ギックリ！！

突然ですが、パパは腰痛持ちです。しかも慢性化してます。
年に一度のペースでギックリ腰になって病院に行くのですが、ヘルニアではないようで、湿布と「安静にしてください」というお言葉のみいただくといったカンジ。

数日前、そんなパパの腰がまたギックリに・・・

仕事中にギックリになったパパは早退して帰ってきてから欠勤し続けて早数日。良くなりかけてはクシャミしてまた悪化を繰り返してます

基本的には寝たきり生活なのですが、トイレなどどうしようもない場合ははって移動。しかし腰に走る激痛にかなり辛そうです

そんなパパに対してあお太郎。初めのうちは“どうしてボクを抱っこしてくれないの？”と、かなり不満そうだったのですが、最近では四つん這いのパパの前に立ちはだかって首にぶら下がろうとしたり、痛みに耐えているパパにダイブしたり・・・　食事もテーブルにつけないパパは床にお皿を並べて肩肘ついてやっとこさ食べているのにパパのお箸を持って逃走したり、おかずを奪い取ったりと全くの容赦無し

パパとあお太郎を２人でおいておくと、時々パパの「助けてくれ～」という悲鳴が聞こえてくる・・・
苦しむパパと、パパの苦しむ姿が面白いのか大笑いなあお太郎　さすがのパパもちょっとかわいそうだと思う今日この頃。ちっとは手加減してあげようね　

２歳児健診

今日は２歳児健診に行ってきました

出発前に「今日は病院であお太郎が大きくなったか見てもらうんだよ。大きくなってるといいね～」と何度も言い聞かせ、いざ出発


病院に行き、待合室でもいい子だったあお太郎。順調順調

ところが診察室に入った途端大暴れ
初めは立って身長を測る予定が泣き叫んで暴れて立とうとしない。っていうかママにしがみついて離れない。なので結局赤ちゃんが使う寝かせて図る測定器で計測。それでも大暴れするあお太郎の頭をママが鷲掴みして無理やり固定し、看護師さんが「お母さん、頭固定できてますか」と大声で確認して大騒ぎの中計測

次に体重。もちろん普通の体重計になんか乗りません　なのでこれまた赤ちゃんを寝かせて図る体重計で計測することに・・・。でもやっぱりあお太郎は泣き叫んで大暴れ。体重計の上に立ち上がり、今にも飛び降りそうな姿勢　それでも看護師さん２人が「ちゃんとママいるよ」とか「怖くないから大丈夫だよ」と言いながら計測を試みる。しかしあお太郎は暴れて聞かない。正直素人のママが見ていても危なっかしい　
結局看護師さんがあお太郎を抱っこして普通の体重計に乗り、その後自分の体重を引いて計測（？）してました

待合室であお太郎の服を着せていると看護師さんが「先生の診察前にお茶でも飲んで一息つきましょう」と冷たい麦茶を持ってきてくれました。そういえばママもあお太郎も汗だくだ。なんて美味しいと思っていると・・・。バシャーン　あお太郎が麦茶をこぼした・・・　看護師さんがすぐ拭いてくれたものの、「すみません・・・」のママの言葉に「大丈夫です・・・」とうな垂れぎみ　本当に申し訳ございませんでした

そして気を取り直して再び診察室へ。
その頃はあお太郎の大泣きも収まり、ちょっとヒクヒクしてる程度。ただしママにしがみついて離れない。

ふと頭をよぎるのは４ヶ月前に行った内反足の検診。行ってすぐパパとママから離れて一人レントゲン室へ行ったあお太郎。大泣きする声が外まで聞こえてきました。その後の診察でも恐怖心が残ったのか大泣き。極めつけが新しい装具の型取りで、大人数人に身体を固定されたもんだから泣いて暴れての大騒ぎ。その翌週・翌々週にも病院に行ったのですが、装具室に近づくだけでも泣いてました

先生にその話をすると「よっぽど怖かったんだね～。でもそんなに前のことをしっかり覚えてるなんてすごいですよ」とのお言葉。ママの体に入っていた力が抜けたような気がしました。先生ありがとうございます

診察ではあお太郎の成長と両親の関わり方などを確認され、どういう風にあお太郎に接していくと良いかなど、事細やかな指導をしていただきました。
そして気になるあお太郎の“成長”の具合ですが、すばらしく順調とのこと　身長・体重ともに成長曲線のど真ん中。文句なしの平均でした。


