皆様こんにちは。最近シングルレートでゲッコウガに煮え湯を飲まされているがんぽけ四年のデルタと申します。
本日はこの場をお借りして先日開催されたクロバット1on1の結果報告をさせて頂きます。
今回は過去最高となる18人でのトーナメント戦を行い、それぞれ白熱したカオスな試合が繰り広げられました。
今回の入賞構築は・・・。
準優勝おめでとうございます。
努力値はHSに極振りして耐久と素早さを確保。補助技を多く採用して受けに特化した耐久害悪型で幾多の対戦相手を苦戦させました。
且つ相手の害悪戦術に対抗すべく特性を「精神力」にして怯みの可能性を無くし、挑発やメロメロ、いちゃもん対策でメンタルハーブを持たせる徹底ぶり。本人曰く「相手の技を全て躱し自分の技を当てていく」というコンセプトとの事で、彼の勝利への執念が垣間見える構築となっていますね。
私は影分身を連打される前に思念の頭突きを連打して仕留める事が出来ましたが、十分に試行回数を稼がれていた場合の結果は違っていたかもしれません。
???「優勝か…何やら照れ臭い。だが、久しぶりに俺の胸は温かいものに満たされていた…。」
失礼致しました。努力値振りはAS特化にして最速で思念の頭突きを打ち続け、最短で突破しようとの考えから作成した型です。正直そんなに深く考えてなかった…。
決勝のそーた君戦では二連続で思念を急所に当てるという活躍をしてくれました。許されない
今思えばアテにならない要素がざっと50ほどある、若干詰めが甘い構築だったかなとも思います。
ex.
1.最速で攻撃する→上を取られる心配がほぼ無いため、特性を身代わり対策のすり抜けにすべき
2.そもそも個体値を妥協している(BDのV抜け)
3.ニックネームを付けていない
Etc…
また、大会全体としてはクロバットしかいないという特殊な環境でゴツメ型やゴッドバード搭載型など実に興味深い構築が多く見られました。この1on1という大会自体が今まで馴染みの無かったポケモンや技、道具に関する知見を深める絶好の機会で、対戦における新たな型の考案にも役立つかもしれませんね。そういう点では非常に意義深い大会だと私は考えています。
さて、次回の1on1は…?
私の偉大なる相棒、ボスゴドラ1on1です!
物理方面に関しては鉄壁の防御を誇る彼らの事、メタバ型や特殊アタッカー型等多様な型が出現するはずです。(なお、持ち物の自由度を広げるためにもメガシンカは禁止とさせて頂きます)
※重要!
また、次回から大会進行の円滑化を図るために「試合のターンが20を超えた場合はジャンケンで勝敗を決める」というルールを追加することが決定されています。
初ブログのため拙い内容になってしまいましたが、皆様次回も奮ってご参加くださいませ。