「お疲れ様です。」
今回は自転車絡みのお話です。
以前、ペダルのメンテナンスの時も記しましたが、私的に「オークションに出品するには、今一つ、
かと言って捨ててしまうのも憚られる」と言った部品・アクセサリー等を持っているのですが、
「ボトルケージ」って皆様は幾つ位、お持ちでしょうか?
私は何故か5~6個程、箪笥の肥やしになっています。
原因としては、オークション等で落札させて頂いた車体に付属している場合と
「おっ!このケージ良いじゃない!」と購入(落札)した場合の二通りです。
後者の場合は、まだ良いのですが(?)前者の場合が捨てるに捨てられないので
箪笥の肥やし化しています。
でっ、今回も少し手を加えて遊んでみようと思います。
ケージが見切れていますが、本当に、ごく普通のシルバーのケージです。
(以前に、何を思ったか表面のアルマイト加工は剥離しアルミ地を出して
磨いてあります。同じシルバーなのに、、、)
茶色の物は、大手百均の「Leather Offcuts 本革端切れ」
寸法が12.5㎝x17.5㎝ 厚さ約0.6mmなる物です。
合皮の端切れは、よく見掛ますが、本革・妙なエンボス加工無し・シンプルなブラウンカラー!
商品棚にあった在庫、8枚を買い占めしたのが一年位前で、漸く日の目を見た訳です。
カットをしたり、接着をしたり、穴をあけしたりで、、、
(また、画像を撮り忘れています。)
ボトルを傷つけない様に、またはボトルのガタを無くす為に
レザーを巻いてみました。(ガタはケージを曲げれば良いのですが、)
針仕事は得意ではないので、結構時間が掛かっています。
更にボトルが干渉する箇所にもレザーでカバーを、、、
ほうほう?、何処かで見た気がします、、、、。
ネットショップやオークションで同じ様な物が安価で販売していました。
ケージ本体とレザーを縫う作業等考えても、良くそのお値段で!
まぁ!自分で作業すれば愛着も湧くってものです。
(それだから使いもしない物が、増えてゆく訳です。)
「お疲れ様でした。」