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むんみーの落書き

東京の桜は葉桜に、
今度は枝垂れ桜と八重桜

アンナ・カレーニナ

2013-04-14 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
ストーリーはなんとなく知っていましたが、
原作は読んでいないし過去の映画も観ていません。
初・アンナ・カレーニナ。

今回観たいと思ったのは、キーラとジュードと豪華な衣装が大きいです。
だってこれだけ綺麗なものが揃えられたら、見てみたいでしょ。
ヴロンスキーも美形だし(好みかどうかは別として)。

一方作風は、ちょっと変わっていました。
舞台と舞台裏を使った場面の転換。
かといって、劇中劇とは違う面白い試みです。
そして何故かミュージカルのような雰囲気も。

実際、溜息がでるほどの美しさでした。
















けやき坂とミッドタウン

2013-01-27 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
久々に夜、通りました。
まだイルミもありました。

ミッドタウンの芝生広場は青のイルミを背景にスケートリンクになっています。

寒いでしょうね~・・・と、おばちゃんは思ってしまいます。

ガレリアの中はクリスマスからお正月仕様に。
大きな蛇さんがいました。


けやき坂も青だけでなく、餅花のイメージの白とピンクのイルミ。


もうしばらく楽しませてもらえそうですね。

レ・ミゼラブル

2013-01-06 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)



原作は子供のころに児童用を読んだだけですが、
ミュージカルは2回観ました。
その時に曲の素晴らしさを体験。

今回はキャストの豪華さもあり、楽しみにしていました。
しかし、混んでましたね~

出だしのシーンからその迫力に圧倒されました。
映画ならではの映像。

全編ほぼ歌。
生ではないのだけど、その歌声には圧倒されます。
俳優たちが現場で演じながら撮影されたそうで、
歌こそ台詞であり演技と一体となっているからなのでしょう。

母娘二代で演じたファンテーヌ。
切々と歌い上げるアン・ハサウェイの気迫が伝わってきます。
ヒュー・ジャックマンもジャン・バルジャンの不屈の精神を
ぎらぎらする目と凄い気合で演じていました。

そして思った以上に歌がうまかったのがラッセル・クロウ。
ルックスのイメージはまさにジャベールでしたが、
歌も聞き劣りしてませんでした。

宿屋の夫婦は、ヘレナ・ボナムとサシャバロン。
この二人のコミカルな演技をみていると、
そこだけティム・バートンの世界に思えてしまいます。

イラストから抜け出たかのようなリトルコゼット、
ガブローシュもかわいくて。


徐々に高まっていく民衆の歌がいつまでも耳に残っています。




ホビット 思いがけない冒険

2013-01-05 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
長いけど長さを感ないあっという間の3時間でした。

出だしの、あの音楽とあのきれいな景色。
そこに老ビルボとフロドですもの。
ああ懐かしい・・・
自分もホビット庄に帰ってきた感覚になります。
映像の美しさはさすがですね。
中つ国を旅する楽しみ、裂け谷の美しさといったら。

これももう一つの「旅の仲間」ですね。

若ビルボ(マーティン・フリーマン)も、
ホビットらしくてよかったと思います。

今回の主役はビルボだけれど、人数ではドワーフです。
陽気だけど、それぞれ一癖ありそうな人たちが集まりましたね。
イケメンドワーフのキーリは、斧ではなく弓の使い手でした。

足手まといと思われたビルボが持ち前の機知や勇気を見せて
ドワーフの王子トーリンの信頼を得ていきます。

トロルやオークやワーグ、そしてゴラムと指輪、ガンダルフ達。
LOTRへ繋がっていく物語の始まり。
あの短い原作を3部作に膨らませたこと自体びっくりでしたが、
大満足の出来だと思います。

スマウグがラストにやっと姿を現して
次回作への期待が高まるのでした。








2013初詣と七福神巡り

2013-01-02 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年恒例の豪徳寺の初詣をスタートとして、七福神巡りをしてきました。
まずは昨年の招き猫を収めて、今年の招き猫をいただいて山手七福神を目指します。


