話し合い活動・6年生

話し合い活動・6年生「目的や条件に応じて話し合おう」

　６年生の授業を参観しました。自分の考えを明確にするための「主張・理由・根拠」三角ロジックの手法を用いた討論会が行われていました。三角ロジックとは「事実(根拠）をもとに、自分なりの理由付け(解釈）をして、意見(主張）のべる論理的な基本の説明の仕方です。

まずは、司会・記録を立て話し合い活動の練習を行いました。

話し合いをうけて、互いの意見を広げていきます。しっかり根拠・理由付けをしめして意見を述べ合います。さあ、いよいよ本番の討論の準備です。

　今回は「修学旅行を楽しく過ごすため」のテーマのもと、目的や条件にあわせて話し合いがおこなわれました。ロイロノートを活用して、個人の主張をまとめていきます。そして、互いの主張を、司会を立て交流していきます。６年生の皆さん、進行計画に沿って自分の考えを(根拠）(理由付け）をもとに他者意識を持って伝えていました。

ひやみかち花火プロジェクト第2弾

ひやみかち花火プロジェクト第２弾

　世界遺産「首里城」の復興を願った「ひやみかち沖縄10.31」の２回目研修が行われました。１日目の実技は、シュミレーターを活用し花火の模擬作成を行いました。２日目の実技は模擬作成した花火をプログラムしていきます。Ｆｉｒｅｏｎｅを使用して、花火を打ち上げるための進行表を打ち込む作業です。子どもたちがスムーズに作業をすすめたので、予定より１時間もはやく作業が終了しました。

　さあ、「10月31日」の当日、座喜味城から子ども達のプログラミンした花火が打ちあがり、復興の願いを込めて夜空を彩ります。どうぞ楽しみにしていてください。研修の様子です。

お世話になったプロジェクト主催の方々にみんなでお礼を述べました。よく頑張りました。