岩手大学がんぽけ日記

岩手大学のポケモンサークルです!

第6回迫真1on1結果報告~クロバット編~

2018-06-21 00:15:49 | 1on1
/FINAL VENT\



皆様こんにちは。最近シングルレートでゲッコウガに煮え湯を飲まされているがんぽけ四年のデルタと申します。
本日はこの場をお借りして先日開催されたクロバット1on1の結果報告をさせて頂きます。
今回は過去最高となる18人でのトーナメント戦を行い、それぞれ白熱したカオスな試合が繰り広げられました。
今回の入賞構築は・・・。

準優勝 そーた君



準優勝おめでとうございます。
努力値はHSに極振りして耐久と素早さを確保。補助技を多く採用して受けに特化した耐久害悪型で幾多の対戦相手を苦戦させました。
且つ相手の害悪戦術に対抗すべく特性を「精神力」にして怯みの可能性を無くし、挑発やメロメロ、いちゃもん対策でメンタルハーブを持たせる徹底ぶり。本人曰く相手の技を全て躱し自分の技を当てていくというコンセプトとの事で、彼の勝利への執念が垣間見える構築となっていますね。
私は影分身を連打される前に思念の頭突きを連打して仕留める事が出来ましたが、十分に試行回数を稼がれていた場合の結果は違っていたかもしれません。

優勝 デルタ

 


???「優勝か…何やら照れ臭い。だが、久しぶりに俺の胸は温かいものに満たされていた…。」
失礼致しました。努力値振りはAS特化にして最速で思念の頭突きを打ち続け、最短で突破しようとの考えから作成した型です。正直そんなに深く考えてなかった…。
決勝のそーた君戦では二連続で思念を急所に当てるという活躍をしてくれました。許されない
今思えばアテにならない要素がざっと50ほどある、若干詰めが甘い構築だったかなとも思います。
ex.
1.最速で攻撃する→上を取られる心配がほぼ無いため、特性を身代わり対策のすり抜けにすべき
2.そもそも個体値を妥協している(BDのV抜け)
3.ニックネームを付けていない
Etc…


また、大会全体としてはクロバットしかいないという特殊な環境でゴツメ型ゴッドバード搭載型など実に興味深い構築が多く見られました。この1on1という大会自体が今まで馴染みの無かったポケモンや技、道具に関する知見を深める絶好の機会で、対戦における新たな型の考案にも役立つかもしれませんね。そういう点では非常に意義深い大会だと私は考えています。

さて、次回の1on1は…?


私の偉大なる相棒、ボスゴドラ1on1です!
物理方面に関しては鉄壁の防御を誇る彼らの事、メタバ型特殊アタッカー型等多様な型が出現するはずです。(なお、持ち物の自由度を広げるためにもメガシンカは禁止とさせて頂きます)


※重要!
また、次回から大会進行の円滑化を図るために「試合のターンが20を超えた場合はジャンケンで勝敗を決める」というルールを追加することが決定されています。

初ブログのため拙い内容になってしまいましたが、皆様次回も奮ってご参加くださいませ。


2018年度第2回部内大会「君のあせは輝いてるかい?~2nd season~」お知らせ!

2018-06-13 10:31:41 | 大会告知
アローラ!最近カードばかりやっているのえです。

相変わらずウルトラムーンを殿堂入りしてないのでそろそろ除名されそう((


この土日にJCSからのAqours 3rdライブムーブして高まってるので、ここらであのイベントを。



その名も

君のあせは輝いてるかい?
~2nd season~




ちょうど1年前もやった、あのクソバドミントンイベントです!!!

今年の始めにやったバドは実はいっぽことの交流会だったため、「君のあせは輝いてるかい?」としては2度目の開催。

去年の告知記事



概要を説明します!


日時:7月16日(月)11:00~16:00(準備+片付け込み)
ラインがないためコートを作るところからスタートのようです。早めに集いましょう!!

場所:県立武道館

コート数:3面

試合形式:ダブルス。トーナメントかリーグかは参加人数による。

参加費:まちまち。実は今までのラケットがボロボロなので(100均なのでそれはそう)、ラケット代と体育館使用料を割った感じになりますね。でもそこまで高くはならない。

打ち上げ:やりたい…やりたくない?
ちなみに昨年やったときはそのまま飲み会に移行しました。え?次の日1コマ?知らない子ですねぇ…



こちらのイベント、以前私がブログで書いたように、体力ないオタクがわいわいするだけのイベントなので気張らずに来てください!というか私が運動音痴なのでお手柔らかにして

景品もあるようです!
賞状も用意されるかも!!

奮ってご参加ください!!!





さて、先ほど、今回の開催場所は武道館と言いました。

武道館といえば、かの有名アイドルがセンターの座をかけて、じゃんけんを行う地…



というわけでサブイベントの告知です!



GNPK48センター争奪じゃんけん大会



じゃんけんを制する者は、ポケモンを制する!!
ただしポケカに限る

全力のZわざ、じゃんけんをかましてきてください!!!


