育児用品選びで最も苦労したのが抱っこヒモです。
ギプス矯正中はもちろん使わなかったのですが、さすがに腕力のみで抱き続けるには限界を感じていたので、デニスブラウンになってから購入に踏み切りました。
購入にあたって私達夫婦が考えた必須条件は“デニスブラウンをしたままで着脱可能”ということでした。まだまだデニスブラウンに慣れていなかった私達、着脱の度に履き直させるのは論外。ましてや外出先で急に抱っこヒモを使わないといけなくなった場合(電車やバス内など)を考えると、どうしてもこの条件は外せません。
近くに巨大なあかちゃんホンポがあったのでそちらに行き、店員さんに事情を説明してサンプルをいくつか持ってきていただきました。
①スリング(2種類ありました)・・・座らせるようにして抱くと、本来赤ちゃんの足が抱く人の体を挟むようなカンジになって安定するのでしょうが、これが災いして無理でした。というのも、デニスブラウンのバーが私の体にぶつかって、どうしてもあお太郎の体が安定しないのです。
②多機能タイプ・・・確か5パターンくらい(前向き抱っこ・対面抱っこ・おんぶなど)に変化する多機能なもの。ただ、個人的に扱いが難しかったです。
③ベビービョルン・・・着脱簡単。赤ちゃんの首がすわれば一人で抱っこしたまま着脱できます。また、普通の生地と通気性抜群のオールメッシュタイプがあります。生後1週から1歳頃まで使用可。ただし値段が他のものと比べて高く(普通の生地のもので1万円弱、オールメッシュが1万3~4千円だったと思います)、前向き抱っこと対面抱っこしかできません。
我が家は使い勝手の良さからベビービョルンに決めました。多少懐にこたえましたが・・・。
※顔の落書きはご了承ください。
ベビービョルンのオールメッシュタイプです。
特徴としては、抱く人のベルト部分と赤ちゃんを支える部分が完全に分離できます。留め具は肩上・脇下・股下と3箇所あり、簡単に着脱できる作りになっています。ちなみに我が家が購入したオールメッシュタイプですが、濡らしてもすぐ乾き、ネットに入れて洗濯機でガンガン洗っても全く問題ありませんでした。
装着方法ですが・・・。
まず抱く人がベルトをはおります(リュックのようなカンジで)。
赤ちゃんの首が安定してない時期(対面抱っこ限定)は、赤ちゃんを支えるパーツを敷いた上に赤ちゃんを寝かせ、股の下→脇の部分の順で抱く人のベルトと留めます。最後に抱っこして肩上の留め具をして完了。
赤ちゃんの首が安定したら、先に抱く人のベルトと赤ちゃんを支えるパーツを股下の留め具で繋いでおきます。次に赤ちゃんを抱きながら、支えるパーツを赤ちゃんの足とデニスブラウンの間から通して、脇下の留め具をします。最後に肩上の留め具をして完了です。慣れてきたら前向き抱っこも同じ方法でできます。
我が家ではあお太郎が1歳2ヶ月になり、ベビービョルンがピチピチになるまで使いました。お値段はけっこうしますが、元は取れたと思います。
デニスブラウンがあると抱っこヒモの選択肢が随分限られますが、お店で実際にいろいろ試してみるといいですよ。
とりあえず我が家のことは参考までに。
ギプス矯正中はもちろん使わなかったのですが、さすがに腕力のみで抱き続けるには限界を感じていたので、デニスブラウンになってから購入に踏み切りました。
購入にあたって私達夫婦が考えた必須条件は“デニスブラウンをしたままで着脱可能”ということでした。まだまだデニスブラウンに慣れていなかった私達、着脱の度に履き直させるのは論外。ましてや外出先で急に抱っこヒモを使わないといけなくなった場合(電車やバス内など)を考えると、どうしてもこの条件は外せません。
近くに巨大なあかちゃんホンポがあったのでそちらに行き、店員さんに事情を説明してサンプルをいくつか持ってきていただきました。
①スリング(2種類ありました)・・・座らせるようにして抱くと、本来赤ちゃんの足が抱く人の体を挟むようなカンジになって安定するのでしょうが、これが災いして無理でした。というのも、デニスブラウンのバーが私の体にぶつかって、どうしてもあお太郎の体が安定しないのです。
②多機能タイプ・・・確か5パターンくらい(前向き抱っこ・対面抱っこ・おんぶなど)に変化する多機能なもの。ただ、個人的に扱いが難しかったです。
