今日は9時台に2回入り、2回微損で撤退。その後は予定がありトレードできず。
1回目
8時半頃からの急な下げが一段落し、全てのEMAが下方向の並びでそろう。目線は下。
8:35の安値から短期逆行に入り、8:51にトレンドラインをブレイクと判断。EMA20タッチを待って、再下落か?と早まってショート。
しかし終値でEMA20を割らず、その後動きが怪しかったので早めに損切り、撤退。
9:00ショート、9:01損切り-6pips
2回目
9:04にEMA20を下抜けるとともに、8:58の安値で引きなおしたトレンドラインをブレイク。今度はギリギリ終値で。
ショート。
次の足は下げるかと思われたが、8:58の安値を更新するも長めの下ヒゲで終わり、その後は上昇し、EMA20も上向きになったので9:00の上ヒゲを目途に損切りも視野に入れ推移を見守る。
9:20の上昇でいよいよかと思うが、9:21の上ヒゲ、9:22の陰線で希望を持つが、9:23で再上昇したので損切り決済。
9:04ショート、9:23損切り-6.9pips
合計-12.9pips
その後のチャートを見れば8:35の安値まで下げたので下目線は正しかったが、9:17の安値を結んだトレンドラインブレイクが正解だった模様。つまり1回目も2回目も損切りせずに持っていれば取れていた。8:50の高値を損切りの目途にしておけば、終わりででは越えなかったので耐えられたかもしれない。
これらの場面を5分足で見ると、たしかに9:40の陰線まではしたヒゲではっきりしないチャートだった。大きく動いたときは1分足だけでなく、上位足も確認する必要がある。