国民をマイナンバーカードに追い込むえげつない手口「有効期間最長1年の資格確認書」
政府は、健康保険証に関しては、「資格確認書」を無料発行すると発表していました。
これは何年も使えるのだから、これを使えばいいと国民は思っていたはずです。
しかし、2023年2月17日、突然、「有効期間最長1年の資格確認書」を無料発行すると発表しました。
有効期間最長1年の「資格確認書」であるため、毎年の更新が必要になり、非常に不便です。
これでは、国民は、面倒だからマイナンバーカードにしなければならないと考えます。
これは、国民を無理やりにマイナンバーカードに追い込む、えげつない手口です。
日本は、悪魔教ルシフェリアンのデジタル金融複合体の支配下にあるのです。
日本人の未来が心配です。
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保険診療資格書は無料発行 有効期間1年、政府発表
2023年2月17日(金) 共同通信社
政府は17日、現行の健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える際、カード未取得でも保険診療を受けられるよう、有効期間最長1年の「資格確認書」を無料発行すると発表した。現行保険証も1年間は有効とする。
期間終了後の更新も認める。確認書は、カード未取得者のほか紛失した人や更新手続き中の人も利用できる。
保険証廃止は2024年秋の方針で、政府はこれに合わせてマイナカードの利便性向上も検討。現在は1カ月程度かかる紛失時の再発行を1週間以内、最短5日にする「特急発行」を24年秋までに始める。
新生児も特急発行の対象とする。出生届と併せてカード交付を申請でき、1歳未満は顔写真不要とし5歳の誕生日まで使えるようにする。
カード取得に必要な市区町村窓口での対面による本人確認は、75歳以上の高齢者や子どもなどの場合、社会福祉施設の職員や保護者による代理申請をしやすくするよう自治体向けの事務処理要領を見直す。市区町村とオンラインで結んだ郵便局からも本人確認ができるようにする。