こちらの優勝者がセンターとなるシングルががんぽけから発売されます(されない)
ちなみにちゃんと景品はあるそうですよ


青森ケルディオ杯の2日後、イベント続きで大変かもしれませんがみなさん楽しみに待ちましょう!!


それではこのへんで!

第一回部内シングルバトル大会結果報告

2018-06-02 23:33:18 | 大会結果
遅ればせながら…

的場梨沙ちゃん総選挙総合34位、Pa7位おめでとうございます!!!!!

 というわけで、皆さんこんにちは。がんぽけ4年のシーナです。今回は5月頭から始まり先日終了した第一回部内大会の結果報告となります。
 7名の1年生を含めた合計17名による熾烈な戦い、その結果は…?

 優勝   シーナ(4年)
 準優勝   デルタ(4年)
 ベスト4  ポン(4年)
       HaYaTe(2年)


 4年生自重しろ(ブーメラン)
 というわけで(?)、優勝することができました。がんぽけに入って3年、初めての部内大会優勝です。嬉しい。
 以下、予選から決勝までを軽~く振り返っていこうと思います。
 
 今回の使用メンバーです。

 ・トリトドン NN:ノエル  嫁ポケ。選出回数4/6
 ・メガクチート NN:まとばりさ  ある意味嫁ポケ。選出回数5/6
 ・パンプジン NN:いまがしゅん  マスコット。選出回数1/6
 ・カプ・コケコ NN:Overlord  元ネタは世界樹Ⅱのラスボス。選出回数2/6
 ・ギャラドス NN:トロサーモン  圧倒的MVP。選出回数5/6
 ・メガボーマンダ NN:よぞら  バナへの殺意。選出回数1/6

 (選出偏りすぎでは?)
 
 予選Cブロック

 VSサン君
 第3世代統一。眼鏡コケコのボルトチェンジがマリルリに耐えられて焦るもギャラドスが頑張って勝ち。メガチルタリスがコットン+羽休めの奴だったのでギャラドスに挑発が無かったら負けてた。

 VSスター☆リン君
 見せ合いで相手パーティーにトリトドンがいてテンションが上がる(お互い選出しなかった)。ゲッコウガのスカーフを早めに見抜けたのが功を奏し勝ち。パンプジン唯一の登場。活躍したとは言ってない

 VSHaYaTe君
 トノグドラをトリトドンで威圧、見せ合いで仕事終わりかなと思ったが相手のゼブライカが重かったので結局選出。相手のモロバレルをギャラドスがZ飛び跳ねるで飛ばして勝ち。強い

 決勝リーグ ベスト8
 VSきむらもとお君
 大会で何度も彼に負けていて、今回こそはと意気込んだ因縁の対決。お互いこおり状態を引くアホ試合の末、ギャラドスが相手のテッカグヤを沢山怯ませて勝ち。ボーマンダ唯一の登場。活躍したとは

 準優勝
 VSポン君
 勝った方が準優勝()となる、Mr.準優勝戦。こちらのメガクチート(NN:まとばりさ)が相手のモロバレルのキノコの胞子で眠らされるという事案が発生したものの、ギャラドス先輩がZ飛び跳ねるで制裁。ゴツメ1回分の差で同郷対決を制した。

 決勝戦
 VSデルタ君
 彼とは日頃からフレ戦や構築相談をしていて、まさに身内戦。正直なところ相手の選出は対戦前からわかっていたし、こちらの選出も決まっていた(ド派手に初手出し負けをかましながら)。ヤードランの火力にビビりながら、相手のヤプ・ブルルをギャラドスがZ飛び跳ねるで倒し、残りをトリトドンで詰めて勝ち。念願の優勝。

 結論:Z飛び跳ねるは最強。


 その他、参加者の中で使用された統一パーティーがこちら

 ・Oracle君(1年)雌のみ固定統一 (アマージョ、エンニュート、バルジーナ、フラージェス、ミルタンク、ユキメノコ)
 ・そーた君(1年)電気統一 (カプ・コケコ、デンジュモク、サンダース、サンダー、霊獣ボルトロス、デンリュウ)
 ・サンくん(1年)第三世代統一(旅パ風) (バシャーモ、マリルリ、キノガッサ、チルタリス、ミロカロス、ボーマンダ)
 ・くさけん君(1年)霊統一 (シャンデラ、ミミッキュ、シロデスナ、ヤミラミ、ギルガルド、フワライド)
 ・DAIYA君(1年)ブイズ統一 (シャワーズ、サンダース、エーフィ、グレイシア、リーフィア、ニンフィア)

 …1年生がこんなに伸び伸びしたパーティー使ってるのに、ガチパで蹂躙する4年生は恥ずかしくないの?(特大ブーメラン)
 次の機会にはレート3桁経験者として、本気を出さなければとつくづく思いました。

 記事は以上となります。ここまでのご閲覧、また大会の参加者・運営の皆さん、ありがとうございました。
 またの機会があれば。