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広島は港町「尾道」で生まれ2018年に還暦を迎えます。
現在は港町横浜にすむ広島カープファンのブログです。

野球殿堂入り

2012年01月15日 00時15分11秒 | Weblog

偉大な先輩に見習い・・

現役選手は今年こそ・・

ほんま・・

頼みますよ。

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<広島>「炎のストッパー」故・津田さんが野球殿堂入り、同僚・北別府さんとともに

 財団法人野球体育博物館は13日、今年の「野球殿堂」入りする人々を発表した。プロ野球からは、広島カープでエースとして活躍し、通算213勝をあげた北別府学さん(54)と、同じく広島で快速球のリリーフ投手として活躍し、「炎のストッパー」の異名をとった故・津田恒実さんが選出された。

 北別府さんは、ドラフト1位で1976年に広島入団。実働19シーズンで213勝141敗。1978年から11年連続2桁勝利を挙げ、最多勝利2回(1982、86年) 最優秀投手2回(1982、86年) 最優秀選手1回(1986年) 沢村賞2回(1982、86年) など、数々のタイトルに輝いた。

 津田さんはドラフト1位で82年に広島に入団し、その年19試合に先発、11勝6敗で新人王を獲得。86年からはリリーフに転向し、4勝22セーブをあげてカムバック賞を受賞。89年には12勝28セーブで最優秀救援投手のタイトルを獲得した。闘志あふれる投球スタイルから快速球を繰り出し、「炎のストッパー」と呼ばれ、チームを支えたが、91年に悪性の脳腫瘍を発症し、93年7月に死去した。

 また特別表彰には、早大出身で、全日本アマチュア野球連盟の結成や、シドニー、アテネ両五輪でのプロ・アマ合同チーム派遣に尽力した長船騏郎さん、金属バットの安全基準策定や木製バットによる事故防止に尽力した大本修・元芝浦工大学長(ともに故人)が選ばれた。【毎日jp編集部】