1回目
9:00 上昇トレンド中で短期逆行に入る
9:13 逆行のトレンドラインを上にブレイクしたのでロング
9:21 途中高値をつけて建値近くまで戻るが再び上昇し、先ほどの高値付近で勢いが感じられなくなったので決済、+8.8pips
2回目
大きく下げたあと16:16の安値から短期上昇に入る
16:34に逆行のトレンドラインをブレイクしたと判断し、下向きのEMA20を上から下に抜いた足でショート
17:12 途中狭いレンジになり、高値を抜いたと判断したので損切り。結果としては持っていればよかった。 -11.8pips
3回目
17:19 損切り後すぐにさらに長い期間の逆行トレンドラインを下にブレイクしショート
17:26 順調に利を伸ばして決済、+11.5pips
4回目
さらに下落し、17:29の安値から逆行上昇
17:46 トレンドラインをブレイクと判断しショート(このとき下向きのEMA20も下にブレイク)
17:52 利確決済、+11.0pips
2回目の損切りになったトレードのように、逆行が終わっていないのにトレンドラインをブレイクしたと早めに判断してしまうケースは気をつけないといけない。EMA20の傾きも見るが、2回目はそれでも条件は満たしていた。
何か他にチェックする条件はあるのだろうか?
今日の損切りのケースはそれまでの値動きに方向性がなく、陰線と陽線が入り乱れていた。キレイに転換するケースに絞ればいいか。
一方で損切りしたポイントも各EMAは(ほぼ)順番に並んでいるので下落目線でもう少しポジションを持っているという判断もあったかもしれない。