チャイニーズ風水ラブ

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方位は重要?

2010-04-25 | 日・方位について
アジア系の占いには

今年は「南西方面が悪い」と書かれているケースが多いと思います

なぜでしょう?

それには十二支が関係しています



十二支は殆どの方がご存知だと思いますが、

十二支の中でも仲の良い動物と仲の悪い動物がいます

全ての動物が仲が良ければ良いのですが、どうやらそうでは無い様子



今年は寅年ですが、

その寅と仲が悪い動物が南西にいるのです

ですから今年は南西に行くのは止めておいたほうがよいでしょう。という解釈になります

詳細は省きますが、仲の悪い動物が南西にいるだけではなく

他にも気難しい運勢がいるので

ダブルで南西は良くない方位。となります



会社や学校など避けれない場合は除いて、

旅行など自分で計画できるものに関してはあえて南西は選ばないほうが良いと思います

気にならない場合は

避ける必要はありません



方位や風水は

日々の生活を快適にするためのツールの一つで

振り回されるものではありません



ただ、折角あるツールを利用しないのは少しもったいない気がします

心がお疲れ気味の方は

風水を回復のツールとして使ってみることをお勧めします



お見積りは無料です



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風水に、はまり過ぎ?

2010-04-20 | 風水マメ知識&etc..
谷崎潤一郎の有名な小説の一部に



「独りよがりの茶人などが科学文明の恩沢を度外視して、

へんぴな田舎にでも草庵を営むなら格別、

いやしくも相当の家族を擁して都会に住居する以上、

いくら日本風にするからといって、

近代生活に必要な暖房や照明や衛生の設備を

斥(シリゾ)ける訳には行かない」という一文があります。



この小説は昭和8年の年末に発表されたものです

途中の「いくら日本風にするからといって」の代わりに


「いくら風水に凝っているからといって」と置き換えると


80年近く昔に書かれた文章が現代にも当てはまるような気がしてきます



私はプロとして風水コンサルタントをしていますが、

依頼者の方には「絶対xxしてはダメ」と言わないように気をつけています

「出来れば○○の方がお勧め」や

「どうしてもxxなら、せめて△△をしてからにして下さい」や

「私としてはここに□□を置いて欲しいと思います」など


中にはプロの風水や気学をなさる方が相談者の方を真剣に心配するあまり

強い語調で何をしてはいけない、何をすべき。と、仰る方もいらっしゃいますが、



谷崎潤一郎の小説にあるように

独身者で時間にもお金にも余裕があるのならともかく、

たとえ独身でも仕事の都合、実家の都合、色々な事情で

時を待てない場合や予算に余裕が無い場合は多々あります

家族と同居しているのなら尚更です



風水をしてみて、家の中のお風呂場に抜群に良い金運が来ている事が分かっても、

まさかそこを玄関や寝室として利用することは、大規模なリモデルでもしない限り不可能です。


本を読まれて風水にはまり、色々ご自身で<出来る範囲のこと>を試されるのは良いと思います

それでも運勢が改善せず、予算が取れるのならプロに依頼すれば良いでしょう



または予算に余裕があるのなら最初からプロにお願いするのも一手。

ただ、ご家族がいる場合は同居者に多大な迷惑をかけるのは考え物

たとえ親切心から出た提案であっても

「押し付け」や「押し売り」になってしまっては本末転倒です



私の自宅も、もちろん風水してありますが、

知らない方が訪れたら風水がしてあるとは全く気付かないような普通のインテリアです


玄関に八角の鏡もありませんし、トイレに塩もありませんし、龍の置物もありません



ご予算に応じて

色々なサービスを用意してあります

詳細な金額は

ホームページに明記してあります


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