そして最後に…

今回、パンフレットでインタビューをしてくださった、
森内淳さま。

森内さんとは、2008年に出逢ってから以降、
常にワタシのライブを見守ってくださり、
今までのワタシ、これからのワタシをしっかりと見抜き、
アドバイスなどを頂きながらお付き合いさせてもらいました。

「VOICEWAVE」でのインタビューから始まり、
2008年のリサイタルパンフでもインタビューしていただき、
今回もお願いすることになりました。
ロックンロールな森内さんだからこそ、
歌謡曲を唄うワタシという人間を、見抜いて欲しい。
そんな、常にワタシの進化を見守ってもらいたい一人です。

森内淳さま。素敵なインタビュー、本当にありがとうございました！！

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そして、パンフレットにご協力くださいました、
野宮真貴さん、渚ようこさん、マツコ・デラックスさん。
「三人の『女』たちへ」と題してのお手紙へのお返事、
とても胸に響く、素敵なお言葉を頂けました。
お忙しい中、ご協力くださり本当にありがとうございました！！

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そんなわけで、（どんなわけ～）
長い長いお礼の文章も、ここで終了いたします。

これだけ書き記すと、相当の方々にお世話になったことを、
身に沁みて感じる次第です。
まるで、それだけの人たちの恩を忘れるな、と知らしめんばかりに、
書き続けて、気付けばリサイタルの日から一週間以上経っていました。

すみません、私信ばかりのコラムになってしまいまして…。

沢山のスタッフの方々、最後にもう一度、
本当にありがとうございました！！！！！
そして、
ご来場くださった沢山のお客様にももう一度、
本当に本当にありがとうございました！！！！！

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そして、これも最後に言わせてください。

『リサイタルＴシャツ絶賛発売中！！まだまだ在庫ありマス！！』

『リサイタルパンフ増刷中！！手に入れられなかった方、注文お待ちしています！！』

『ポストカード、全然売れませんでした！大量在庫アリ！』

※夜間飛行にて販売中

物販の話。是非ともご協力を…。

演出・振付＆出演者のみなさま

もう一人、このリサイタルで大きな力となってくださったのが、
演出・振付を担当してくださった、TAMAYOさんです。

ワタシが「こうしたい！」というクチュクチュ練ってきた妄想を、
見せ物に成り得る完成度に仕上げてアウトプットしてくれました。
普段のTAMAYOさんだったら、
恐らくワタシの希望する見せ方や演出も、ダメならダメ、嫌いなら嫌い、と、
ハッキリおっしゃるタイプの方だと思いますが、
今回は、随分とワタシの意向を汲んでくださったように思います。
和恵がそうしたいなら…と、そのイメージを受け取ってくれて、
そこからクオリティを上げる為の演出を練ってくださいました。

いつもの芸に対する厳しさも受け取りましたが、
何よりも、温かい愛情を受け取ったように思います。

同じ博多の血を持つ姉妹関係と良く言ってはいましたが、
例え話でなく、本当に姉のように親身になって、
一緒にステージを作ってくれました。

TAMAYOさん、本当に本当に、ありがとうございました！

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そして、そんなTAMAYOさんが揃えてくださった、
キュートでセクシーなダンサー「ア・テンションズ」の皆様。
突然招集されては、一体どんな歌手のバックを務めるのだろう…と、
きっと不安な状態で参加くださったかもしれませんが、
一緒にステージに上がってからは、不思議と心が通い合ったような気がして、
とても楽しく唄う事が出来ました。
ア・テンションズ、
SAYAさん、TOMOさん、服部智子さん、FU-KOさん、
戸田信太郎さん、yoさん、Yuiさん、bableさん、
素敵なダンス、本当にありがとうございました！！

忘れてはならない、
「ミ・アモーレ」でのあのジャーゴスな羽根たちをお貸しくださった、
バビ江ノビッチさま、
そして、ダンサーを探してくださったRIOTOさまも、
本当にお世話になりました！！

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ゴーゴーダンサーズの皆様。
一部と二部、それぞれ一曲だけの出演にも関わらず、
意気込みもテンションもアゲアゲで、
ステージに賑わいと華を演出してくれました。
とっても礼儀正しく、真摯な姿勢で参加してくださった、
ゴーゴーダンサーのみなさま、本当にありがとうございました！！

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ゲスト出演してくださった、ミッツさんとメイリーさん。
何だかホントにお久しぶりで、
トークをしていると、つい気を許して、
締まりのない司会進行になってしまいましたが、
ミッツさんも、メイリーさんも、さすがという感じで、
会場の空気をかっさらっていきました。
やっぱり、３人のハーモニーで唄うキャンディーズは、
とても気持ちがよかったです◎

