その日は台所に

ママと

さんといた。
そこにかかってきた一本の

。
前に

ママが頼んだおつかいもののお茶ができたらしい。

ママは、それを受け取りに

で商店街へ出掛けた。
私はなぜか奥にある祖母の部屋で敷き布団をしいて寝ていた。
すると

ママの仕事用の玄関をたたく音がする。
やさしいたたきかたではない。
そのうち窓ガラスを激しくバンバンたたきだす。
私は普通のお客さんや近所の人ではなく、タチの悪いセールスだと思い、無視。

さん「こんなにひどくたたいていたらガラスが割れちゃうよ」
カエル「無視して寝るにかぎるよ」
家の玄関と仕事用玄関の間に格子のついた窓がある。
そこに移動したもようだ。

さんがそれに近づくとセールスマンが顔を出した。
いたって普通のどこにでもいそうなおとなしそうな男性。
男性が会社の名前か製品の名前を言うと

さんは断ってくれた。
しかし、男性は態度を急変した。

さん「カエルさーん、助けて〜(/≧◇≦\)」
私は布団から起きた状態で
「警察を呼ぶぞ!」
「◯◯×××」
と言った言葉を大声で言っているのに、あまりの恐ろしい状況に声が出ず、口パクになっている(・□・;)
立ち上がり、やっと大声で叫びながら玄関へ走っていくところで目が開いた。
その声で目が開いたのは、もちろん私だけでない(-o-;)
メタボ達に夢の内容を話し、迷惑をかけたことを謝り、しばらく恐くて目がさえてしまった。
それと、本当に恐ろしい時は声が出ないものなんだなと夢から学習した。
ところで、家では誰かがいれば電話に出ないようにしているけど、
最近の怪しげなセールスで電話に出て少し間があってから電子音声が流れるタイプがある。
あれも気持ち悪いね(-。-;)