夜、を見ていたら
明日の天気予報が流れていて
明日の最低気温は5℃、最高気温が30℃か31℃だった。
今は夏なのに、何だかおかしな気温だなあと思って
2階にいるママに向かって階段から大きな声で告げた。
そして、だんだんと夜が深まっていき、
私は祖母の部屋へ行く。
「おおい、おばあちゃ
(※私は祖母のことを“おばあちゃん”ではなくて“おばあちゃ”と呼んでいた)
明日はねえ、朝5℃だってさ、気をつけてね。」
「そうかね、ありがとうね、カエルちゃん。
それならちゃん(ママのこと)に何かやっといてもらおうかねえ」
にこにこした祖母の顔。
そんなどこか懐かしい気分で私は目が開いた。
もっと夢の続きを見ていたかったなあ。
昨日お墓参りに行ったから今度は来てくれたのかな?
会いに来てくれてありがとう
明日の天気予報が流れていて
明日の最低気温は5℃、最高気温が30℃か31℃だった。
今は夏なのに、何だかおかしな気温だなあと思って
2階にいるママに向かって階段から大きな声で告げた。
そして、だんだんと夜が深まっていき、
私は祖母の部屋へ行く。
「おおい、おばあちゃ
(※私は祖母のことを“おばあちゃん”ではなくて“おばあちゃ”と呼んでいた)
明日はねえ、朝5℃だってさ、気をつけてね。」
「そうかね、ありがとうね、カエルちゃん。
それならちゃん(ママのこと)に何かやっといてもらおうかねえ」
にこにこした祖母の顔。
そんなどこか懐かしい気分で私は目が開いた。
もっと夢の続きを見ていたかったなあ。
昨日お墓参りに行ったから今度は来てくれたのかな?
会いに来てくれてありがとう