問題無く成長してくれているのは有難い。でも願わくば来年の３歳児健診は自分で身長計と体重計に乗ってくれますように　あ、でもその前に足の診察もあるのか　なんだか急に気が重くなってくるママなのでありました　

さよなら、ばぁば （T-T)

今日の夕方、ばぁばが帰ってしまいました。
ばぁばが来てからずっと１対１で遊んでもらっていたあお太郎。今日も朝起きてばぁばの姿を見つけた途端、満面の笑みで駆け寄っていました

夕方、車で駅まで見送りながらちゃんとバイバイできるか心配してましたが、ちゃんと握手してバイバイしてました。状況がわかっているのかは疑問ですが・・・。

帰宅途中で眠ってしまい（連日ばぁばと夜更かししてたので）、２時間ほどお昼寝してました　そして目覚めると・・・。リビングを見渡し、ばあばが滞在中使っていたお部屋を見に行き。。。　「あお太郎、さっきばぁばにバイバイしたでしょう？　ばぁばはお家に帰っちゃったんだよ」と言うと納得したのか、リビングに戻って一人遊び始めました

それを見てちょっと切なくなるママ

普段、パパとママにくっついて離れないのにばぁばがいる間はママにはほとんど近寄らず、パパなんて眼中になくなるくらいばぁばっ子なあお太郎。大好きな車のオモチャで遊ぶ後姿すら哀愁を感じます。

とはいえ、２週間後には１ヶ月の予定で帰省するのですぐ会えるんですけどね　

ばぁばがいてくれるとパパは自分の時間が作れ、ママは家事がはかどり、あお太郎はずっと遊んでもらえるといういい事づくし。家が近かったらいいのになとしみじみ感じます。

ばぁばのプレゼント

一日遅れとなりましたが、ばぁばが誕生日プレゼントを買ってくれるということでトイザラスに行きました

トイザラスに来るたびにあお太郎が夢中で遊んでいるトミカのレール。これが今日のお目当てです　ちなみに２種類のレールをドッキングさせられるという優れもの。どっちがいいか迷っていると「遠慮しないで２種類とも買いなさい」というばぁば様のお言葉。う～ん、太っ腹
しかも「車も買っていいよ」と更なる太っ腹なお言葉に遠慮なく車も数台買って頂きました。ばぁば様、ありがとうございます


家に帰ってさっそく組み立てました。その横でばぁばが次々に出してくれる車にあお太郎は大喜び　小さな手に数台持ってきて建設途中（？）のレールで走らせようとしてました。

悪戦苦闘してやっと完成　もちろんあお太郎の喜びはピークに達する　そしてその喜びは何時間も持続する・・・　それはもうスゴイです。飲まず食わず寝ずで数時間。ひたすら遊び続ける

夕方までそれは続き、お風呂に連れて行こうとすると大暴れして大抵抗　結局大泣きするあお太郎を無理やりお風呂に連れて行くと、体を洗いながらそのまま寝てしまいました　そんな限界状態になるまで遊ばなくてもいいのに・・・


こうして静かなひと時を過ごす大人３人であったのですが、２時間ほど経ってからあお太郎が起きた　しかもお昼寝してご飯をたくさん食べたあお太郎のパワーは深夜まで炸裂しました。
トミカが夢に出てきそう・・・　


とにかく楽しそうだぞ、あお太郎
でもその右手は何なんだろうね？

とうとう２歳だ！！

今日はあお太郎の誕生日です。とうとう２歳になりました

誕生日だからと休みをとってくれたパパ、遠くからお祝いに来てくれたばぁば、アメリカからプレゼントを贈ってくれた伯父ちゃん＆伯母ちゃん、他にもお祝いを下さった親戚の方とあお太郎はたくさんの愛情に包まれて幸せ者です


夕食の時にささやかではありますが、お祝いをしました。

まずはバースデーケーキにローソクを２本立ててハッピバースデートゥーユーを皆で歌い、最後にあお太郎はローソクにフ～　一生懸命息を吹きかけるなんて成長したな～
ただ、あお太郎はケーキを食べたくて食べたくて仕方なかったらしく、何度も指でケーキを触ろうとする。フ～した途端、クリームを舐めてました


みんなの歌なんか関係なし　
ケーキを食べたいんだー


食事中も普段なら自分の椅子に座るのに、“今日はばぁばがいるぞ、シメシメ”というカンジで全く座ろうとしない。結局ばぁばのおひざの上で“ア～ン”なんてやってました。２歳のクセにちゃんと甘やかしてくれる人をわかってるらしい

