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むんみーの落書き

東京の桜は葉桜に、
今度は枝垂れ桜と八重桜

「インディ・ジョーンズ / クリスタルスカルの王国」

2008-07-10 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
ずっと楽しみにしていた「インディ・ジョーンズ」の最新作を観てきました。
出だしのハウンドドッグとプレーリードッグに、思わずニヤっと。
そして、あのテーマが聞こえてくるともうわくわくです。

「失われたアーク」からのファンにとっては、
ハリソン大丈夫?とちょっと思わないでもありませんでしたが、
まだいけそうですね。

ケイト・ブランシェット、さすが上手いですね。
役によって全く違うイメージであり、
今回は髪型もボブにしてインパクト大。
漫画チックなくらい強烈なソ連の敵役。
ウクライナ訛りもバッチリだったようです。

シャイア・ラブーフはトランスフォーマー以来です。
見た目は、前作と同じような感じでしたが、
アクションなかなかがんばっていました。

オールドファンとしては、マリオンの復活も懐かしかったですね。
ラストであの帽子がどうなのるか、
もしや世代交代?なんて思いましたがそれは無しみたいです。

毎回グロいものが出てきますが、
今回は軍隊蟻。
なんか、同じものがいっぱいってやっぱり不気味です。
怒涛のアクションも今までの路線で、
きっちり楽しませてもらいました。










ナルニア国物語 第2章  カスピアン王子の角笛

2008-05-22 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
初日に行ったわりには、空いてました。

出だしは、ダークな感じ。
今回も始めのうちは、ペベンシー兄妹になじめなくて困りましたが、
途中からルーシーとエドマンドに愛着が出てきました。
ベン・バーンズ、素敵ですね。
リーピチープと松露とりも、かわいかったです。
でも、猫を縛るのはやめて~

4人とも大人びて、いきなり武術が上達してました。
ピーターも、ミラースと一対一で対決できるなんて。
ガチの勝負、かっこよかったです。
カスピアンよりもずっと、王らしかったですね。

スーザンは今回もがんばっていたのですが、
どうもちょっと違う気がしてしまうのです。
カスピアンとの恋も、いまひとつ説得力がないような・・・

原作がそうなのでしょうがないのですが、
アスランの出番が少ないのは残念。
白い魔女の登場は知らなかったので、うれしいサプライズでした。
さすが、存在感ありますね。
きれいだったし。
その魔女をエドマンドがやっつけたことは、
彼が正義王の名に恥じないという証明でしょうか。

最後はルーシーの見せ場、結局アスラン頼みでしたけどね。
次回作が楽しみになりました。








最高の人生の見つけ方

2008-05-15 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
このところどうしても観たい作品がなかったのですが、
この映画は公開前から観に行きたいと思っていました。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの競演なんて
観たいじゃないですか

思ったとおり、すごく良かったです。
二人の名優の演技が、ほんとうに素晴らしいです。
お涙頂戴の映画ではなく、むしろ楽しいといえる映画ですが、
最後はやはりほろっときました。

ジャック・ニコルソンは、実業家で
わがままだけどやんちゃで憎めないエドワード。
モーガン・フリーマンは、いつも真面目で優しいカーター。
お二人の素顔もこんなではと思うほどの自然な演技でした。

家族が見舞いに来るカーターと来てくれるのは秘書だけのエドワード。
カーターの捨てた棺おけリストを拾ったエドワードが
金だけはあるから、二人でやりたいことをやりに行こう、と誘います。
大学卒業をあきらめて、家族のために働きつづけてきたことで、
遣り残したことがあると感じていたカーターは誘いにのります。

そして余命6ヶ月の二人は、世界中を旅しに出かけます。
スカイダイビング、マスタングに乗る、などの楽しいリストですが、
見ず知らずの人に親切にする、泣くほど笑うなどの心のリストもありました。
世界一の美女にキスをする、なんていうのまで。

同行した秘書は、きちんと仕事をこなし、
エドワードのいやみにもきちんと突っ込み返す。
飄々とした演技が、良かったですね。

たとえ人生の最後にでも、こんな友情を得ることが出来たら
素晴らしい人生といえるような気がします。
「自分の人生に喜びを見つけたか」、
「他人の人生に喜びを与えたか」という問いは難しいです。
私はどうだろう?と考えてしまいました。











フリースクープナイト 31アイスクリーム

2008-05-10 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
5月9日はアイスクリームの日でした。

ネットをみたら 31の フリースクープナイト
チャリティイベントです。
まっすぐ帰れば間に合います

お店の前は、長蛇の列。
係りの人が、募金箱を持って列の最後尾に来てくれます。
募金をすると、チケットとメニューを渡されて、
入店前に選んでおいてください、と言われました。

チケットを渡し、並んだ順に決めたフレーバーを頼むので
そんなに時間はかかりません。
私は、「ラブストラックチーズケーキ」にしました。
チーズケーキピースとパリパリのチョコ、
シャリシャリのイチゴが入っていて美味しかったです。


