内反足のあお太郎 とその日常

内反足。初めは心配しましたがあお太郎は今日も元気いっぱいです。
そんな日常をつづっていきたいと思います。

2歳児健診

2008年02月20日 | Weblog
今日は2歳児健診に行ってきました

出発前に「今日は病院であお太郎が大きくなったか見てもらうんだよ。大きくなってるといいね~」と何度も言い聞かせ、いざ出発


病院に行き、待合室でもいい子だったあお太郎。順調順調

ところが診察室に入った途端大暴れ
初めは立って身長を測る予定が泣き叫んで暴れて立とうとしない。っていうかママにしがみついて離れない。なので結局赤ちゃんが使う寝かせて図る測定器で計測。それでも大暴れするあお太郎の頭をママが鷲掴みして無理やり固定し、看護師さんが「お母さん、頭固定できてますか」と大声で確認して大騒ぎの中計測

次に体重。もちろん普通の体重計になんか乗りません なのでこれまた赤ちゃんを寝かせて図る体重計で計測することに・・・。でもやっぱりあお太郎は泣き叫んで大暴れ。体重計の上に立ち上がり、今にも飛び降りそうな姿勢 それでも看護師さん2人が「ちゃんとママいるよ」とか「怖くないから大丈夫だよ」と言いながら計測を試みる。しかしあお太郎は暴れて聞かない。正直素人のママが見ていても危なっかしい 
結局看護師さんがあお太郎を抱っこして普通の体重計に乗り、その後自分の体重を引いて計測(?)してました

待合室であお太郎の服を着せていると看護師さんが「先生の診察前にお茶でも飲んで一息つきましょう」と冷たい麦茶を持ってきてくれました。そういえばママもあお太郎も汗だくだ。なんて美味しいと思っていると・・・。バシャーン あお太郎が麦茶をこぼした・・・ 看護師さんがすぐ拭いてくれたものの、「すみません・・・」のママの言葉に「大丈夫です・・・」とうな垂れぎみ 本当に申し訳ございませんでした

そして気を取り直して再び診察室へ。
その頃はあお太郎の大泣きも収まり、ちょっとヒクヒクしてる程度。ただしママにしがみついて離れない。

ふと頭をよぎるのは4ヶ月前に行った内反足の検診。行ってすぐパパとママから離れて一人レントゲン室へ行ったあお太郎。大泣きする声が外まで聞こえてきました。その後の診察でも恐怖心が残ったのか大泣き。極めつけが新しい装具の型取りで、大人数人に身体を固定されたもんだから泣いて暴れての大騒ぎ。その翌週・翌々週にも病院に行ったのですが、装具室に近づくだけでも泣いてました

先生にその話をすると「よっぽど怖かったんだね~。でもそんなに前のことをしっかり覚えてるなんてすごいですよ」とのお言葉。ママの体に入っていた力が抜けたような気がしました。先生ありがとうございます

診察ではあお太郎の成長と両親の関わり方などを確認され、どういう風にあお太郎に接していくと良いかなど、事細やかな指導をしていただきました。
そして気になるあお太郎の“成長”の具合ですが、すばらしく順調とのこと 身長・体重ともに成長曲線のど真ん中。文句なしの平均でした。


問題無く成長してくれているのは有難い。でも願わくば来年の3歳児健診は自分で身長計と体重計に乗ってくれますように あ、でもその前に足の診察もあるのか なんだか急に気が重くなってくるママなのでありました 

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2 コメント

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正解!! (ムイ)
2008-02-26 23:51:28
そうそう、病院は怖いし、怖い時は正直に怖がれるっていうのが大正解ですよ
普段やってないことは怖くて当たり前だもの。
感受性豊かな証拠ザンスよ~~~

健やかにスクスク育ってくれてるようで、良かった良かった
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>ムイさん (あお太郎ママ)
2008-02-27 02:11:29
ま~ね、気持ちはわかるのよ。私だっていまだに歯医者が怖い。でもここで騒いじゃ、ただの変なオバサンだからグッとこらえんるんだけどね・・・。ある意味、素直に恐怖を表現できるあお太郎が羨ましい。

感受性が豊か・・・。そうだね、ポジティブシンキングって大事よね。
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