にて開催中の「世界の秀作短編研究シリーズ:フランス編」なるものを観劇して来ました。
2部構成で、前半は「舞台のバラード」なるコント集…らしいのだけど…。
んー…何と言うか、今一つ舞台上に熱量を感じられず、世界に引き込んで貰えない。
どうやらハイセンスなコメディーが展開されているらしいのだが…頑張って理解しようとしてしまっている時点でコントとしてどうなのか…(=_=)
だいぶ戯曲に忠実に作られていた様だけども、おとなしくまとまり過ぎていてちと不満★
後半「遺灰とちょうちん」には青年座研究所の同期タカコ嬢が出演。
数十人分の人生が断片的に、時に連鎖しつつ当人の言葉で語られていく。
一人につき1、2分程度。その短い間に人物達の機微を込める作業が5人の役者によって淡々と行われる、ほぼ朗読劇の様な形式だけど、テンポがあって心地良く観ていられる*
観客の想像力に触れて初めて成立する…といった感じか('+')
終演後のロビーには、さっちゃんやらトメさんやらナギやらカオリンやら…一期上の先輩もいるし…。身内集合★
タカちゃんは元気さも髪型も相変わらず*お疲れ様でしたっ!
開演前には甘味処「いがらしや」で一服☆
メニューが豊富で、どれもワンコイン内でカタが付くリーズナブルさ!
クリームあんみつを注文…味もボリュームも申し分無し(~-~)
もっと近場なら通えるのに…