花田苑

2008-05-09 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
午前中は野鳥の森で遊んで、
午後は日本庭園の花田苑へ行きました。
廻遊式池泉庭園だそうです。

入ってすぐの池には錦鯉、
孟宗竹の竹林には筍が伸びていました。
満開の藤棚の下のベンチではお弁当を食べている人もいます。

隣接している能楽堂にも、
この日は無料で入ることが出来ました。
お能の会の発表会(?)が催されていました。
川をあっちに渡り、こっちに渡りしながら
お庭の花も楽しみました。
躑躅も石楠花もまだまだきれいでしたよ。

キャンベルタウン 野鳥の森

2008-05-08 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
GWは、日帰りでお出かけしてきました。
先ずは、北越谷からバスで キャンベルタウン 野鳥の森 へ。

こどもの日は無料開放の上、
この日から、エミューの赤ちゃんの一般公開です。
シマシマの柄で何度もタッタッタ
走る姿がとても可愛い。

遠くからでも、大きなネットが見える施設です。
この中に鳥が放し飼いにされています。
もちろん動物園のように、檻に入った大きな鳥もいますよ。

実はこの日、鳥よりもうれしかったのは、
イベントのふれあい動物コーナーです。
だってカピバラ(最大のねずみ)やフェネック(最小のキツネ)、
チンチラうさぎなどの動物がいたのです。
チンチラや羊、陸亀、ニシキヘビなどに触ってきました。


エリック・カール展

2008-04-29 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
久々に展覧会へ行きました。

ふぴこの病院に招待券が置いてあったのでいただいてきた、
銀座松屋でのエリック・カール展です。

有名な「はらぺこあおむし」を知ったのは、
大人になってからでしたが、
ユーモラスな顔できれいな色のあおむし君は
とっても印象に残っていました。

今日が初日。
午前中は用事があったので、ついたのはお昼近くになってしまいました。
お子様連れで会場は、なかなかの混雑ぶりです。

カールさんの絵本は、ティッシュと呼ばれる薄紙に
(私たちが使ういわゆるティッシュとは違います)
先ずアクリル絵の具で彩色をして、
それを切り抜き、貼り付けていきます。
元になるティッシュの色彩のきれいなこと。
売っているものでは満足できずに
ご自分で描いたとのことです。
穴あけパンチから、遊び心で出来たという絵本は、
見ているだけで和みます。
絵本の原画やあおむし君制作の様子のビデオが流れていました。

趣味だから、ほとんど公開はしないという
ティッシュの切れ端や透明なテープを使った作品も
展示されていました。
それがまたとっても素敵。
ちょっと手を加えたら、素晴らしいアートになるんですね。
楽しい招待券をいただきました。




お花見 砧公園

2008-04-07 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
日曜日に、友人たちと砧公園でお花見をしました。

先週もお花見にきた友人の話によると、
今週はだいぶ空いていたようです。
桜は、先週が盛りでしたからね。
でも広い公園内では、まだまだ桜を楽しめました。

ワインと持ち寄ったお料理で、花見弁当。
今年のテーマ(?)は、パンケーキ。
明太ディップや鰺の唐揚エスニック風、鶏の南蛮漬け、
スモークチーズや「さくら」というお菓子もありました。
花びらが散る中での食事は、この時期だけの楽しみです。
とっても暖かな日で、
みんなとのんびり楽しく過ごしました。



桜 目黒川

2008-04-02 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
ふぴこの通院で乗るバスのポスターで知ったのですが、
先週末の29日・30日は目黒川の桜祭りでした。
日曜日に行こうと思っていたのですが用事のため
行きそこないました。

今度の土曜日では多分遅いし、
でもやっぱりあの桜は見たい!
というわけで、今日は帰りに途中下車して
ちょこっとお花見をしてきました。

まだまだ、満開の桜を楽しめました。
中の橋までは行かれませんでしたが、
川面に枝垂れた桜は、毎年見事

歩いている人たちは、ほとんどがデジカメや携帯で
思い思いに撮影していました。
昨年は近くの桜をあちこち見て歩きましたが、
今年はほとんど行かれず。
でも日曜は、みんなで本番のお花見です。
多分、花より団子ですけどね。

Media Stairs 赤坂サカス

2008-03-24 | 映画・イベントとお出かけ(2009年まで)
千代田線の赤坂駅の出口を出ると、
先ず目に付くのは、大きな壁画の桜です。
これは千住博画伯の「四季樹木図」。
エスカレーターで登っていくと
季節が夏→秋→冬と変わっていきます

登りきると、地上に出る階段があります。
「地下から傘坂BLITZ、赤坂ACTシアターへ続く大階段には、
18段のLEDビジョンが設置。階段を利用した大型メディアに
”Sacasの今”を映し出します。」ということです。

駅を降りたときはサカスのロゴや水玉模様が映っていましたが、
帰るときにはサカスの周りの桜が映し出されていました。
眺めているだけでも楽しかったです。