ミッツ・マングローブさん、メイリー・ムーさん、
今回もゲストで華を添えてくださり、本当にありがとうございました！！

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そしてそして…、
バンドのみなさま。
2008年に出逢ってから今日まで、沢山のステージを共にして、
ワタシが求める歌謡ステージを、一緒に作り上げてくださいました。
皆さんそれぞれに素晴らしいミュージシャンである上で、
さらに人柄の良さに、毎回ホントに楽しくやらせてもらっています。
愛して止まないみなさま、
中山努さん、サリー久保田さん、阿部耕作さん、中森泰弘さん、
松本健一さん、岡部量平さん、田澤麻美さん、多田ルミエさん、
そして、最後に唄ったオリジナル「もうひとりの私」を作ってくださった、
高浪慶太郎さん、
本当に本当にありがとうございました！！

休憩

ハァ…ハァ…ハァ…

思った以上にいっぱいおるのぉ～…

ちょっと休憩…

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　緊急報告！
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今月は、スナック「夜間飛行」の生誕月！
つまり、３周年になります～！！
そんな今月最終週末、つまり、今日と明日は、
密かに３周年のお祝いデーなのです。

告知、遅すぎ。

特にパーティなどはいたしませんが、
どうか、お祝いに一杯でも呑みにいらしてくださいませ！
お待ちしています◎

和恵

制作スタッフのみなさま

モアモアラヴこと、
我がリサイタルの企画・制作室にて、
ヒーコラヒーコラバヒンバヒン、
たまにフリーズ・・・なんかもしていた、
制作担当のユミさん。

チケット予約購入を、
モアモアラヴ独自のシステムをあみ出し（大袈裟）、
そんなシステムも破壊寸前までパンクする前に、
何とか当日まで持ちこたえてくれました。
ユミさんは、少しパンクしてたけど…。

いつもは夜間飛行の火曜日ママとしても働き、
ママとチーママの関係で穏和に過ごしていたけれど、
モアモアラヴ制作室内では、やっかみババァのように怒ってばかりで、
ホントにごめんね。でも、とても感謝しています◎

そんな破壊寸前の制作室を、ヘルプとして支えてくれた、滝沢さん。
そのクールで身のこなしも早い仕事っぷりで、
当日は本当に助かりました。

物販ではモアモアラヴ所属、兼月曜ママのナル君、
そして、元モアモアラヴ所属、現銀座ブギウギママのケンちゃん。
オカマの底力で、パンフレット、Tシャツを見事に売りさばき、
ナル君には車を出してもらい、ケンちゃんには打ち上げでお世話になりました。

陰の支えがあってこそ。
園田ゆみさん、滝沢麻衣子さん、ナル君、ケンちゃん、
本当にありがとうございました！！

舞台衣裳＆ヘアメイクさま

大学時代に始めた「真夜中のギャランとハローロマンチカ」の時から、
ずっと側で付き合ってくれて、見守ってくれた、衣裳のMARCOさん。
MARCOさんは最初は、同じようにドラァグクイーンの出で立ちで、
踊り子をやってくれていたのですが、
服飾専門の学科にいた彼女は、大学卒業後、
様々な舞台衣裳やファッションブランドで服を作るお仕事につきながら、
ワタシの衣裳をずーっと手がけてくれています。

ショーとファッションは切り離す事が出来ないように、
ワタシにとってMARCOはとても大事なパートナー。
１つのステージで毎回３着は作ってもらうという、
このハードな要求に、一言も苦言を漏らすことなく、
むしろ常にオシャレな顔をキープして、
どんなギリギリなスケジュールであっても、
必ず仕上げてくれるMARCOさんには、本当に感謝しています。

今回は、合わせて７着。
よく作っていただきました…。

ウィッグ製作には、昨年の春に出逢った城明子さんに、
今回もお世話になりました。
人間の髪を切るプロのお仕事の方にとって、
ウィッグを作るというある意味「立体造形」に近い作業は、
思いの他難しいものだったようで、
最初の頃は、悪戦苦闘されていたけれど、
だんだんとワタシが求める「異形」を理解してくれて、
今回の一部で使用したウィッグが仕上がったのを初めて見た時には、
本当にヤラレてしまいました。
こうやって、ワタシを驚かせてくれる作品を作るまでになってくれて、
一年半の付き合いが、だんだんと実ってきたように思えました。

そして、舞台裏でメイクを手伝ってくれた、nancyさん。
二部の、トーキョー・バビロン・レディになる前と後、
その女の変化をリップの色でちゃんと作り込んでくださったり、
アンコールに、またほのかな優しい色合いに変えてくれたり、
そんな些細なようで、とても大事な効果を作ってくれました。

エレガントでギャラントなサポートをしてくださった、
MARCOさん、城明子さん、nancyさん、
本当にありがとうございました！！