fox tail

しっぽ。

マックのポテトが、余りにもテリテリだったので。

2009-11-25 06:08:17 | Weblog
いかにも、ついさっきまで浸かってました!オイルに!
と言わんばかりに輝いていたのでね。

でも問題は、その前に行っていた新宿は花園神社"大酉祭"ですよ。
こんな祭りが有ったとはねぇ~。
上京してからこっち、しょっちゅう通っていたというに、テント芝居以外の顔を知らなんだ…。

狭い敷地に屋台がひしめき、屋台と屋台の隙間は人で埋められ、トタンと木材で出来たバラックみたいなアーケードの中には一面の奉納熊手…。

どこであっても、祭の姿ってのは変わらんものなんだな…
と思ったものの、そこはやはり土地柄なんでしょうかね?
なんか、恐い人しかいねぇし。
角刈りのオニーサン数人が、恰幅の良いおじさんの半径2メートルに空白地帯を作ってるし。
屋台で飲んでる人の隣に座って、酒も飲まずに人波ばかりを睨んでる人がいるし。
人垣を掻き分けて、若い人に両脇を固められたおじさんが、通り過ぎて行くし。

そんな部分も含めて、下世話な感じが何とも言えないのですけどね。

しかし、数有る屋台の中に一つだけ、"メイド屋台"ってのがありましたが、どういう積もりですか?
メイドさん3人くらいが、CDやらおみくじやら売ってましたが、メイドの定義って何ですか?

実は遠いぞ!?

2009-11-16 06:36:29 | Weblog
先月の芝居の共演者が出演とあって、船橋へ…。
"音楽とダンスのショー"という事だったのだけど、何と言うか…
やはり劇空間というものは大事なのだな…と。

市民ホールが会場だったのだけど、音響がかなり残念だったのと、芝居で無いとはいえ、裸舞台というのは…

床を覆って、幕で空間を仕切るだけでも、だいぶ集中の仕方は変わるだろうし、見る人を非日常に連れて行く以上は、やはり普段着ではいかんな…と。

衣裳を含めて"装い"にはこだわらんとなぁ…。