ワールド・オブ・ライズ

レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウの共演。
リドリー・スコット監督の「ワールド・オブ・ライズ」を観てきました。



　　　≪こんなお話≫


中東で対テロ殲滅作戦を展開する米CIA中東局の主任ホフマン(クロウ)と現地工作員フェリス(ディカプリオ)。ヨルダン情報局GIDとともに爆破テロ組織のリーダー、アル・サリームを追う2人は、反目し合いながらも協力し、中東に架空のテロ組織をでっち上げ、アル・サリームをおびき出そうと試みるが……。






メインはやっぱりディカプリオ。
あちこちで見せ場がある。



そしてクロウはというと、基本ラングレーにいる。





こうやって、衛星で監視してる。

彼はこの映画のために20キロ以上増量したそうだけど、果たしてその必要はあったのか？？なんて思ってしまう。
「チャプター27」のジャレッド・レトーみたく、人相が変わるわけじゃあないんだし、そんなことしなくてもよかったんじゃないかな？？
痩せるの大変そうな感じだし。(すぐ太りそうだけどね。)

そうだった…アカデミー賞を2度もとってるんだった！！




この映画の中で、ヨルダンGIDのトップを演じてるマーク・ストロング。
そこここでかっこいいと評判のようだ。





確かに今回は誰が観てもかっこいいかも……


レイのヘンリー8世にもでてたんだね。




役によって随分印象が違う……
イヤ髪型か……



PG-12なのは拷問シーンのせい？？
「ファイブ・フィンガーズ」をみてからあまり経ってないから、ふつうにみられました。