お待たせいたしました、ついに決勝戦です!(筆者変わります)
対戦カードは
TNマツノ vs TNさわ
パーティ紹介:マツノ
パーティ紹介:さわ
さわさんのパーティ、エッグイのが見えてますね。実況していて戦慄しました。見せあいで相手の選出を誘導することにも利用できる害悪もとい強力な組み合わせのレパメタドーにこれまた強力なバンドリマンダ。強い(小並感)
一方マツノさんのパーティは一見すると起点を構築してから積みアタッカーやこだわり持ちのアタッカーで全抜き態勢を整えていくようにみられますね。分かった風に書いてる私はまったく扱えません、ヤーティばっかりです(白目)
閑話休題。
対戦のほうに移っていきましょう。
初手対面はさわさん:ドーブルに対しマツノさん:ツボツボ
お互いに起点を作りにきたというところでしょうか。
ドーブルはトリックを打ちツボツボのレッドカードとスカーフを交換。「トリック」の文字が見えた瞬間に(あっ…)みたいな感想を抱いたのは私だけではないはず。
対するツボツボの技はねばねばネット。これでさわさんの後続はマンダを除いてフィールドに出ると素早さが下がってしまうようになりました。
これでツボツボはひたすら粘着質の糸を吐き出す機械と化してしまいました。
これでは何もできないということなのか、次のターンにツボツボを下げガブに交代。そこにドーブルのダークホールがぶち当たるぅ!!
…はずだったのが、残念ながらハズレ(んんんwww無償降臨ですなwww)
3ターン目、ガブはドラゴンダイブをきっちり当て、ドーブルを撃破。
死に出しででてくるはバンギラス。(そういえばこいつら5世代では相棒でしたね)
マツノさんはガブをツボツボに交換、バンギの冷凍ビームがツボツボに。ちなみにダメージは急所で2割程度。硬ぇ。
バンギはステロを選択、ツボツボは岩石封じ。これが急所に当たる(…ダメージ?11でした。さすがツボツボ、耐久特化だぜ)
次の行動はツボツボが岩石封じを選択、バンギは吠えてツボツボを追い出しガブを召還します。
ガブの地震でバンギが倒れるかと思いきや赤ゲージでギリギリ耐え、返しの冷凍ビームでガブを倒します。
死に出しでツボツボを繰り出しますが、ステロがすげえ刺さる。このときにツボツボが虫だったのを思い出したのは内緒。
バンギ→ドリュに交代したところに岩石封じが入り、ねばねばネットと合わせて素早さが二段階ダウン。すなかきの恩恵もなくなってしまいました。
ドリュは剣の舞、ツボツボはこだわっているので変わらず岩石封じ。
次のドリュのアイアンヘッドでツボツボは倒れてしまいます。
死に出しで出てきたのはチャーレム。相性的にかなり有利ですね。
ツボツボの活躍のおかげでドリュの素早さが下がっているので上から殴られることもないという出来上がった場面ですね。
メガ進化からの飛び膝蹴りでドリュが倒れ、赤ゲージのバンギをバレットパンチで安全に倒しゲームセット。
優勝者はマツノさんに決定しました!(優勝賞品としていじ5Vレックウザとマスボが贈呈されました!)
チャーレムが活躍できる場面をしっかり作り上げていったことが勝因につながったのではないでしょうか。
見ている側も思わず声を漏らしてしまうような、そんな熱い戦いをご両名ありがとうございました!
新作の発表もされたことで下降気味のポケモン熱が徐々に上がってきている方も少なくないでしょう。
がんぽけは今後もサークル内大会やPCL、対戦オフへの参加など、活動をどんどん行っていこうと考えております!
活動日時はTwitterにて告知しているので、興味がある方や他大学の方もぜひご参加ください!
それでは!