「おもしろそう」と思うままにテレビ番組を録画していたら、
HDDがいつの間にかいっぱいになってしまった。
これは!と思うものはDVDにおとし、
それほどでもないものは一回見て消すことにして、
この1週間ほどがんばっているのである。
この秋またまた再開したドラマ「Dr.コトー」も、
開始直前にいままでのお話をまとめて放映していたので、
なんとなく録画しておいた。
以前オンエアで30分ほど見たことがあったが、
「人は良さそうだけど頼りなげな青年医師が、善良な島民に信頼されながら
離島で医療活動を展開している…でも設備の整わないあまり清潔そうでもない診療所で開頭手術するなんて、うそくさくないか??」
と、すぐに別の番組に切り替えたのだった。
だから、きちんと見るのは今回が初めてだったが…
なんかねー。ツボだった。はまった。
あんなところで難しい手術ができちゃうのは、コトー先生がめちゃくちゃ腕の良い外科医だったからで、
それでも条件がかなえばちゃんと本土に患者を搬送しているのだった。
悪い人がほとんどいっさい出てこず、
みんながお互いを思い合って、
だけどいくつかの命がけのドラマが交錯し…
箇条書きにすると陳腐だけど、じんわり、やんわりとしみてくるものがある。
ロケ地は与那国島らしいが、海がすばらしくキレイだ。
あんなに美しい自然に囲まれて、善良な人々に応援されて、
名医コトー先生の往診もあるなかでfuちゃんと暮らせたら、
それはそれでとてもしあわせなのではないかなーと妄想した。
…でも、家族の問題を島のみんなが知っているというような状況は、
実際ワタシには耐え難いと思うけどね。
・島民→善良
・都会の人→冷たい
・大学病院の医者→出世と名誉がいちばん大事
というような、あまりにも型にはまったツマラナイところもあるけど。
2006年バージョンはもう始まって久しいが、
これからが楽しみな番組がひとつ増えたのはうれしいことであります。
コトー先生、うちにも往診に来て来てっ!
HDDがいつの間にかいっぱいになってしまった。
これは!と思うものはDVDにおとし、
それほどでもないものは一回見て消すことにして、
この1週間ほどがんばっているのである。
この秋またまた再開したドラマ「Dr.コトー」も、
開始直前にいままでのお話をまとめて放映していたので、
なんとなく録画しておいた。
以前オンエアで30分ほど見たことがあったが、
「人は良さそうだけど頼りなげな青年医師が、善良な島民に信頼されながら
離島で医療活動を展開している…でも設備の整わないあまり清潔そうでもない診療所で開頭手術するなんて、うそくさくないか??」
と、すぐに別の番組に切り替えたのだった。
だから、きちんと見るのは今回が初めてだったが…
なんかねー。ツボだった。はまった。
あんなところで難しい手術ができちゃうのは、コトー先生がめちゃくちゃ腕の良い外科医だったからで、
それでも条件がかなえばちゃんと本土に患者を搬送しているのだった。
悪い人がほとんどいっさい出てこず、
みんながお互いを思い合って、
だけどいくつかの命がけのドラマが交錯し…
箇条書きにすると陳腐だけど、じんわり、やんわりとしみてくるものがある。
ロケ地は与那国島らしいが、海がすばらしくキレイだ。
あんなに美しい自然に囲まれて、善良な人々に応援されて、
名医コトー先生の往診もあるなかでfuちゃんと暮らせたら、
それはそれでとてもしあわせなのではないかなーと妄想した。
…でも、家族の問題を島のみんなが知っているというような状況は、
実際ワタシには耐え難いと思うけどね。
・島民→善良
・都会の人→冷たい
・大学病院の医者→出世と名誉がいちばん大事
というような、あまりにも型にはまったツマラナイところもあるけど。
2006年バージョンはもう始まって久しいが、
これからが楽しみな番組がひとつ増えたのはうれしいことであります。
コトー先生、うちにも往診に来て来てっ!
各状況ごとにそんなにはっきりと悪い人がちゃんといるわけ無いでしょ、とおもう。
いい人でも悪いことしたりもするし。
悪いことした人がいいこともしないとは限らないし。
子供用のアニメ映画の多くは、その点の構造が単純で、悪いことをしてしまった人への理解というか、憐憫というか、共感というか、そういうのを育みにくい。
前回も見てたけど今回は毎回泣いてます。
患者や家族が取り乱している時
「大丈夫ですよ」ってよく言っているけど、
私もコトー先生に「大丈夫ですよ。」って言われたいなと。久樹がALDとわかった時、どの先生も
「大丈夫ですよ」って言ってくれなかったの。
あの時は不安で不安で。
んで、なんてたって「たけひろ」が心配。
私も岩手の田舎から上京してしてきたから
見てるとせつなくなる。
私は、借金したり親は大変な思いをして
生活用品を揃えてくれて
いくらかのお小遣いをもらって
上京してきたから、気持ちがだぶります。
慣れない都会に押しつぶされそうになってたし。
(そこで今の旦那に引っかかってしまった)
島民みたいに私の田舎も小さいところなんで
情報は回るのが早いです。
久樹たちが小さい時は帰省すると
1ヶ月くらい実家にいたんですけど、
それが他所から見たら「離婚して帰ってきた」って
思ったみたいで、広まりましたよ~。笑い話ですよ。
でもみんな良い人達ばかりです。
私のブログのお気に入りにある
「かまいしnet」を見てみてください。
私の故郷に帰れます。。。
子供のときもよく泣いたけども、その頃にうるっときていた角度が違う。
歳とると、いろんなことを経験して、親の気持ちとかもわかるようになって、子供への思いもあって、もっと実感のこもった涙というか。
わたしはコトー先生観れません。
DVD送ったら、見れる?
とりあえず、HPはこれだ!
http://www.fujitv.co.jp/kotoh/index2.html
一気に見ると、すごく濃いんだよ。
2006バージョンが始まったから、いままでのおさらいをしようと思う人も多いらしく、
レンタルDVDがぜんぜん借りられない!
そのために再入会したのに!!
>Noriちゃん
そーそーそー!
わたしも言われたい、コトー先生の「大丈夫ですよ」。
彼はきっとこう言うと思う。
「…HISAKIくん(fuちゃん)の病気は、とても難しいものです。厳しい状態になるかもしれない。ぼくもこれから、一生懸命に勉強しますから、一緒に、がんばりましょ?」
そんでもって往診でしょ、
リハビリでしょ、みーんなコトー先生だよ。
おちこみがちな夜には、診療所に電話しちゃったりしてねー。
そーそー、わたしも「たけひろ」が一番心配です。「たけとし」も。
あまりにも真面目で一本気で、そこがとても危ういよね。HPの「人物相関図」を見たら、
「たけとし」については「心配」というやじるしばかりが伸びているのを見てうなりました。
「たけひろ」、うちであずかりたいよー。
でも、普通の公立からでもどっかの医学部には入れるんでないかという気もします。
花が嫌がるからテレビにも余分に一台買う予定である(安いんだこれが)。
デコーダーを買ってしまえばどうだ、という話もある。
でもとりあえずパソコンで観れます。
でもDr.コトーはきっと泣くんだってばー。
絶対、泣くよ。
もう泣き所満載なんだもん。
なにもここまでいろいろ盛り込まなくてもいいじゃん、と思うほどなんだよ。
http://www.fujitv.co.jp/flvplayer/flvalone_komado.html?Pathes=drama/kotoh/061109kotoh