そして食後にケーキの登場
あお太郎は大興奮　「あーあー」言いながら引き続きばぁばのおひざでケーキを楽しんでました。
ただ気の毒だったのはばぁば様。デコレーションのフルーツ半分以上をあお太郎に食べられたような気が・・・　ごめんね、ばぁば。



あお太郎幸せいっぱい
ばぁばのお顔が変になっちゃった


こうして宴は続き、昨夜同様あお太郎はばぁばと共に夜更かしして遊びまくってました。


あお太郎、お誕生日おめでとう。元気いっぱいのニコニコ笑顔で大きくなってネ　



昨日届いた伯父ちゃん＆伯母ちゃんからのプレゼント
　　ありがとうございます


箱が気になるあお太郎。一生懸命出そうと頑張ってました


英語の知育のオモチャ。
英語の発音も素晴らしいのですが、いろんなメロディーも流れてご満悦
いい笑顔です。

ばぁばが来た

お昼前、遠くに住むばぁばがやって来た。

ばぁばの姿を見つけた途端、あお太郎はジタバタして「ばーば、ばーば」と言いながら抱っこをせがむ。久しぶりに会ったばぁばは「あお太郎くん、ばぁばの事覚えてたの～」と大変嬉しそう。
２歳目前にして相手の心をわしづかみにする術を覚えたか・・・。

その後家に戻り、近所のうどん屋さんで昼食をとり、買い物をして・・・の間ず～～～っとばぁばにベッタリなあお太郎。純粋そうな顔をして“コイツは甘やかしてくれるぞ、ウヒヒヒヒ”ってカンジでよく状況を理解しているらしい。だって、ママとなら絶対にしないような事を次々とするんだもん・・・


いつもなら２時間くらいお昼寝をするくせに全く寝る気配を見せず、深夜１１時半まで起きていたあお太郎。ばぁば滞在中はあお太郎も全身全霊で遊び倒すからしばらくこんな生活が続くのかな・・・、ハ～

でもやっぱり子守してくれる人がいるってとても助かります。家事もすごくはかどるし、あお太郎から目を離すこともできるから。ありがたや、ありがたや～



一日中、ばぁばを離さないあお太郎です
ばぁば、今日一日お疲れ様でした　　

パパだ～！！

今日も寒い中お散歩に出ておりました。途中パパから仕事が終わったと連絡があったので、待ち合わせを・・・。
パパと待ち合わせ・・・、何年振りだろう。懐かしい響きだ。

あお太郎はず～～～っと道路を走る車や、石ころ、すれ違うワンワンに夢中だったくせに、遠くにパパの姿を見つけた途端「おー」と一声出してダッシュ　と、思ったらステーンとコケた　いつもなら「タイタイね」と言いながら、ぶつけたところを指差してママにフーフーさせるのに今日のあお太郎は違います。ママが駆け寄る前にムクッと起き上がり、何事も無かったかのようにステステステーとパパの方に走り出しました　スゴイぞ、あお太郎

そうして全力疾走で駆けて行き、そんなあお太郎をパパは抱き上げて抱擁　雰囲気としては映画のラブシーンのよう。帰宅途中の人達に交じって何してるのやら

雪遊び （２月１３日）

物凄く寒いです。寒いと思ったら外が吹雪でした

正直言ってこんな日は一日中室内で大人しく過ごしていたいママ。反面、あお太郎に雪遊びを経験させてあげたいママ。う～ん、悩む・・・



でも勇気を出していざ出発だー

公園に行くと一面銀世界　まだ朝も早い時間だったので雪は綺麗でした

あお太郎を雪の上に立たせると、サクッという感触にご満悦　ゆっくりゆっくり歩いてその感触を楽しんでました。

しかしただ歩くだけなのもつまらないので、ためしにママが雪の塊を渡すとニッコリ顔で地面に叩きつけてました。しかも思いっきり・・・　地面に叩きつけるのに飽きると今度は滑り台に何度も何度も投げつける。男の子だな～、ははははは　

そんなあお太郎は絶対に自分で雪を拾おうとしない。そこの雪を拾ってオレ様に渡しなさいと指でママに指示してくる。ナゼ？？？　わかるのはママがあお太郎のシモベだということくらいかな・・・


