一昔前の総合病院では3時間待ちで3分診察と言われ、病人を長~く待たせるのが日常茶飯事でした。
今は殆ど予約診察になり、予約した時間に行けば診察が受けられる。。。とは行きませぬ
夫も化学療法を受けていた時は「血液検査⇒診察⇒12時から抗がん剤投与」の段取りでしたので、一日仕事でも仕方が無いと思っていました。
対処療法に変わってからは診察のみなので、午前中には帰れると思っていたのですが、 甘かったわ。
病院の予約システムは9時から30分刻みで2~3人の予約を入れていますが、端から無理です。
呼吸器内科の受診者は肺がん等重篤な患者を主としている為、診察時間が長い
なのに、他の診療科と同じ予約システムです。(隣の消化器内科の診療は順調に進行しています)
9時から10時半までの人は血液検査等が無い人が多いので、診察時間は守られると思いきや、診察のスタートから30分遅れ
10時30分以降の人は検査結果を見ての診察なので10分や15分では診察が終わらないです。
なので、急患などが出なくても1時間待ちは当たり前、2時間待ちも覚悟です
夫の主治医は週2回の外来診察、その上呼吸器内科の主任部長なので、診察時間内でも他の用事を並行させる時もありなので、特に待ち時間が長い
何処の病院も同じような待ち時間なのでしょうか。
待たせる事を平気に思っている感覚
何とかなりませんかね