花と猫と音楽と そして絵画や料理 楽しき日々

がん療養12年 根付制作 1000体目標中

銀鈴会 EL 歌の会 発足

2012年07月27日 | 銀鈴会 食道発声 人工喉頭(EL)

第一回 EL歌の会 が開催されました。

銀鈴会 ELクラブに歌の会が発足 ・ユアトーンを使って カラオケをたのしみました。

ELを使って、カラオケに挑戦して見ました、ユアトーンの抑揚ユニットで9音階しかありませんが、親指で演奏しています。

音が外れやすくまだまだ練習が必要ですが、ご紹介まで。

YouTubeに掲載しましたご覧ください。

 
 
 
埴生の宿

http://www.youtube.com/watch?v=r8_6kYOth1E&feature=youtube_gdata_player

 


減塩 梅干し作りました

2012年07月25日 | 料理

今年も 減塩梅干しを漬けました。去年買った南高梅が早くも売り切れており、あちこち探し、福井県河野の矢良巣岳山麓の 河野「黄金の梅」(樹上で完熟した新平太夫)5kg購入しました。

 

          

 

 

≪塩漬け(下漬け)≫【7月中旬】
1. 傷んだ梅は取り除く。ボウルなどに入れて水で洗い、かぶるくらいの水に約1時間つける。
2. 盆ざるに梅を上げて水けをきり、乾いた清潔なタオルでていねいに水けをふき取る。
3. 梅を傷つけないように気をつけながら、なり口についているヘタを竹ぐしで取り除く。
4. 漬物容器に3の梅を入れ、粗塩を全体にふり、焼酎を回し入れる。
5. 容器をあおって梅の上下を返し、全体に塩を行き渡らせる。
6. 梅の表面を平らにならして、消毒した押しぶたをのせ、上におもしを2コ(5k、g分)重ねる。空気が通りやすいよう、容器のふたの代わりに清潔な乾いたタオ ルをかぶせ、暗くて涼しい場所に置く。
7. 翌日から朝と晩の1日2回、おもしと押しぶたを取り、塩が全体に行き渡るように、容器をあおって梅の上下を返す。押しぶたとおもしを元に戻し、タオルをか ぶせる。
8. 3~4日ほどして、(白梅酢)が上がってきたら、おもしを1コにして、赤じそが出回るまで待つ。

≪赤じそ漬け(本漬け)≫
1. 赤じそは葉だけを摘み、水を何回かかえてよく洗い、土などの汚れを流す。ざるに上げ水けを切る
2. 大きめのボウルなどに1の赤じそを入れ、粗塩の1/2量をふって全体をざっと混ぜる。しばらくしてしんなりしてきたら、両手のひらでキュッキュッともむ。 このとき、手が赤く染まるので、料理に使用できる手袋をはめるとよい。濁ったアクが出てきたら赤じそを絞ってアクを捨て
3. きれいに洗ったボウルに2の赤じそを入れて残りの塩をふり、赤じそをほぐす。もう一度ていねいにもみ、一握りずつ絞ってアクを捨てる。
4. 別のボウルにアクをぬいた赤じそを入れる。塩漬け容器から白梅酢適量を取って、しそに回しかけ、ほぐす。
5. 下漬けしておいた梅に4の赤じそを広げてのせ、赤く染まった梅酢を回し入れる。容器を静かに揺すって梅酢を全体に行き渡らせ、平皿を2枚ほどのせてから容 器のふたをして、梅雨が明けるのを待つ。

 

≪土用干し≫【梅雨明け後、晴れた日が3日続くとき】
1. ザルを物干しざおなどにつるせるようにしておく。本漬けした梅干しを1粒ずつ、汁けをきっ て、重ならないように並べる。赤じそもざるに移し、へらで押さえ、梅酢をよくきる。ボウルにたまった梅酢は漬物容器に戻しておく。
2. 1を物干しざおにつるして干す。梅の表裏を時々返しながら、3日間を目安に天日にあてる。夜は盆ざるごと室内に取り込む。

3. 3日目には、容器に入った梅酢も屋外に出し、日光にあてる。

4. 3日目の夕方、3の梅酢の温かさが残っているうちに、2の梅干しとしそを戻す。赤じそはふりかけ用に一部残しておくとよい。
5. 容器を静かに揺すって梅酢を全体に行き渡らせてから平皿2枚程度をおもしの代わりにのせて、ふたをする。暗くて涼しい場所で保存し、半年くらいたって味が なじむのを待つ。

 


竹内庸悦 自薦展

2012年07月01日 | なかま 展示会

 竹内庸悦自薦展が開催されました。

      

竹内庸悦 自薦展

市川市文化会館の地下展示室全面を使い 瞑想と思索から得た心の風光 と題し 自薦の大作が一堂に展示されました。

自薦展とほぼ同時期に 近くの日本アートギャラリーにて 市川風景画集成展が開催されました。