朝起きてすぐの頃は寒くて外の雪を恨めしく眺めていましたが、結局あお太郎の鼻が赤くなり、鼻が垂れるまで存分に雪を堪能しました


昔と比べると雪が降る日も少なくなったような気がする昨今。ましてやこんなに積もるなんて本当に珍しい。寒かったけどあお太郎にはいい経験をさせてあげられました


鼻が赤くてもご機嫌さん

誕生日プレゼント

もうすぐあお太郎の２歳の誕生日です
なので、誕生日プレゼントを買いにみんなでトイザラスに行きました。

トイザラスってスゴイです。何が凄いって、オモチャのレイアウト。子供が興味ありそうなオモチャを実際に遊べるよう、あっちこっちに置いてます。しかも有難いことに子供の遊びやすい高さに・・・　お陰であお太郎はあっちこっちで罠にかかってます

今回は入ってすぐのところにトミカの合体する車と高速道路を模したレールが置いてあり、そこで遊ぶ遊ぶ遊びまくる

パパと話してせっかくの誕生日プレゼントだし、あお太郎も気に入ってるようだし・・・と、その合体車を購入

ここでいつもなら「アー（まだ、遊ぶんだー）」と暴れるあお太郎を抱えるようにして強制退去となるのに、「あお太郎、ほうらオモチャだよ～」とトイザラスの袋に入った箱をチラつかせると、おもしろいように追いかけてくる。小さいながらも袋に宝が入っているのがわかるらしい。たいしたもんだ。

こうしてスムーズに車に戻ったまでは良かったのですが・・・。座席の後ろに積んである袋を指差してオモチャを取れとうるさい。あんまりうるさいから「１つだけだよ」と言って、小さい車を出してやる。誕生日プレゼントなのに、誕生日はまだ何日も先なのに

でも結局、家に帰ったらパパが率先して箱を開けてました。あお太郎は大喜びです
でもママはバースデーケーキのローソクを消してから“ジャンジャジャーン”と出したかった



新しいオモチャにワクワク



大喜びでせっせと遊ぶあお太郎



熱中しすぎ・・・　目が近いぞー

深夜の恐怖

パパが午後から出勤ということで午前中は３人で公園に行き、昼食後はリビングの陽だまりの中でまた～りと過ごしておりました。そうこうするうちにパパとあお太郎はウトウトし始め、ママはあお太郎をお布団に移動させてからウトウト・・・

今日は眠かったです。原因は朝方の出来事・・・。

夕べ夜更かしをしたのになかなか寝付かれなかったママ。長い時間かかってようやく眠りにつきかけた頃、突然あお太郎が「うぎゃ～」と泣き出しました　添い寝して寝かしつけては「うぎゃ～」と泣くを延々１時間以上。正直パパとママも辛いです

ただ一番気の毒だったのはパパ。

我が家はパパ・あお太郎・ママと“川の字”で眠っているのですが、夕べのあお太郎は「うぎゃ～」と泣きながら高速回転で寝返りし、大暴れ。
ママにくっついて寝ていたので普通なら寝返りしてもパパの横でストップするハズなのですが、あお太郎ったら何故かカーブしながら寝返るもんだから、パパの所に到着する前に頭上の壁の方に行ってしまう　そして壁に行く手を阻まれギャーギャーいいながらジタバタ大暴れ　そして壁を蹴り、お布団にかかと落としをしまくってました

ここで悪いことが２つ重なります。
①あお太郎は硬～い装具を履いている。
②カーブして寝返ったせいで、あお太郎の足がパパの顔のすぐ横にきている。

薄暗い部屋の中で硬い装具が壁を蹴る音・両足の装具がぶつかり合う音・強烈なかかと落としの音の３つが響き渡る・・・　寝ぼけながらその様子を見て“コワ～”とぼんやり考えていると、パパの「死ぬ死ぬ」という声が聞こえてくる。確かにあんな足に蹴られたら死ぬかも・・・。

こうしてママは寝ぼけつつもパパの生命救助のためグズルあお太郎を抱き寄せて寝かしつけるのですが、これが１時間以上延々何度も繰り返される。お陰でパパもママも恐怖で眠れない。

そんなわけで一家で寝不足だったわけですが、お昼寝から目覚めるとパパはお仕事に行っており、ママには布団が掛けられていました。パパの優しさに感謝です　

ただ今でも夕べの“ゴンゴン　カツカツッ　バッタンバッタン　ゴン”という音が頭の中で響いています。
今日は安らかな夜でありますように