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むんみーの落書き

東京の桜は葉桜に、
今度は枝垂れ桜と八重桜

Cow Parade 丸の内2008 4

2008-09-29 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
印象に残った牛さんたちの続きです。

インパクトがあったのは

・12 エルモカウ
   こんな目立つ牛が見つけにくい場所に。

・16 猛牛
   こちらは目立つ場所に。

・36 ”こんなはずではなかった”月光カウ面(画像)
   インパクト大ですそのくせぼやいてますが。

・06 罪と罠とある日の雌牛
   網タイツが艶っぽいですね。

・11 見ますとも
   遠めにはいいけどちょっと苦手かも。

・35 ガンバレ丸の牛2008
   キモチがよくわかります。タオルの効果絶大ですね。


発想が面白かったのは

・34 ねむりにもつけない
   あの牛がこんな悩ましい女性になるとは、しかも前後(上下)も逆というのはすごい発想。

・37 Untitied
   半分に切るというのも。

・43 技
   ひっくり返すというのも。

ってとこでしょうか。


公式サイト
http://www.cowparade-tokyo.com/

Cow Parade 丸の内2008 1
http://blog.goo.ne.jp/fupiko/e/64fd4e1cbe1b7eb188520bbe347357d9

Cow Parade 丸の内2008 2
http://blog.goo.ne.jp/fupiko/e/f49e0f444b0968b5a8336d0023391351

Cow Parade 丸の内2008 3
http://blog.goo.ne.jp/fupiko/e/2b6021236045d0b7d3632c1b339a0c18


 

Cow Parade 丸の内2008 3

2008-09-29 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
印象に残った牛さんたちです。

かわいかったのは

・01 カウパレードな動物園(画像)
   いろんな動物と先端がカラフルでかわいいです。

・02 My red heart
ラブリーな感じ。長いまつげの伏せた目もラブリー。

・04 ポリスカウ 2008
ピーポ君の顔で帽子を被ってお仕事してます。

・28 うし
   描かれていた小さな牛たちがかわいい。

・49 カウ・ポップ 
   合羽を着た牛というのは意外、ボタンやリボンも付いていましたね。

・50 マトリョウシカ 
   とにかくかわいい、柄の鳥も表情が違ってました。

・51 Walk in Cream
ほのぼのします。ミルクを飲む猫がいました!
  
しょこたんのミニムーは、いかにもしょこたんらしくギザかわゆすでした。
「牡牛座ギザ11次元」も素敵でしたよ。
ミニムーは、思っていたより小さくかわいかったです。

凝っていて面白かったのは

・10 移動水族COW
   表裏くまなく見ると形を活かしていろいろものがいます。顔は伊勢海老!
   家にあったら当分楽しめそう。ちょっと怖いけど。

・18 Happy 乳Town
   猫があちこちに描かれていたので私的に高得点。顔にコインいれるとこがあったりして面白かったです。


・21 ゆめみるお肉
   よ~く見ないと分からないけど、お星様の目が素敵でした。全身にかわいい絵も描いてありました。

続く・・・


Cow Parade 丸の内2008 1
http://blog.goo.ne.jp/fupiko/e/64fd4e1cbe1b7eb188520bbe347357d9

Cow Parade 丸の内2008 2
http://blog.goo.ne.jp/fupiko/e/f49e0f444b0968b5a8336d0023391351

Cow Parade 丸の内2008 2

2008-09-29 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
無事に全頭検査、終了しました
前回ほとんど検査していたので、今回は楽勝かと思ったら・・・

ほとんどの牛はビルの外にいるのですが、
前回残った中にはビルの中に潜んでいる牛が数等。
ミニムーなどはすっかりビルの中になじんでいるようです。
これらがとっても探しにくくて、少ない頭数の割りに時間がかかってしまいました。
今回はいつもの相方と二人だったので、めげずになんとか全頭検査を終えることが出来ました。

できればビルの外にいてほしいな~と思いましたが、作品によっては雨が大敵な牛さんもいましたね。

画像は「マトリョウシカ」


Cow Parade 丸の内2008 1
http://blog.goo.ne.jp/fupiko/e/64fd4e1cbe1b7eb188520bbe347357d9


Cow Parade 丸の内2008  1

2008-09-15 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
楽しみにしていた「カウパレード2008」が始まりました。
今回こそ、全頭検査が目標です!
エリアが限定されているので、がんばれば1日でも可能な感じですが、結構疲れるし良く見て楽しみたい作品もあるし、2回に分けて検査に挑むことにしました。