山手七福神というのは、目黒の駅をはさんであっち側とこっち側のほぼ一直線上。
3時間コースなので、お散歩にはほどよいコースです。

目黒線に乗って一駅先の不動前からスタート。

いただいたしおりによると、
「七福神信仰は室町時代中ごろから起こり、初めは恵比須・大黒天が信仰されたそうです。
江戸最初・山手七福神は江戸城裏鬼門守護のため、将軍の鷹狩の際に参詣した目黒の不動堂
(龍泉寺)の参詣道筋に設置された江戸時代から続く、江戸最初の七福神巡りです。」

ほ~、由緒正しい七福神巡りなんですね。

恵比須・弁財天・大黒天からお参りするのを「商売繁盛祈願」、

福禄寿・寿老人・布袋尊・毘沙門天からお参りするのを「無病息災・長寿祈願」として
ご利益があると言われているそうです。

私たちは、恵比須神→弁財天→大黒天→福禄寿尊・寿老人尊→布袋尊→毘沙門天の
「商売繁盛」コースでした。

順調に回っていったのですが、布袋さまを飛ばして毘沙門さまについてしまいました。
帰り道だしもう一度戻って布袋様と思ったのですが、見つからない・・・

他の神様は幟と看板が出ていてわかったのですが、ここだけないのです。
地図によると絶対このあたりのはず。
やはり探し出せないグループやカップルが何組も。

自分たちでプリントした地図と照らし合わせてどうにかお参りできました。


所要時間約2時間半。
その間休憩なしだったので疲れました。
目黒に戻って遅めのランチ。
無事に回れて満足の一日でした。

ご利益あるといいな~

北のカナリアたち

2012-12-02 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
東映創立60周年記念作品の「北のカナリアたち」。
湊かなえ原作なら、ストーリーは面白そう。
キャストは極端に少ないけれど、そうそうたるメンバー。

ひとりの生徒の事件がきっかけでかつての教え子を順番に訪ねていく先生。
何故先生が島を追われたのかが、ひとりずつの思いとともに徐々に明かされていきます。
あの事件は自分のせいでは・・・と思い続けていた生徒たち。

吉永小百合演じる優しくしたたかな先生はさすがの美しさでしたが、
やっぱり若い頃の役はちょっと無理があるような・・・
もっと古い時代設定かと思いました。
初めて森山未来の出演作を見たのですが、すごかったです。

ラストは涙なしには見られませんでした・・・
子供たちの歌声が上手できれい。
春の野をうたいながら歩いているシーンは、
まるで「サウンドオブミュージック」のようでした。


カップヌードルミュージアム

2012-11-25 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
以前行ったときには混んでいて断念したカップヌードルミュージアムを再訪。
今回は、マイカップヌードル作れるかな!?

チケットを買い、10分後のマイカップヌードルファクトリーの整理券もGET

ショップをチェックして、大階段を上りファクトリーへ。
今日は空いてるし、二つ作っちゃおう。

自販機でカップを買い、指定されたテーブルで絵付け。
疲れ気味の相方と黙々と猫の絵を描き、塗り絵。
なぜか似たような絵で大笑い、真剣に楽しんじゃいました。

まず、カップに麺を入れます。
置かれている麺の上からカップをかぶせ、ハンドルを回すとカップに麺が入ります。
これが安藤百福の「逆転の発想」です。
柔軟な頭ですね!

次にスープと具材選び。
チリトマトと醤油に、ひよこちゃんナルトや期間限定のオークジンジャーなどをチョイス。
ふたをされてシュリンクパックされたカップは温かでした。
最後に持ち帰り用パック。
これがまた面白くびっくり。
おばちゃんには、え、どうやるの?って感じでした。


完成品をぶら下げて見学開始。
5Fのデッキからみたベイブリッジや海がきれいでした。


チキンラーメン以降の品数にびっくり!
知っているものも沢山ありましたが、
もちろん食べたことがないもの見たことがないものもありました。
「これ知ってる!」とか「あったね、これ~」とか盛り上がりますね。

