風車ビルだより

今は風車のない風車ビルからの風だより

新年メモ

2009年01月06日 | 全般
1/5 仕事始め
 朝は冷え込んだが晴れてきた。坂井町で朝礼後、丸岡の国神神社参拝。http://blog.goo.ne.jp/eikanblog/e/d7fce1040a37e9c2b79c88959fd7cb4b
一年前とほぼ同じパターン。http://blog.goo.ne.jp/eikanblog/e/2681e71d921bcabbd27d0b5d68a1e4e8
軽で戻る。小寒だが、午後自転車でハローワーク、社会保険事務所。ハローワークは思ったほど人がいなかった。社会保険事務所の方がはるかに混んでいた。

1/6 社長とマネージャーは昨日今日と県内の年始周りなど。

1/3 プリンターを買う。自宅用だ、とはいえほとんど業務用に使う。
  電気屋のチラシの安さに目がくらみ始めたかったブラザー製、インクは安くないな。スキャナにカラーコピーも出来、余計「勤務時間」が増えそう、、、


年末ビデオ
「インディイジョーンズ」と「ダイハード」の新作。主人公達の年取ったこと。それなりのつくりになっている。まあまあ楽しむには充分。
「墨攻」
全然知らなかったのだが、原作は日本のコミックとか。墨子は愛を説いたというかすかな世界史の記憶の断片があったのだが、見始めたときは戦闘集団と勘違いをしていたのかと思うほど。
しかしかなりの線をいっている。日中韓でこれが出来るなら、これはそのまま希望になる。恋人の牢中につながれての水死もタイタニックの甘さに対するものとなる。
インディイジョーンズとダイハードでもいいけれど、ハリウッドが守りにはいったような手堅さも感じる。可能性は映画でさえアジアにある。

「ナイトミュージアム」これはお子様ランチ、つまらんかった。

「12人の怒れる男」
裁判員制の前にもう一度見ておきたかった。やはりこれは名作。それどもきれい事に見えてしまう。
それともうひとつ、この当時のアメリカの陪審員って男だけだったのだろうか?前見たときにはそんなこと考えなかったのだが。