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チャイルド登録

2017年05月04日 | 日記

 

好きな眺め。この眺めも5回目。

毎朝(たまに雨とかサボる時もあるけど)、

氏神様に行く途中に渡る道。

この季節はツツジやサツキが道路わきにこんもり咲いて

ピンクや白の花道になります。

大きく変わるお誓いをして帰ります。

 

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新しい家族紹介。

ワールドビジョンのスポンサー登録をしました。

コンゴ民主共和国の7歳の女の子です。

女の子とその家族が生活していくためのお金は月4,500円です。

少しずつ何かを節約したりしていけば出せない金額ではないです。

女の子は学校には通っていません。

ゴミ拾いをして生計の足しにしています。

お父さんは定職についていません。

飲む水も、薬も安定してありません。

お父さんが仕事に就き、毎月のお給料がもらえて、

お母さんも野菜の種をもらい、畑で育てて

女の子も姉妹も学校に行けるようになり、

一家が最低限の生活が送れるようになるまで支援を続けます。

これがチャイルドスポンサーです。

以前、知人が話してくださり、

知人は何人ものお子さんのスポンサーになっています。

何年も続けて、プログラムが終了したお子さんもたくさんいます。

知人は流産で男の子を亡くしています。

お子さんは女の子三人いて、みな成人して立派になっています。

生きている子供たちにはたくさんの愛情をかけて育てました。

亡くなった男の子の分もと、

遠い国の男の子の支援を続けて、供養になることを信念にしています。

知人のようにはいきませんが、

何人か集まって一人のお子さんの支援をすることをしていました。

主人には内緒で月々1,500円ずつ貯金して、支援金にしたり、

チャイルドに手紙を書いたり、小さな贈り物をしたり。

そして、この度、車を買い替えるにあたって、

お祓いを知人にしてもらいたいと主人に言ったところ、

気持ちよくOKしてくれました。

そして、お祓いをしてもらい、世間話をしていて

このスポンサーの話になり、うちもちょっとだけしてるのよと。

後日主人から…

「そういえば支援の話だけど、うちもちゃんと一人を見てみたら?」

と言ってもらえました。

それで、我が家には女の子がいないので、女の子を指定して

コンゴの女の子が登録されました。

我が家の三人目のこどもです。

彼女の健やかな成長と幸せになれますように。

 


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