の出費

う~ん。。。
電気屋さんは、明日取り付けにくることになった。

10月上旬 バタバタだ~

2009-10-22 10:23:42 | 日記
旦那が、引き継ぎのため、広島と鳥取を行ったり来たりの日々が始まった。

私は仕事を辞め、一気に毎日サンデー。

でも、することは多い。

なんせ、転勤だから

まずは、今まで、おごそかにしていた部屋を片付けていく。

1日そこらじや、片付かない。

片付け以前に、日頃溜まっていた疲れを癒すことからしないと、本腰が入らないものだった。

子供の緊急学級懇に、学習発表会の保護者の出番の歌の練習が、ねじり混んでくる。

はにゃ~
そんなこんなで、日々戦ってるうちに、旦那が先に行く、第一段の引っ越しが近づいてくる。

引っ越しの準備

日頃の片付けは

完全にできない

荷物の詰め込み

必要なもののリストアップに買い出し

旦那の転出の手続きぃ~

バタバタしまくり。

体の内面から、悲鳴が上がる。
ヘルペスのオンパレード。

いったいどうなるんだ~

平和な日々

2009-10-20 20:52:53 | 日記
私は、保育士でもあり、2児の母でもある主婦である。
家事と育児と仕事に追われながら、毎日を過ごしていた。


9月16日
その日は、仕事は休み。
子供の小学校の参観に来ていた。


参観中に電話がなる。

中庭に走っていき、電話に出た。

「もしもし?」

相手は旦那だった。

「広島に転勤が決まった・・・」

少しだけ噂で聞いていた部分もあり、驚くというより、
やっぱりきたか
といった感じだった。


「そう、、私はついていくよ


今までの予定がひっくり返る。


9月いっぱいで仕事を辞めることに。


ローンをくんで、建てたマイホーム。


広島での物件探し。


そんな感じで、9月が終わった。