③ベビービョルン・・・着脱簡単。赤ちゃんの首がすわれば一人で抱っこしたまま着脱できます。また、普通の生地と通気性抜群のオールメッシュタイプがあります。生後1週から1歳頃まで使用可。ただし値段が他のものと比べて高く(普通の生地のもので1万円弱、オールメッシュが1万3~4千円だったと思います)、前向き抱っこと対面抱っこしかできません。
我が家は使い勝手の良さからベビービョルンに決めました。多少懐にこたえましたが・・・。
※顔の落書きはご了承ください。
ベビービョルンのオールメッシュタイプです。
特徴としては、抱く人のベルト部分と赤ちゃんを支える部分が完全に分離できます。留め具は肩上・脇下・股下と3箇所あり、簡単に着脱できる作りになっています。ちなみに我が家が購入したオールメッシュタイプですが、濡らしてもすぐ乾き、ネットに入れて洗濯機でガンガン洗っても全く問題ありませんでした。
装着方法ですが・・・。
まず抱く人がベルトをはおります(リュックのようなカンジで)。
赤ちゃんの首が安定してない時期(対面抱っこ限定)は、赤ちゃんを支えるパーツを敷いた上に赤ちゃんを寝かせ、股の下→脇の部分の順で抱く人のベルトと留めます。最後に抱っこして肩上の留め具をして完了。
赤ちゃんの首が安定したら、先に抱く人のベルトと赤ちゃんを支えるパーツを股下の留め具で繋いでおきます。次に赤ちゃんを抱きながら、支えるパーツを赤ちゃんの足とデニスブラウンの間から通して、脇下の留め具をします。最後に肩上の留め具をして完了です。慣れてきたら前向き抱っこも同じ方法でできます。
我が家ではあお太郎が1歳2ヶ月になり、ベビービョルンがピチピチになるまで使いました。お値段はけっこうしますが、元は取れたと思います。
デニスブラウンがあると抱っこヒモの選択肢が随分限られますが、お店で実際にいろいろ試してみるといいですよ。
とりあえず我が家のことは参考までに。
最近デニスブラウンになって縦抱きが出来るようになり、ほんとベビービョルンは楽ですね!
ちなみに質問なんですがおんぶひもって使ってましたか?家事をするのに首が据わったら便利だなぁと思って…。先に足を通してからデニスブラウンを装着するとしても体勢が難しいかなぁ?
本当にベビービョルンいいですよね
さて、おんぶひもですが・・・。結論から言うと使いませんでした。
周囲の人からおんぶすると家事がはかどるからと薦められたので一応お店に見に行ったのですが、構造上どうしてもデニスブラウンを外さないと着けられないものばかりだったので、断念しました 私個人としては、おんぶの度に装具を着脱するのが面倒だったもので・・・
それから気になる体勢ですが、おんぶした時にデニスブラウンのバーがこちらのお尻にあたるので、なんか着け心地がおかしかったような・・・。実際にお店で試着されてみたらいいかもしれません。
でも実際赤ちゃんが後追いをする時期なんかは助かるアイテムだと思います。ちなみにおんぶひもを使わなかった私は、あお太郎をベビーラックに乗せて家中一緒に歩いてました。また、よく眠る子だったのでお昼寝中にバタバタ~とある程度してましたよ。
とはいえ、家事自体をかなり手抜きしてました 掃除機を毎日かけるのは子供のいる部屋だけ、食事は惣菜や生協のボイルするだけ・焼くだけ・レンジでチンするだけetcをけっこう活用しました
そんな私ですが、あお太郎の装具が夜だけになった時(生後7ヶ月)にイソイソとおんぶひもを購入しました ただおんぶに慣れていなかったせいか、あお太郎は大泣きして使わず終いです もし購入するならできるだけ早い時期からのご使用をお勧めします。
なんだか全く参考にならないような内容ですみません
ちなみに降ろすと泣くのは、まだ熟睡してないからと聞いたことがあります。抱っこしてて寝たと思っても眠りが浅いからお布団のヒンヤリ感で起きるのだそうな。なので“寝たかな?”と思ったら、赤ちゃんの手を軽くブラブラ~とゆすってみて、それでも起きないようならお布団に寝かせてOKということです。
kicoriさんのお子さんに通じるかどうかわかりませんが、一度お試しあれ。
おんぶひも、いいのが見つかるといいですね。