押入れ

本日も

ごまちゃんががちゃ三毛庵で暮し始めた4月の初め、彼女はしばらくの間、押入れで寝泊りをしていました。

食事とトイレは人気を忍んで済ませていましたが、
ニンゲンの気配から身を隠すように、しばらくの間、押入れが心休まる空間だったご様子です。

みたらしちゃんも、たま～に、ニンゲンが扉を閉め忘れた隙に、押入れにこもってしまいます。
ごまちゃんと違い、押入れの扉付近には居てくれます。
「隠れる」よりは、暗～い静かな空間で「昼寝をしたい」というふうにお見受けいたします。

それでも欠伸（あくび）をしてくれるようになったり、


まぁるい眼をキョロキョロさせてあたりを伺ってくれることは、
少しずつでも、この家に馴染んでくださっている証拠だろう、と、勝手に思っている毎日です。


それにしても、この大きな瞳と鼻口あたり、、、同じ地域出身の「みっちゃん」にソックリなんだけれどなぁ。
やっぱり、みたらしちゃんは、みっちゃんの父親？兄？血縁なのだと、つくづく思います。

本日のリマインダ
たまには、一人でのんびり空間を独占したいのは、ネコもニンゲンも同じらしい
近所のネコたちの模様・・・「何丁目に何色の模様が多い」などを調べると、結構、顔まで似ていることに気が付いたりする
押入れを押入れと認識せず、セッセとカリカリを運んだり、ウンチをするのはフランキちゃん＆アビディちゃん（フェレット）です