T-SOUL

2004-07-31 19:50:41 | 日記
T-SOULという、国分寺の野フェスを通りかかると、
うまいタイミングでスカパラの北原さんがセッションしてた。
いい人だね。
中央真ん中がそうだけど見えにくい…


地元呑み

2004-07-30 22:30:40 | 日記
昔懐かし呑み友達、マメちゃんと、はしご酒。

ウチの近くの鉄板屋は何故か、

ワタシが席に座ると毎回、BGMが70'歌謡曲になる。

これはワタシの為だけのサービスなのか。

マメちゃんは、ワタシの友達の中で、

酒の呑み方が分かってる数少ない友人。

ホント好きだわー、この人。



おじいちゃん

2004-07-27 14:15:25 | コラム
おじいちゃんが死んでしまって、
そういえば3年が経とうとしてる…、
なんて事をふと思い出してしまった。
ふと思い出すくらいになってしまった、
と言った方が合ってるかも。

あれは暑い夏の日の出来事。
あの時、心底愛する人を亡くす事が、
こんなに苦しいものなのかということを初めて体験した。
思い出すことは、
おじいちゃんの家の目の前のあぜ道に咲いていた彼岸花を見ながら、
姉と二人で鼻歌を唄っていた事や、
葬儀屋がシステマティックに物事を進めていた事や、
火葬場で他の葬儀の団体の子供が走り回ってた事や、
父さんがグシャグシャに泣いていた事。 
変な話、
おじいちゃんが死んでしまったのが、夏でよかったなぁ、と思う。
あの時の風景は、スゴく綺麗でした。
夏に田舎に帰る時、一緒にその事を思い出せる。
今年、お墓参り出来るといいなぁ。

ワタシのおじいちゃんは唄が好きで、
父さんは全くといっていい程、歌を唄わない。
ワタシのこの唄好きは、おじいちゃん譲りなのだろう。
おじいちゃんはカラオケセットを、
8トラ時代からレーザーディスク時代からCD時代まで、
変わるごとに新機種を新調し、毎日のように唄っていた。
NHKののど自慢にも出場したり、町のお祭りでもその唄声を披露していた。

そんなおじいちゃんが息を引き取る前に、
「アイツ(ワタシ)には、好きな事をさせてやれ」
と父さんに呟いたらしい。
これにはワタシも驚いてしまい、涙が止まらなかった。

天国にいるおじいちゃんに、
ワタシの唄っている姿は見えているのかな…?