広島はマツダスタジアムで新外国人2選手が入団会見。
中継ぎを任される予定のミコライオ(前ダイヤモンドバックス)は
球界最長身の2メートル5、足のサイズが35・5センチと全てがビッグだ。
16文キックのジャイアント馬場さんが34センチとされ、
その大きな体からインステップで投げ込む。
イチロー(マリナーズ)を直球で三振に仕留めたこともある右腕は
「(インステップは)打者をびびらせるためさ」と笑った。
また、通算601セーブのホフマン(元ブルワーズ)から一発を
放った経験のあるスタビノア(前カージナルス傘下3A)は
右の長距離砲。
「30本塁打は並大抵ではないが、球場外に持って行くパワーはある」と話した