FXドラゴンのトレード道開眼

FX習得の記録です

トレード:1勝1敗

2016-09-22 | FX

 

1回目。

秋分の日で東京時間は方向感のない値動きに終始。

15時前から上昇トレンドに入り、ダウでの高値・安値の切り上げを確認。

1の高値から調整の逆行に入りトレンドラインを2で上にブレイク。EMA20をいったん下回って3で上にブレイク。

次の足でロング。

しかしすぐに下落に転じ、エントリー直前の安値を下回ったので損切り、-12.1pips。

エントリー前の高値がその前の1でとどまったこと、エントリー時のEMA20がしっかりと上向きではなかったことなどから上昇力の弱さを読み取るべきだった。

 

 

2回目。

損切り後に上昇トレンドに転じ、各EMAも上向きにそろう。

4-5を結ぶ逆行トレンドラインを6で上に抜き、7で再度EMA20 を下からブレイク。EMA20は上向き。

次の足に移ったところでロング。

今回は順調に上昇し,+10pipsの指値で利確。

1回目のトレードで損切りになったが、冷静にチャートを観察してエントリー判断をしたことが良かった。

 


トレード:3回目、ちょっと欲を出してもう1回

2016-09-21 | FX

 

ほぼ2回目と同じように、下落トレンドの確認、逆行入り、トレンドラインブレイクでエントリー、指値の10pipsで利確、というパターン。

EMAがほぼ1箇所に収斂したものの、そこから下向きにトレンドラインブレイクかつEMA20タッチが起きたので、ギリギリ狙えると入ってみる。

調整から元のトレンドに戻るかどうかの一つの判断材料は、調整の間にキレイなトレンドラインが引けるかどうか。

今回は1、2、3ときれいに(実は1と2の間にも)引けたので下にブレイクするのではないかと想定した。

 

 

 


トレード:2回目、待って待ってエントリー

2016-09-21 | FX

 

黒田日銀総裁の会見後に荒い値動きになったが、1の毛抜き天井で反転し、その後ダウの下落トレンドを確認。

2の安値から調整の上昇に入り、2と3を結ぶトレンドラインを4の陰線でブレイクし、5の前の陰線でEMA20(やや下向き)をブレイク。

次の4の始値でショートエントリー。

その後まもなく大きく値を下げ6で指値10pipsの利確決済。

2と3の間にも安値ができているものの、2からあまりはなれていなかったことと、しっかり上げてからの安値でなかったために採用せず様子を見たのが奏功した。

調整逆行のトレンドラインがなかなかブレイクされずに値動きがなくなったかと思ったものの、上値が重く各EMAも距離を保っていたので下落する可能性ありと考えて観察を続けた。

 

 

 


トレード:1回目、日銀・FOMCを控えつつチャンスでエントリー

2016-09-21 | FX

 

朝方は方向感のない動きが続き、11時過ぎから下落になり、1の安値をつけて調整入り。

トレンドラインを引けるはっきりした戻りではないものの2が1の安値を割った後に3でEMA20にタッチして陰線をつける。

見ようによっては毛抜き天井とも見え、EMA20が下向きなので次の4の始値でショートエントリー。

その後下落し、5で指値10pips利確決済。

方向感がなかったものの1の安値まで高値・安値を更新して来てEMAも広がり始めたので下落トレンド開始と見て入ったが、日銀・FOMCのことを考えると多少リスキーなトレードだったかもしれない。本来は、逆行のトレンドラインを引ける調整を待つべきか。

 

 

 

 


トレード:3回目

2016-09-20 | FX

 

16:30頃から下落が始まり、1と2を結ぶ逆行のトレンドラインを形成。

3で下方ブレイクし、4でEMA20に接近して上ヒゲを出し、次の足が下落の気配。

ここでショート。

その足の終値で成り行き決済。ちょうど10pips。

エントリーは結果的には正しかったが、EMA20タッチを待たず、また、下落の陰線の途中で入ったのは早すぎたか。2回目のトレードが損切りになったことが影響したか。

これは反省ポイント。