FXドラゴンのトレード道開眼

FX習得の記録です

トレード:上昇開始後の押しで入る

2016-09-02 | FX

 

外出と外出の間に1時間ちょっと間があったのでチャート見ると、GMMAの各EMAが離れ始めちょうどトレンドが始まったように見える状況。GMMA以外のすべてのEMAも綺麗な並び順。長期上昇トレンド中の短期足での上昇開始と判断。

 

そこで押し目に入るのを待ち、本当なら短期逆行のトレンドラインが引けるようになるまで待ってそれをブレイクしてから入るところを、ついついEMA20タッチからの反発、そしてEMA20が上向きなのを確認して入ってしまう。(チャート上向き矢印)

 

(クリックで拡大)

幸いその後一旦下げるも再度上昇し、指値で利確。

 

15:07L、15:41+10pips利確

 

手法に忠実に従うと15:27の逆行トレンドラインブレイクを待って入るべき。(上向き親指マーク)

 

上記の上昇で短期でも上昇が始まったのでよほどの高値で入らなければロングで取れる・・・あとからみればそんな局面だったとは思うものの、やはり手法の重要な要素である短期逆行のトレンドラインブレイクは見るようにしたい。コレ反省。

 

 


トレード:静観続く

2016-09-02 | FX

 

午前10時台の上昇トレンドでエントリーチャンスがあったようですが、朝からチャートを見ておらず見送りでした。

 

このあとも外出の用件がいくつかあり、夜に雇用統計の発表があることを考えるとこのままノートレードになるかもしれません。

 

そんな日もあります。

 


鳥の目で俯瞰する

2016-09-02 | FX

 

自分は1分足を見てトレードをしていますが、トレンドが出た後に一時的とは思えない長めの逆行トレンドに入ることがあります。

 

通常はトレンド発生→短期逆行→トレンドに復帰でエントリーを判断しますが、トレンド中に逆行が始まったと思って復帰するのを待っていると、逆行方向に高値・安値を更新してトレンド方向が逆転する場合です。

 

そんなときには、5分足、15分足、時には60分足を見て、大きくとらえて今どのような状態かを判断します。

 

1分足では逆向きのトレンドに反転したように見えても、上位足ではさらに大きなトレンドの一時的な調整の途中だということがあります。

 

上位足でトレンドが確認できれば、いずれはその方向に戻る可能性があるので、それまでは手を出さずにいます。

 

1分足を細かく観察する虫の目だけではなく、時々鳥の目で大きくとらえることを心がけています。