11月10日のワークショップの詳細はこちらをクリック
こんばんは、二埜り音(にのりおん)です!
昨日アップした個人年の話、結構みなさん興味あるようなので
2013年もあと少しですが、他の数字についても掲載していきます。
さて、今日はタイトルどおり、個人年が「7」の人。
キーワードは「自立、自己完結、独自のスタイル」
計算方法は、誕生月と生まれた日、そして今年(2013年)をプラスします。
例えば、10月19日生まれの人が今年の個人年を知りたいと思えば
2013年10月19日=2+0+1+3+1+0+1+9=17=1+7=8となります。
※期間は1月1日~12月31日の1年間(期間ついては諸説あります)
数秘術では、9年を持って1サイクルと考えますので「7」はその途中ですが、
この7年目にあなた自身が今までやってきた事について
一旦完結させなければなりません。
つまり、完結させる事によって魂の成長が促され
翌年の豊かさを享受するための必須条件が整ったと言うわけです。
もともと「7」という数字は、スピリチュアルなモノとされていて
『内観する』という意味合いがあると感じています。
ゆえに、内観するのにベストな環境を整え、今までやってきた自分の行いを
洗い出しにかけるのにとてもよい年だといえます。
この6年間走り続けた人にとっては、立ち止まって振り返り、
場合によっては一旦、休憩をするよい機会かも知れません。
そして、反省すべきは反省し、感謝すべきは感謝して
誰かに頼ることなく、自分で「これはいる、これはいらない」と
判断していってほしいのです。
※人に判断を委ねたり、他人と一緒である事にこだわる必要はありません。
あなたはあなたらしく、今年1年を過ごせばいいのです。
仕事に関しては、研究をしたり、技術を磨いたりするのにも良い年で
成果も上がりやすいようです。
また、そういう環境に持って行かされる場合も多くて
何かの研究チームに配属されたり、
技術を磨く為の訓練を受ける羽目になったりするかもしれませんが
気乗りしなくても、なるだけ素直に受けてください。
その事が(何度も言いますが)来年の豊かさを受け取る為の条件の一つになるからです。
「7」については、とても興味深い事が多いですが
ざっと説明するとこんな感じです(笑)
以上、二埜り音(にのりおん)でした。
では、また明日!