二か月ぶりの更新となりました。
ブログでお気楽につぶやくことが ちとまずいことになり、今後の更新は病状経過のみとします。
前回のテーマは「TS-1 の副作用」
皮膚科で頂いた塗薬(ステロイド剤等)を朝夕塗布してよくなりましたが、大きい湿疹の跡はしっかり残っています。
副作用が出たためTS-1の投与は中止となり、主治医が今の状態では抗がん剤は薦めることが出来ないということで経過観察と相成りました。
夫も抗がん剤治療を辞めたいと言っているので仕方がありません。
最近体力が急速に無くなり、診察に出かけるのが辛くなってきました。
今までは自宅近くのバス停まで徒歩(300m)→バスに乗車が25分位(乗り換えなし)→再診察の受付→血液検査→レントゲン撮影→診察→バスで自宅に帰ると4時間以上かかり自宅に帰ると どた~ です。
尚、会計と処方箋での投薬購入は私がして で一人帰宅です。
TS-1の投与で減少したマーカーSCC値は一気に
CRPも二桁になり、白血球も1500台になり血痰も頻繁に出るようになり下記薬剤の処方を受けています。
・クラリスロマイシン錠 (抗生物質)
・トラネキサム酸カプセル (止血剤)
・アーツェー錠 (止血剤)
・マグミット錠 (便通を良くする為)
・ロヒプノール (眠剤)
主治医の方から、病院の登録医院である自宅近くの医院を、かかりつけ医院として紹介を受けましたので、一先ず紹介状を書いてもらいました。
自宅療養をするなら、今後の為にと介護保険の申請をしたら即電話があり、今週介護認定の為の訪問を受けます。
今後考えとおかない事は
・自宅療養の為の医師や看護師を決める。
検査体制や投薬体制(麻薬系の投薬扱い)や往診体制の確認
訪問医師や訪問看護師の連携が取れるよう訪問看護センター等と相談する
この為紹介された登録医院には拘らない
・介護保険(医療用)を利用する為の訪問看護ステーションを決める。
・緩和ケアが出来る療養病院(ホスピス)の手当ての為、面談などをして置く。
介護保険で医療用のベッドがレンタルできるようですが、狭い夫の部屋に搬入できるか等色々心配事がてんこ盛りです。
夫も食事やトイレ以外は殆ど臥せっていますが、眠れないようです。
食事も半分に落ち何を食べても美味しくないと言うので私も困っていますが、少しでも穏やかな生活が出来るよう頑張りたいと思います。
自分の健康管理も確りしておかないとネ