内反足のあお太郎 とその日常

内反足。初めは心配しましたがあお太郎は今日も元気いっぱいです。
そんな日常をつづっていきたいと思います。

雪遊び (2月13日)

2008年02月14日 | Weblog
物凄く寒いです。寒いと思ったら外が吹雪でした

正直言ってこんな日は一日中室内で大人しく過ごしていたいママ。反面、あお太郎に雪遊びを経験させてあげたいママ。う~ん、悩む・・・



でも勇気を出していざ出発だー

公園に行くと一面銀世界 まだ朝も早い時間だったので雪は綺麗でした

あお太郎を雪の上に立たせると、サクッという感触にご満悦 ゆっくりゆっくり歩いてその感触を楽しんでました。

しかしただ歩くだけなのもつまらないので、ためしにママが雪の塊を渡すとニッコリ顔で地面に叩きつけてました。しかも思いっきり・・・ 地面に叩きつけるのに飽きると今度は滑り台に何度も何度も投げつける。男の子だな~、ははははは 

そんなあお太郎は絶対に自分で雪を拾おうとしない。そこの雪を拾ってオレ様に渡しなさいと指でママに指示してくる。ナゼ??? わかるのはママがあお太郎のシモベだということくらいかな・・・


朝起きてすぐの頃は寒くて外の雪を恨めしく眺めていましたが、結局あお太郎の鼻が赤くなり、鼻が垂れるまで存分に雪を堪能しました


昔と比べると雪が降る日も少なくなったような気がする昨今。ましてやこんなに積もるなんて本当に珍しい。寒かったけどあお太郎にはいい経験をさせてあげられました


鼻が赤くてもご機嫌さん

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2 コメント

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唯一 (ムイ)
2008-02-19 00:36:01
解ってるのはシモベだってことかぁ…ママ、ファイト

寒いと辛いし出たくないけど、雪遊びはやっぱり楽しいもんねぇ。
九州に住んでると、なかなか機会も少ないもんで、多少のシモベ感はしょうがないよね

確かに雪の降る日は減ってるよね。温暖化でしょうか。なんとかしとかないと、あお君が大きくなる頃には九州は雪が降らないもの、ってなっちゃうかもねぇ


…ゴミは分別しとくよ。
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>ムイさん (あお太郎ママ)
2008-02-20 00:13:26
うん、がんばる

さて、本当に楽しかった雪遊び。思い出すのは私にとっての初雪。亜熱帯地域に生まれ育ち、日本本土にやって来た14歳の冬が雪との初対面。雪なんて映画や漫画でしか知らなかったので、白い丸いものが静かに降ってくるというイメージだったのですが・・・。

その日、教室の外を見ると白いゴミの燃えカスみたいなのが大量に突然飛んでいた。“焼却炉が壊れたのかな?”と思っていたら、どうやらそれが雪だったらしい。イメージと違ってた。なんか微妙な気持ちになったのを覚えてます。

まぁそんなことはさておき、毎年こうやって雪遊びを楽しめる地球でありますように
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