先ずは、大手町から入りパレスホテル前が1頭目です。
丸の内を抜けて日比谷方面へ。
がらんとした休日のオフィス街に突然現れるカラフルな牛。
この「何故、牛がここに」っていうのが、いいですね。
カウパレードを知らない人たちの反応が面白かったです。
オアゾのあたりから先は、人も増えてきました。

先ず初日は、48頭検査してきました。

画像は「赤青」
バックのオブジェは「陽甲」清水九兵衛



おくりびと

2008-09-05 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
久々の試写会で鑑賞です。
試写会が当たらなくても、観たかった作品。
期待した以上によくて、今年の邦画ベスト1かも

キャストは、みんな安心してみていられる実力派。
そして、それぞれの役にぴったりでした。
上手くても浮いてる場合もあるのに、全員がぴたりとハマっていました。

前半はコメディだったの?と思うほど、くすっと思わす笑いがこぼれました。
モッくんがいろいろな表情を見せてくれて、素晴らしかったのです。
チェロの音色も落ち着いていて、心にしみじみと沁みていきます。
景色も清々しさを出しています。

何よりも、納棺の所作が美しく見事でした。
納棺というのは、様式美なんだと思いました。
そしてそこに込められた心。
まるで、お茶の袱紗さばきのように死装束に着替えさせていくのは圧巻。
そして人生の最後は、こんな心のこもった納棺をしてもらいたいと思いました。
死の尊厳について考えさせられる作品です。
いろいろな死のエピソードに思わず笑ったり、ほろっとさせられたり。
悲しいだけでなく、心が温かくなる作品でした。

いしぶみのエピソードも素敵でした。
ラストは、当然ながらほろっと。

会場で貰ったチラシによるとこの話は、
モッくんの発案とのことでびっくりしました。
俳優業だけでなく、ますますこれからが期待されますね。
小山薫堂の脚本も映画は初めてだそうですが、そうとは思えない出来の良さでした。

帰りに一緒に行った友人と食事をしたのですが食べながら、思わず「おいしいんだよね、困ったことに。」を連発しちゃいました。

本田路津子チャリティコンサート

2008-09-01 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
昨日は、川崎いのちの電話のチャリティコンサートへ行ってきました。
今回は、本田路津子さんです。

すごく、懐かしい方です。
どんなになってるか見に来た方もいると思いますって、
ご自分でもおっしゃってましたが、たしかにそんな興味もありました。
高く澄んだ声が印象的でしたが、それは今でも変わらず。
体型は、年齢相応に変化?
5年間の歌手生活のあと、渡米・結婚されて今はゴスペルシンガーとして
地道な活動をされているそうです。

人柄が現れている温かいコンサートでした。
おしゃべりもほのぼの。
爽やかな白いコットンレースのドレスをお召しでした。

ゴスペルソングのほかには、
ヒット曲の「秋でもないのに」「耳を澄ましてごらん」
みんなで一緒に「一人の手」
星が好きだった亡くなられたお父様に歌ってあげたという
「見上げてごらん夜の星を」
などなじみのある曲で楽しめました。

アンコールは「アメージンググレイス」でしたよ。






ダークナイト 2回目

2008-08-28 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
珍しく、ロードショー期間内に2回目を鑑賞してきました。
見終わったあと、すぐまた観たいと思った数少ない作品。
あまりに内容が深く、もう一度観たくてたまりませんでした。

ストーリーはわかっているのに、
また偽バットマンのドンにはびっくりしちゃいました。
スリリングな出だしと不安な気持ちにさせる音楽がいいですね。
ジョーカー登場で、盛り上がります。

ヒースのジョーカーは、まさに狂気。
殺人自体を楽しむ、悪そのもの。
でもその眼差しには、狂気の中にちらっと
もの悲しさやセクシーさが感じられました。
ナース姿ですら、なんだか寂しげでした。
演じたヒース、やはり凄すぎます。

お互いがいないと存在価値が無い、
ジョーカーとバットマン。
ベイルのバットマン、特にブルースのときが素敵でした。
よく鍛えてますよね~
しかし、もうヒースのジョーカーが観られないと思うと
つくづく惜しまれます・・・

ジャック・ニコルソンのジョーカーは、愛嬌があり、
どんな役でも楽しんで演じるジャックらしさが感じられました。
アメコミに忠実という意味では、
ティム・バートン版のほうが近いと思います。
「ダークナイト」は、アメコミを超えてしまっていますから。

緊張の連続の中、ほっとするのはアルフレッドやフォックスの登場シーン。
結構ブラックだけど、会話が小粋で楽しいです。
内容は軽くないのにね。
マイケル・ケインの品の良さ、
モーガン・フリーマンの律儀な姿勢、
二人とも心底ブルースに仕えているのですよね。

正義から悪への急変もありました。
輝かしい正義感溢れるハービーが愛する人を失った時、
ジョーカーの思うつぼにはまり、いとも簡単に悪へと落ちる
アーロン・エッカートが、上手く演じ分けていました。
憎しみは、人を悪へと落とす近道なのでしょうか?

