しばらく狭いレンジで推移した後に、1あたりから下落が始まり、全EMAの並びがそろう。
2でレジスタンスに当たり下げ止まった感じがして、その後逆行にはいるかと思ったが、はっきりしたトレンドラインを引けないまま3の上ヒゲが出る。
直前の高値を更新できないまま次にヒゲの足の実体を下回りそうな陰線が出たのでショート。またしても飛び乗りの感じ。
3のヒゲがEMA20にタッチしていて、EMA20も下向きだったので状況的には下落継続のパターン。
幸いしばらくすると一気に下げが始まり、勢いを感じたので指値はせずに待つ。
4が大陰線になるも下ヒゲを出して戻り始めたので即座に利確決済する。
結果オーライだったが、押し目からの復帰でエントリーする手法ではなく、ブレイクアウト狙いに近い入り方をしてしまった。これは反省。
16時台を見るとキレイな下落途中の戻りの局面が数回あったので、そこを見ていれば入っていたと思うものの、別件でチャートから離れていたので仕方がない。