インジやダウのトレンド判断でよさそうな結果が出ていても、チャートが汚いとか、変な動きが見られるような場合にはムリにエントリーしません。
出来高が少なく値動きが過剰になっているかもしれないし、なにかニュースが出たのかもしれません。
穏やかに、共感できるような値動きのときに自分はエントリーします。
インジやダウのトレンド判断でよさそうな結果が出ていても、チャートが汚いとか、変な動きが見られるような場合にはムリにエントリーしません。
出来高が少なく値動きが過剰になっているかもしれないし、なにかニュースが出たのかもしれません。
穏やかに、共感できるような値動きのときに自分はエントリーします。
午前3時ごろから続いていた下落トレンドは5分足で見ると前日の大きな上昇の押し目のように見え、下落のトレンドラインをブレイクするまでは様子見。
9時半過ぎに上方にブレイクし、1回目の押し目を待つ。
押し目の下落中の9:42と9:53の高値を結んだトレンドラインを10:41に上方ブレイクし、その後10:44に10:35の高値を越えてダウで上昇力を確認し10:50の陽線でロング。
その後いったん下げながらも11:18に+10pipsで利確。
10:50L、11:18+10pips
その後11時半に再度ロングチャンス来るも、別件対応中で見送り。
ずっと上げてきたのに1分足ではダラダラした下落が始まった。しばらく方向性が読めないのでエントリーできない。そんなことがあります。
そんなときには、1分足では下落でいけそうでも、あえてムリにエントリーはしません。大きな値幅が取れないことが多いからです。
代わりに必ず5分、15分、あるいは60分のチャートを見ます。そして高値・安値が更新されているかどうかをチェックします。
上位足でダウのトレンドが継続していれば、そのうち1分足も上昇に復帰するのではないかと考えられるからです。
もちろん必ずそうなるとは限らず、短期の足から始まったトレンドの転換が上位に波及することもあります。
いずれにしても、短期と長期のチャートの方向性があっていれば入りやすい相場だし、そうでなければ無理に入る必要はないと考えます。
1分足ではGMMAでトレンド発生を確認してから、EMA20あたりまでの押し・戻りを基準にトレンドへの復帰を期待しますが、時にはさらに深いEMA100/300などへ達することがあります。
1分足ではそのまますぐに入れませんが、5分や15分で見るときれいにEMA20近辺までの押し・戻りを作っていることがあるので、その場合にはそこから元のトレンドに従った上下動が発生するのを確認して、その中での押し・戻りを狙うことがあります。
1分足でトレンドが始まり、いよいよ逆行(押し目・戻り)となっても、なかなかトレンド方向に復帰しない場合。
ひょっとすると5分足で見ると綺麗な押し目・戻りを作っているかもしれません。
それを1分足で見ると短期より長い一時的な逆行トレンドの発生に見えたり、三角保ち合いになっていることがあります。
そんなときは保ち合いなどをブレイクしてから、改めて最初の押し目・戻りを待ちます。