昨日は、久しぶりの玉置神社と天河神社の参拝でした。
ご一緒したメンバーは、日本の神様カードを受講してくださった方達です！
自宅を出た頃はお天気もよく「快晴」だと思ったのですが
まっ～いつも通り、小雨模様となり・・・（笑）
玉置神社についた頃は、霧の中に包まれたようななんとも不思議な感じです。
快晴の時も大好きですが、写真のように霧がかかったような玉置神社も
神秘さが増して、大好きです。
参拝メンバーの方から、大杉のある辺りに
特に強力なエネルギースポットがあると教えてもらったので
ニノも感じてみようとやってみました。
正直、最初は「んんん？」でしたが、
写真の樹
を眺めたとたん「あ、ここ！」とヒラメキました！
わたしはいつも何かしら樹に惹かれるもの感じるので
ここがスゴイ！と思うのは当たり前ですが。
そして肝心の大杉です。
本当に素晴らしいです。
今回の参拝で一番よかったのは、この周辺でした。
人間が写りこんでいるので、いかに大木なのかお分かりいただけると思います。
霧の濃い、玉置神社もいいですね？！
それで・・・結構長い間ウロウロしていたので
次の天河神社に着いた頃には、日も落ち・・・
※写真では明るく見えますが実際にはもっと暗いです。
ここは、本殿で写真を撮らせてもらうのが何より楽しみでして。
理由は、オーブが沢山写り込むからですが
今回も失礼して撮らせて頂きました。
やはり面白いオーブがたくさん移りこんでいました。
一見ゴミのように見えるオーブですが、本当に不思議です。
※オーブは空気中のチリやほこりが写ったモノだと言う方もおられます。
歩いて１０分ほどの所に「禊殿（みそぎでん）」がありまして
天河さんに伺ったもの久しぶりでしたがこちらに参拝したのも大変・・・久しぶりでした。
実は、この禊殿の事をすっかり失念しておりました。
参拝メンバーに言われて「おっ、そう言えばそんな所があったな！」と思いだした始末です。
わたしの記憶では、ここは「禊殿」ではなく、村の龍神を祀る祠・・・みたいなイメージしかなく
ここら一帯の河を治める龍神に村民が供物を捧げてお祈りする場・・・と勝手に思いこんでいました。
ですが、今朝調べてわたしの勘違いと知りました。
今から１０年ほど前に雪の降りしきる中（確か年末だった思います）、始めて天河さんに伺い
こちらにも参拝しました。
その時は、禊殿といっていたのかどうか・・・全く覚えていません。
ただ龍神さんが祀られていた所・・・と言う印象です。
まっ～わたしの記憶のあいまいな事！！
ですが、ここがとても気持ちが良かったと言うのは覚えています。
しばらく目をつぶり、瞑想（もどき）をした位ですから。
禊殿の両脇にある磐は、とてもご神気あります。
それは、神社のたゆみない努力の成果のように感じます。
側によると暖かいです。
ぜひ確かめてください。
側に川が流れています。
何気に、神社とこの川の風景を何枚か写真におさめ
※ほぼ同じアングルで
パソコンで見てみると・・・１枚だけたくさんのオーブが写りこんでいました。
画面が暗すぎて、ブログでは見えにくいので掲載しませんが
禊をされるときにこの川は使うのでしょうか？
追記
祓殿の後ろにそびえる高倉山は、水害の際に発掘された古文書に
国之常立神がおられると記されていたそうです。
神社では国之常立神に益々のご活躍を願う為、
大地を鎮め、特別なご神事なども、繰り返しおこなわれたそうです。
以上、参拝レポートでした。＼(^o^)／
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