逆に囚人たちも一般人もジョーカーの思惑とおりには行かず、
ゴッサムの人々にも良心や正義感があることを証明してくれました。
あのフェリーのシーンは、ドキドキします。
人間、誰しも善と悪を併せ持っているのです。

ハービーの罪を被り、闇の中へ去っていくバットマン。
決して殺人を犯さないバットマンと知りながら、
追跡の指示を出さざるを得ないゴードン。
悪くないのに?と疑問を投げかけるゴードンの息子。
余韻の残るラストシーンでした。


劇場を出るとき若い女の子が「「暗い夜」だと思ってた。」と
友人と話しながら出て行きました。
私も最初にタイトルを聞いたときはそう思いましたが、
「k」が付いているのですよね。
内容はもちろんでした。

第52回 高円寺東京阿波おどり

2008-08-24 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
昨年、始めて行ってすごく楽しかった阿波踊り。
3時間いろいろな連が踊り続けるイベントです。
東京でもいろいろな街で開催される阿波踊りですが、
有名な高円寺のは規模が大きく見応えがあります。

昨年は開始時刻に行ったら、凄い人!
半ホビには見づらい。
というわけで、今年は早めに待ち合わせました。

が・・・
天気予報は雨。
家を出るとき、霧雨が降り始めました。
気温も低く、寒い。

場所を決めて、ビールとサモサで腹ごしらえ。
しかし、寒い~
霧雨も降ったり、止んだりです。
スタートが近づいたときには、かなりしとしと雨が降っていました。

雨の中、いよいよスタート。
やはり、女踊りがかわいいな~
雨のせいか、去年は最後尾はかなり派手に踊っていたのですが、
雨では危険、今年は派手な動きはないようです。
お囃子も太鼓などはビニールがかけられていて、
見た目がちょっと・・・
でも、濡らしたら大変ですよね。


結局あまりの寒さに小一時間で、退散となりました。

昨年の記事はこちらです。

ダークナイト

2008-08-15 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
今年の1月、ヒース・レジャーの訃報をきいたときから
絶対観ようと思っていた作品です。
前作の「バットマンビギンズ」が素晴らしかったので
同じクリストファー・ノーラン監督
クリスチャン・ベイルなら期待できますね。

152分の長尺ですが、緊張の連続で全く飽きません。
ていうか、鑑賞後は疲れが~
男性陣のキャストが、すごく豪華です。

ジョーカー役のヒースは、鬼気迫るものがありました。
ハンサムで優しいヒースが、あんなになるなんて。
あのメイクだけでも怖ろしいのに、あの演技。
銀行強盗ですら金目当てではなく、殺人を楽しむ狂気が凄い。

究極の選択を迫るジョーカー。
簡単に悪へ落ちてゆく人間。
しかし、そうではない人々も大勢いるのですよ。
最近の世界は、ゴッサムになりうる感じがして怖いです。

ベイルのバットマンは、はまり役ですね。
ブルースの時も素敵だし、
バットマンのアクションも迫力があります。

マイケル・ケインのアルフレッドは、前回同様良い味だしてます。
最高の執事さんです。

バッドポッドで去ってゆくバットマン。
決して、お互いを殺すことが出来ないバットマンとジョーカー。
噂されている続編が観たいものです。
つくづくヒースの死が惜しまれます。






春敬の眼(毎日書道展) 国立新美術館

2008-08-03 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
毎日書道展のチケットをいただきました。
一緒に開催されている「春敬の眼」が素晴らしいので、
それだけ見に行ったらいいよ、って。
国立新美術館で、3日までです。

確かに素晴らしいコレクションでした。
空海や小野道風、紀貫之の書ですよ
西行や源氏物語も。
帰ってからリストをよくみたら、聖徳太子や光明皇后、
本阿弥光悦や定家、兼実まで
すごすぎです。

書自体はよくわかりませんが、
書かれている紙が千代紙のようにきれいだったり、
表装が素敵だったり、楽しめました。

硯や墨、印材も素晴らしく、
よくこんなに集めたものだと驚きました。
すごく細部が凝っているのです。
裏を鑑で見えるように展示されているものもありました。