アイデアを試してみたり、業界の発展のためにはと特許を公開して
インスタントラーメンをメジャーな産業にした安藤百福。

こんな小屋で研究していたのですね。


95歳にして宇宙食のインスタントラーメンを作ったとは、びっくりです。
カップヌードルの左隣が百福氏。
170cmくらいだそうです。



クリエイティブシンキングボックス
①まだ無いものを見つける
②なんでもヒントにする
③アイデアを育てる
④タテ・ヨコ・ナナメから見る
⑤常識にとらわれない
⑥あきらめない

なかなかできないことですが、少しでも意識をしてみようと思いました。

女三人寄れば…@えん

2012-11-01 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
二十年もしかしたら三十年近いのかも?
それぐらいご無沙汰していた友人といつも会う友人と三人で会いました。

あまり変わらないので、すぐわかりました。
お茶をしながら猫好き三人。
お互いの猫の写メ見せ合ったり、
脱走など猫がらみの事件の話など話が延々。

長くなっちゃったので場所を変えて、早めの夕食というか飲みに行きました。

友人が見つけておいてくれたえんです。

落ち着いた雰囲気。
お通しの刺身こんにゃく。

酢味噌のしたはなんともっちりしたこんにゃく。
わらび餅のような食感です。
こんなの初めて~

新鮮野菜のかぶりつきは、三種類のソースが付いています。
クルミ味噌とニンニク味噌をマヨネーズ。
クルミはちょっと甘めで味噌そのものは美味しいけど
野菜につけるにはニンニクのほう良いみたいです。
正体不明の野菜もありました。


せせりのポン酢かけ、牡蠣とドライトマトのオイル漬け、マグロのハラモの山椒醤油焼

炙りサーモンとアボカドのロール寿司が締めだったのですが、撮り忘れました。

ハロウィン前だったので、ふぴこにと
かわいい多肉植物の鉢をいただきました。

早速供えました。
Sちゃん、ありがとうございました。

あしかがフラワーパーク

2012-10-28 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
わたらせ渓谷の翌日は、足利フラワーパークへ行きました。

こちらの季節ごとに大掛かりできちんと整備された花たちはが
来るたびに楽しませてくれます。

この時は、アメジストセージが盛りで、一面紫の美しさでした。


バラと睡蓮も咲き誇っていましたよ。


足利グルメグランプリの参加店の出店もあり、
マロンソフトもいただきました。

昨日の醤油ソフトと色が似てるね~と。
味は王道のマロンですけどね。
これはバニラとのmixです。

日向は暑いくらいだったので、外で食べるのが美味しかったです。

もうクリスマスイルミネーションの準備が着々と進んでいました。

わたらせ渓谷

2012-10-27 | 映画・イベントとお出かけ(2010年から)
行楽の秋!
一度乗ってみたかったトロッコ列車で、わたらせ渓谷の小旅行をしてきました。

一ヶ月前にフリー切符を購入してもらい、当日トロッコの指定券を買います。
お弁当も予約してトロッコで受け取りです。

桐生発のわっしー号は予約が取れず、
大間々発のわたらせ渓谷号での旅です。

でも、これが大正解!
いい座席を取るために早めに行った大間々で
高津戸峡を散策。
好天に恵まれて、すっごくきれいでした。
遊歩道入口の夫婦銀杏。紅葉はまだまだですね。
近代的なはねたき橋まできれいな渓谷をながめながら小一時間の散策。


まだ発車まで時間があるので、
駅前の観光案内(小屋)で教えてもらった醤油蔵へ。
大きな桶の並ぶ醤油蔵を見学(10分程度)して、
しょうゆソフトを食べてみました。
塩スィーツのような感じで、
最初はお醤油の匂いがしますがだんだん慣れます。(笑)


いよいよ出発!
乗り込んですぐお弁当(やまと豚弁当:1000円手ぬぐい付)をGET。
先に乗っていた皆様方が食べていたので、私たちも早めのお昼。
なんと観光ガイドもしてくれるのですが、
食べてると景色が見れないのですぐ食べて正解ですね。


一ヶ所ある長~いトンネルに入ると天井には、イルミネーション。
トンネルを抜けた上流にある白い石は、御影石だそうです。


終点のひとつ前の通洞をいう駅で降りて1時間ほど足尾銅山観光。
鉱山の入口までトロッコで行きます。


最後は、水沼温泉センター(駅にある温泉)でさっぱりとして帰りました。