今年も昨年に引き続き 画家 橋本怜英さんの個展が行われます!
今年は水色・・・?
最近とても精力的に活動をしている橋本さんの新作・・とても楽しみです・・!
いろいろなところに出展することにより、失敗も成功も感じる・・
全ては動かないと始まらない。
同世代の作家さんとの関わりは本当に励みになります。
橋本さんとは同じグループ展に出品したり、ギャラリーに来てくださったりすることがすることなどあり、お話します。
とても真剣に自分とその周りと向き合おうとしている、そんな真剣な眼差しが
作品に現れているように感じます。
天体に通じる作品類では、日常からの脱却・広い目で生きてゆこうとする作家の気持ち・前世の根源を見るような感じがします。
そして社会性を持つ作品類は・・・今いる社会その現実から逃げずに向き合う橋本さんを見れるような感じがしています。
いろいろな絡まりが選択されて和やかに伝わるようになってゆく・・そんな展示会になるのではないでしょうか・・・。
たくさんお話できるのも楽しみです。
作家さんが在廊する日も決まってますので是非、直接お話ください!
GALLERY494 niobin
橋本 怜英個展 「ECLIPSE」
2013年8月4日(日)-8月18日(日)木曜定休日
12:00~19:00(最終日 17:00まで)
8/4~7、8/10~11、8/18は作家在廊予定 17日在廊予定でしたが家業手伝いのためお休みになります
初日8/4は18:30からギャラリーでオープニングパーティがあります。ご参加ください。
以下作家さんより
この夏、西荻窪GALLERY494にて2週間の個展を開催します。
一年ぶりのこの場所で、今年は「ECLIPSE」をテーマにしました。
ECLIPSEには「蝕」(しょく)や「日食」の意味があり、光・影・仮面を
キーワードにした絵をアクリル絵の具で制作しました。
このテーマを選んだ理由の一つに、誰にでもある「光」と「影」を
素直に認めたいし、認めてあげてほしいという願いがありました。
... 光ばかりを見せようとすると、影の自分はいつしか消えてしまいます。
どんな人でも本来は陰陽があり、そのバランスが個性だと思います。
また、ドローイング(線画)では、春から描いていた新作「その夜の言葉」
シリーズを初公開します。
これらはドローイング好きな僕自身が気に入っておりますので、
是非見ていただき、できたらお部屋に飾っていただきたい作品です。
今回より作品購入に興味がある方に向けて、全ての展示作品に価格を
つけることにしました。
卓上に飾れる小さな絵から用意しておりますのでご期待下さい。
(オリジナルの一点ものです)
8/4(日)18:30からはレセプションパーティーをやります。
ささやかな軽食とお飲み物を用意しております。
どなたでもご参加いただけますので遊びに来てください^^
基本的に楽しく、まったり、時にはECLIPSEの話をまじめに。
今年も素敵な個展にしたいです。
よろしくお願いします。
橋本怜英(1981~)
東京都秋川市(現あきる野市)生れ。
日本大学芸術学部映画学科卒。
2003年より独学で抽象的なドローイングを描き始める。
2007年 GALLERY/CAFE TERRACE、ふるさと工房五日市にて作品の展示・販売を開始。
2010年 江戸川乱歩全集パノラマ展(画廊珈琲zaroff)
サムホール展(ギャルリーソレイユ)
2011年 サムホール展(ギャルリーソレイユ)
2012年 新進作家展(東京交通会館シルバーサロンA)、
橋本怜英個展「起源」(西荻窪GALLERY494)
2013年 春の欠片展(画廊珈琲zaroff、西荻窪GALLERY94)
デザインフェスタvol.37出展、
第10回国際公募・新展 公募奨励賞受賞、
橋本怜英個展「追憶」(EMPGALLERY)、
スイス・モントルーアートフェア出展決定
西荻窪GALLERY494
〒167-0042
東京都杉並区西荻北4-9-4
TEL 03-3390-5636