夫(肺癌)&母(歯肉癌)共に癌患者に~(見守り日記)

  夫と母が同時期に癌患者に。。。
  あたふたしながらの看護日記です。

今のところ順調です ♪

2012年06月24日 | 夫の事
20日に入院して 血液検査結果もOKだったので抗がん剤はドセタキセル(タキソテール)1種類の点滴になりました。
ドセキタセルは週1回投与を3回と1週休みが1クール又は週1回投与して3週休みの方法があります。
木曜日の時点では、点滴は月曜日からの段取りなのでどちらの投与方法になるかは決定していませんでした。

が、金曜日の3時頃面会に行くと、「今日、抗がん剤の点滴したわ-、後は点滴無しや」って夫が言います。
点滴は2時間の予定が3時間もかかったとぶつくさ言っていましたが、1回で済んで良かったと喜んでいました。
どちらかと言えば、3回に分けての投与方法に感じていたので、大丈夫かなと心配です。

今のところ副作用らしき変化は出ていません。

前回のパクリタキセル+カルボプラチンの時も、散髪後(夫は丸刈り)だったので毛が生えて来ない位の副作用だったので、今回も副作用は出ないのかしら。
ドセタキセルは副作用が出やすいと主治医に聞いていますし、体力もなくなっているので猶更とは思うのですが、副作用が出ない分抗がん剤としての働きが十分発揮出来ていないのではと、つい思ってしまいます。
テレビなのでは肺癌の新治療薬が出たとの情報がありましたが、殆どは肺線癌の治療薬です。
主治医も、扁平上皮癌の治療薬は少なく腺癌のように抗がん剤の効きが悪いとも言っておられました。

食事の好き嫌いが多く、何処かでの情報で生野菜と生ものは食べない方が良いと言います。
なので増々料理の種類が限定されて、相変わらず病院食は美味しくないとたっぷり残しているようです。

今から、昼食に間に合うよう口に合うものを差し入れに行きます  


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