独り言－島根が変わるには・・・－

■独り言－島根が変わるには・・・－

島根が変わるには？もっともっと魅力あるチームが増えるには？

以前、ブログでも触れた岡山県選抜の取り組みを参考にしてほしいと思う。

今年から連盟強化委員ができ適任者も抜擢された。
その柱を元に今年の島根県選抜は編成されたのだが、その柱は岡山県選抜の柱とは比べようにないくらいに細い細いものだったように感じる。
一年目でなかなか実績に繋がらないのも事実ではあるが、今後この柱を太く強くしていく必要は絶対にある。

実現に向けてどうするのか？

まず協会や連盟ができることを考えると大会や環境を増やしたところでは直結しないだろう。
実際は強化委員会からの意見を聞いた上で、その意見の実現に向けて可能な限りのサポートくらいしか協会はできないだろうと思う。
そのためにはまず末端の選手たちが手を上げ、今後の島根のフットサルに対して意見を交換する必要があると思う。
情報の共有が必須なことだろう。
その中で何が必要で、何を取り組めばいいのかという答えがきっと見つかると思う。
諦める理由を探すより、困難を回避し、乗り越える術を考える方が賢明だろう。

たかが島根県。そんな井の中で天狗になったところで満足なのか？

私が数年前から提言しているしていることだが、岡山県選抜のような取り組みの方法を参考にし、県全体に還元できるような情報の共有や目的意識の共通性を構築するべきだと思う。
そのためには、まず戦う選手やスタッフが動かなければ島根のフットサルはそう変わらないだろう。
柱をより太く強くしていくのは選手やスタッフなのだ。

危機感を感じるか？感じないか？は戦う選手やスタッフに懸かっている。

頑張れ！島根のフットサル！
頑張れ！中国地域のフットサル！


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