GYO’sデスク

行政書士のおもいつきをかたちにしてみました。

これからのスタンダードですね。

2020-09-26 17:21:05 | ご紹介

 リモートワークだったり、オンライン会議など、その他、自分の趣味の音楽を聴きながら仕事をしているときには、イヤホンが欠かせませんでした。

 イヤホンに関してはいろいろなものを試してみたものの(チープなものですが)、結局落ち着いて毎日の愛用となっていたのは、昔のipodについていたイヤホンでした。

 それというのも、耳にフィットして他の雑音を遮断するようなものってのは、耳にしっかりとフィットするので、音漏れもなく、しっかりと聞こえるのですが、長時間つけていると、耳の中がしっとりとしてきてしまうんです。他にも電話にも気が付きにくいし、来客にも気づきにくいし、呼ばれても気がつかないという問題がありました。

 そこでたどり着いた、たどり着いたというか戻ってきたのが昔のイヤホンだったんです。さらに、これでもまだ気密性が気になり、イヤホンのスポンジのカバーもいらないとなったんですね。

 これでずいぶん風通しの良い状態となっていましたが、次に気になってきたのがやはり耳に固いものを入れ続けているわけですから、長時間つけていると耳が痛くなってきたんです。

 そこで、一時期は、オーバーヘッドのイヤホンを首にかけるということもやっておりました。これはこれでなかなか良かったのですが、当然ながら自分だけ聞くという状態になく、音量も気を付けなければならないということになっってましたので、長続きはしませんでした。

 そこで、以前から気になっていたのが「骨伝導」モノです。

 かれこれ何年も、評判をチェックし続けていましたが、これというものに巡り合えませんでした。

 作っているメーカーもよく聞くオーディオメーカーのものはなく、聞いたことないものばかりでした、値段も意外とお手軽なものから、これならそこそこ良いイヤホン買えるぞ、というもので、あまりに安物に手を出すと痛い目にあいそうなので、ちょうどいい、自分での適正価格のものというものがなかったんです。

 このところのテレワークでこれまで気になっていた問題を解決すべくメーカーが努力した証でしょう、ついに巡り合いました。

 この「AfterShokz」というメーカーは以前から骨伝導のイヤホンを作ってきたところで、信頼も高いだろうということと、この「OpenMove」というモデルは出たばっかりの最新モデルで、値段も、まあお試しするには高い気もしますが、まあ適正だろうと判断し、購入することとしまいた。

 で、先ほど届き、さっそく装着しました。

 かけた印象はメガネをかけているのと同じ感覚ですね。

 音の聞こえ具合も、これまでのイヤホンからの音とはちょっと違う感覚です。小さい音にしてもなぜかよく聞こえるし、大きくしても耳が痛くなるという感じもないですし(あくまで個人の感想です。)

 一番は、耳から普通に音が聞こえるところですね。これはおもしろいですね。

 これが耳が増えた感じというものなんでしょうか。

 骨伝導なので、骨から音が伝わるので、これから自分の一番いい骨の場所を探したりと楽しみが増えました。

 

 

 

 

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