ふう流一直線!

難病(MLD)、気管切開、ときどき呼吸器のfuちゃん+元気な妹tokoとその母フーカーによる、ぐーたらつれづれ日記です。

パソコンが壊れそうです。

2005-04-27 23:06:34 | Weblog
ノートパソコンの電源が調子悪くて、
すぐにプッツーンと切れてしまう。
…おそるおそる使っていますが、近々修理に出さないとならないでしょう。

このところ、毎日のように、
何かしかの電化製品が壊れていきます…。

はああ。だみだこりゃ。

タッキー好き??

2005-04-27 00:28:21 | Weblog
楓子はタッキーが好きなようなので、
敬意を表して「マスク2」のテンプレートにしてみます。

よくしらないけど、
この映画の日本語版の主題歌?をタッキー&翼が歌っているらしいです。
CDが5月にでるので、予約しようと思ったら、
同じ歌なのに3種類ものCDがある!!
CDプラスDVD版と、CDプラスブックレット版と、あとひとつ忘れた。
どうせなら、CDプラス全部ついてるやつ作ってくれ。
こっちは大人買いするからさ。
(ああ大人ってつまんない。)

あしたは今学期初めてのスクーリングです。
用意が大変~。
充電充電!!

風邪ひいた

2005-04-22 22:17:40 | 健康
3日ほど前から、妙にだるくていらいらして、
昨日なんてとうこに通常の倍くらいの勢いで雷落としたりして(反省)、
なんだこれは~??と思っていたら、風邪らしい。
特に昨晩はのどの違和感がどうにもならず、
のどの奥をひっぱりだして水道でじゃぶじゃぶ洗いたい衝動にかられ、
手負いの野生動物の気分だった。

が。
今朝3時ごろ、ふうこの体位交換のためにおきあがってみたら、
何となくいい感じ。
風邪はもちろんまだひいているんだけど、
なんというか、ウィルスに勝利宣言がでた感じというか、
体に力がはいるし、すべてのパーツが風邪軍の占領から解放された感が。
よおおおぉぉぉぉっし。
こうなったらもうこっちのものだ。

健康に関するエッセイでは、ちびまるこちゃんさくらももこ先生のものが好きで必ず読むのだけど、
先生は、ウィルスがのどの粘膜に付着する瞬間がわかるそうである。
インフルエンザを3時間(?)で治した、という武勇伝もある。
健康オタクも究めればそこまでいくのだーーーっ。
見習えよ、自分!


発表会2

2005-04-17 00:18:10 | Weblog
日曜日はとうこのジュニア科ピアノの修了コンサートだ。
かっこいいところでブルグミューラーの「アラベスク」を選んだのは良いとして、
「練習はめんどくさい」けど、「本番はうまく弾きたい」、という
2つの願望は両立しないことを、何べん言って聞かせても理解しようとしない我が娘なのである。
おまけに最近?の傾向として、
なにかうまくいかないことがあると、すぐに自分以外に理由を見つけようとする。
(へりくつ。)
わたくしの理想は、奥ゆかしくも凛々しく、武士のように潔い人に育って欲しいのですけれど。
いまのところ、真逆であります。
ふう。
ふうこは「威風堂々」としています。あっぱれ。

メガネの修理

2005-04-13 21:58:28 | Weblog
妹のとうこは、半年前にメガネを作った。
作った当初は、それはそれは大事にしていたのに、
最近では平気で床に放置するは、レンズをおもむろにつかんではずそうとするはで、
だんだんフレームがゆがんできていた。
おばあさんのような鼻メガネになってきたので、近々なおしてもらおうね、と話していた。

それがきのう、「メガネがこわれた」といって帰ってきた。
「自然に」ねじが外れて、レンズがとれたというのだ。
(メガネが「自然に」そういう状態になるわけないので、大目玉をくらったのはいうまでもない。)
真相はメガネをかけたまま体操着をぬごうとして、メガネが飛んで、床に落ちたときに小さいネジが
外れてしまったらしい。
パーツが無くなってしまっては治しようがないので、
新宿3丁目のメガネやさんに、修理してもらいにでかけた。

待っている間、わたしのメガネもクリーニングしてくださるという。
「お母さん、よかったねぇ。得したね」と大声で言うとうこが再び怒られたことは言うまでもない。
ネジをつけてもらい、ゆがみも修正してもらった。
かなりゆがんできているので、もう少し無理な力がかかるとこわれるかも、とのこと。
頼むよー、大事に扱って下さい。
ネジ一本+修理代は、いったいいくらくらいになるのだろうと思いきや、
サービス(無料)ですんでしまった。
「お母さん、良かったねぇ。得したね」大声で言うとうこが再び…(以下省略)。


最寄りの桜

2005-04-07 22:14:53 | Weblog
おとといまでは3~5分咲きだったのに、昨日今日の暖かさで今年の桜は一気に満開。
少し風が強かったけど、ヘルパーのTさんに手伝っていただいて、
近所の桜を見に行くことにした。
坂の途中に1本の見事な桜の木があって、
雲一つ無い青空に、なんとも天晴れな光景。
桜って豪華だなぁ。
ふとみると、楓ちゃんぜんぜん桜なんてみてないで、ぐうぐう寝てるじゃん。

久しぶりにでてきたから、
アンパンマンショップまで足を伸ばすことにした。
やなせたかしさんのお店で、
ふうこが1~2歳のころほぼ毎日のように遊びに行っていた場所である。
でも、とうこが生まれ、ふうこの病気が進んでからは
数回しか足を運んでいない。
5年くらい前に1度行ったのが最後かな。
アンパンマンは卒業したつもりだったし。

それがひょんなことで、
ヘルパーTさんがアンパンマンショップにちょっと用事が出来て、
ひまだったとうこを連れていったのが去年の秋。
そうしたらショップのお姉さんが、
「とうこちゃん?ふうこちゃんの妹さんの…?」と声をかけてくれたという。
覚えていてくれたなんて、感激だった。

そんないきさつがあったので、お店を覗きに行くことにしたのであります。
結構狭い入り口と、段差がちょっと難題だったけど、
無事に到着。
お姉さんはやっぱり、ほんとうに覚えていてくれました。
「ふうちゃんを忘れた事なんて無いわよ、そこの段差を、
よちよち歩いて一生懸命登ってきてくれたものねぇ。」
…歩くふうこを覚えていてくれる人がこんなところにいたんだなぁ。
当時ふうこは大変なアンパンマンマニアだった。
あたらしいキャラやおもちゃの商品名を次々に覚えて、
よくお姉さんとおしゃべりしていたんだっけね。
あのころから8年近くたつのに、お店の内部のレイアウトはほとんど変わっていなかった。
おもちゃはもちろんいろいろと新しくなっているけれども、
根っこの所は変わっていない。
桜の木の下では眠っていたふうこは、
このお店の中では目をまんまるくして、ものすごく興奮していた。
さいふも持たずにでてきたので、
記念の品も何も買えなかったのが心残り。
近いので、また来るからね、と約束してお店を出た。