椎間板ヘルニア６

１０月２９日

ＭＲＩを持って、病院に行った。


ＭＲＩをじっと見つめる医師…


「あ～、やっぱり椎間板ヘルニアですね…」


「あ…、そうですか」



「ブロック注射をしておきましょう」



また…注射…
p(´⌒｀q)



今度は、腰を引っ張られ、
その後は注射…



今度の注射は、
腰を曲げてうたれた。


最初にうたれたよりは、痛くなかった。


「色々、動く事があるかも知れないけど、安静だからね…」


「じゃ、次は月曜日に来て下さい」


帰宅。


まず安静を考えなくちゃいけない。


大阪の、実家の母に応援を頼んだ。

椎間板ヘルニア５

腰が曲がったまま治らない私を、
息子達が笑う(ToT)


「ママって…
志村けんの、ひとみばあさんみたい！」
と大爆笑(≧∇≦)


くそーっ
人の気も知らずに


そんな状態で、紹介された病院にＭＲＩをとりに行った。



駐車場が、満車



残るは、第２駐車場


腰曲がりの私には、ものすごい遠い距離だった(;_;)


車を停めて、歩く…


腰を曲げて歩く…


周りの人の視線を感じる
(ρ＿；)


恥ずかしいけど、
この歩き方しか出来ないから、
頑張って歩く…


頑張ってるつもりだけど、


すごく遅い


ほんと、早く良くなりたいよ(;_;)



病院に着いて、ＭＲＩをとってもらう。


ＭＲＩは、狭い空間で30分くらい…


最初は、狭さに慣れなさを感じたが、
そのうち、気づいたら眠っていた。


「湯谷さん、終わりましたよ～」



「ありがとうございました…」



出来上がったＭＲＩをもらい、精算して帰った。



医療費がかかる



ほんと、健康が一番だね～


心からそう思う…

椎間板ヘルニア４

１０月２８日

翌日、痛みはかわらない…


病院に行った。


先生は、「とりあえず、ＭＲＩをとりましょう。近くの病院に、予約入れますので、今日の１４時半にレントゲン写真持って行って下さい。撮り終ったら、それをもらって、また明日こちらに持ってきて下さい。」

「はい、わかりました」


「では、血管注射をうっておきましょう」


「え…！？」


それから部屋を変わり、腕に、血管注射をうたれる…


それが、めちゃくちゃ痛いのなんの


「気分悪かったらおっしゃってください」


気分とかより、とにかく痛い…



我慢だ！



早く終われ～


「気分悪くないですか」


「はい…とゆうより、痛いです」


結構ながくかかった〓


ほんとに痛かった。


腰は痛い…

背筋は伸びない…

腰は曲がってる…

腕は、注射でしびれてる…


もう、私の体は、散々のボロボロで、情けなかった〓〓

椎間板ヘルニア３

診察室へ入って、症状を話す。

先生「レントゲンをとりましょう」


レントゲン室へ行くのも、ゆっくり…


レントゲン室で、看護士さんに
「ここに仰向けに寝て下さい」
と言われる。



いつもなら、ひょいと乗れるのに…



なかなか乗れない

すごい時間がかかった……



体を横向きにしてください


反対向きになってください


どんなかたちも、時間がかかる


終わった…


看護士さん「じゃあ、中待合いでお待ち下さい」


「はい。」


ゆっくり立ち上がる…


立って歩き出した瞬間



いっ……痛い


歩けないっっ


それを見た看護士さんが
「大丈夫」
と肩を貸してくれた…


私「すみません…」

看「いえいえ」


中待合いで待ってる間もかなり痛い


再び診察室へ…


「レントゲンでは、ヘルニアは写らないんですよ～。
今日は、ブロック注射をして様子をみましょう。明日、それでも痛かったら来て下さい」

看護士さんに靴下を履かせてもらった


次は物療


痛いのに…
座って電気あてること１０分


痛みと耐えた１０分だった……


その次は、
ブロック注射。



診察台に、枕が中央にひとつ…


「台に乗って、お腹の下に枕がくるようにして、うつぶせになってください」


「はい。」
とは言うものの…


簡単に出来そうなことなのに…


情けないほど、なかなかできない


手伝ってもらいながらも、ようやくできた


ブロック注射も、かなり痛い
全身が緊張した


終了～。


湿布と痛み止めをもらって帰った。

椎間板ヘルニア２

１０月２７日…
朝起きた……

治ってない


腰が曲がってるだけで、歩くことはできた。

だから、調子に乗って……


腰を曲げて……


家事をした。


子供が登校した後に、
病院に行く用意をして…
ドアを開けて家を出る。


その瞬間……


腰がビリビリッ


固まった


「やばい…」


車まで、５メートルくらいしかないのに…


痛すぎて、


なかなか、


辿り着けない


やっとこさ、車に乗り込んで出発。


病院に着いても、痛さは変わらない


ぎこちない歩き方。


診察券を出して、待合いの椅子に座る…


雑誌も取りにいけない


ただ、固まったまんま、順番を待っていた(ρ＿；)


「○谷さ～ん、どうぞ」


中待合いまで、歩くけど、
痛いのなんの！！


顔面蒼白
無表情


そして……


頭ボサボサ


順番がきて、診察室に入った。


続