バカと無茶と音楽

深夜になると、一人になると時折とても寂しくなるのです。
何故なら、二年ちょっと前までは前管理人関さんと、港座がハケると決まってガストやらココスやらに行き、他愛もない会話で2時間ほど1日の〆をくくり、それが心のオアシスになって精神の均衡を保てていたから。

「イワモト君、ところで、バカが少なくなったもんだねぇ」
「それって、音楽バカとか、そんな類いすか？」
「うん、まぁ、音楽に限らず、ひとつの事に無心に無茶するくらい熱いヤツ、少ないよねぇ。無難というか。。」
「あ～、言われてみれば、、んだがもの～、保守的つうがなんつうが、んですね」
「オレもイワモト君もバカだ。だからバカがいたら応援したいね」
なんか、赤塚不二夫天才バカボン的な哲学に通じますね（笑）
そんな会話で、足りない面が強化されて鍛えられた気がします。今、一人になって局面に対峙した時(しょっちゅう四六時中そうなんですが^_^;)、こんな時、関さんならどうするか？と、人生の裏ワザ大辞典大先輩の知恵をシミュレーションしつつ、今日も策を練るのでありまする。

まだまだ足りないケド、バカはバカなりに頑張ります（＾◇＾）
今、BAGAYARAWsというバンドでドラムやってます。コレでいいのだ！