「刺し子の袋物」
4日目オープンしています。
昨年初個展後、作家トタコさんは
ブデイック社「日本の伝統手しごと」
*刺し子のふきんと小物*の取材がありました。
日本の伝統を引き継ぐこと、伝える事がトタコさんの制作の一番の目的です。

以下「刺し子屋トタコ」ブログより
「刺し子とは運針で柄を作り出す日本に古くから伝わる技法
布が貴重であった時代、物を大切にするために考え出され
傷みやすい部分や傷んでしまった部分を補修また、
防寒のために布を何枚も重ねて、ひと針ずつ縫っていた
始めは補強が目的で真っ直ぐ縫い合わせることから
時代とともに手仕事の温もりとデザインする心が多くの模様を作り出し
今に伝えられています
デザインは『植物』『自然現象』『建具』『生活道具』など
多彩模様には名称があり、
意味を持つものもあります
昔から受け継がれてきた伝統模様を
普段の生活の中で身近につかってもらいたい
そんな気持ちで日々チクチク制作しています」

今回はありませんが、有名なのは「麻の葉」でしょうか。
成長の早い麻の葉をあやかり、子供の成長を願う模様です。

手さげかばんの模様。「立涌模様」たてわくと読みます。
シルクロード、ペルシアからきた模様説。
平安時代から、格調高く愛された柄でもあります。
上る霧。蒸気があがることは吉兆とされてきました。豊作の祈り、大成の祈りが込められています。

11日(水祝).13から16最終日まで作家さんがいらしています。(木曜は休廊です)是非お話を聞いてみて下さい。
GALLERY494
4日目オープンしています。
昨年初個展後、作家トタコさんは
ブデイック社「日本の伝統手しごと」
*刺し子のふきんと小物*の取材がありました。
日本の伝統を引き継ぐこと、伝える事がトタコさんの制作の一番の目的です。

以下「刺し子屋トタコ」ブログより
「刺し子とは運針で柄を作り出す日本に古くから伝わる技法
布が貴重であった時代、物を大切にするために考え出され
傷みやすい部分や傷んでしまった部分を補修また、
防寒のために布を何枚も重ねて、ひと針ずつ縫っていた
始めは補強が目的で真っ直ぐ縫い合わせることから
時代とともに手仕事の温もりとデザインする心が多くの模様を作り出し
今に伝えられています
デザインは『植物』『自然現象』『建具』『生活道具』など
多彩模様には名称があり、
意味を持つものもあります
昔から受け継がれてきた伝統模様を
普段の生活の中で身近につかってもらいたい
そんな気持ちで日々チクチク制作しています」

今回はありませんが、有名なのは「麻の葉」でしょうか。
成長の早い麻の葉をあやかり、子供の成長を願う模様です。

手さげかばんの模様。「立涌模様」たてわくと読みます。
シルクロード、ペルシアからきた模様説。
平安時代から、格調高く愛された柄でもあります。
上る霧。蒸気があがることは吉兆とされてきました。豊作の祈り、大成の祈りが込められています。

11日(水祝).13から16最終日まで作家さんがいらしています。(木曜は休廊です)是非お話を聞いてみて下さい。
GALLERY494