黒田日銀総裁の会見後に荒い値動きになったが、1の毛抜き天井で反転し、その後ダウの下落トレンドを確認。
2の安値から調整の上昇に入り、2と3を結ぶトレンドラインを4の陰線でブレイクし、5の前の陰線でEMA20(やや下向き)をブレイク。
次の4の始値でショートエントリー。
その後まもなく大きく値を下げ6で指値10pipsの利確決済。
2と3の間にも安値ができているものの、2からあまりはなれていなかったことと、しっかり上げてからの安値でなかったために採用せず様子を見たのが奏功した。
調整逆行のトレンドラインがなかなかブレイクされずに値動きがなくなったかと思ったものの、上値が重く各EMAも距離を保っていたので下落する可能性ありと考えて観察を続けた。