キャンドルがいっぱい

2010年12月15日 | アロマテラピー
明日は今年最後のアロマの会。

ソイワックスを使ったアロマキャンドルと、クリスマスポプリ作りをします。
キャンドルについてあれこれと調べている間に、
我が家にたくさんのキャンドルが集まりました。

一番のお気に入りは、写真がないのですが、ピラーキャンドルといって、
直径が10センチ位ある太くて長いキャンドルです。
灯し続けていくうちに、芯のまわりのロウは溶けて短くなり、
外側のロウはランプシェードのように溶け残るため、
ロウの壁から透けて見える炎の様子がとても美しいです。

灯し終わったけれど、溶け残ってしまったロウがある時は、
また湯煎で溶かして、新しい芯をさした空きビンや器に流し固めれば、
またキャンドルとして使う事ができます。

最近好きなのが、夕飯の準備をする時に、キッチンカウンターでキャンドルを灯す事です。
夕飯の準備をしなくてはいけないけれど、疲れていたり、何だか気分が乗らない時にも、
キャンドルの炎の優しい明るさや、ゆらぎを見ると何だか優しい気分になれるから不思議。

本当にほんとうに時間がない時は、キャンドルを灯す余裕もないのですが、
キャンドルの癒し効果はなかなかですよ。





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